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松屋・三越・プランタン「ギンザファッションウィーク」3百貨店共催で図る、”銀座の街活性化”

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松屋、三越、プランタンの銀座の3百貨店が初めて共同で開催することになった銀座ファッショウィーク(GFW)が16日、スタートした。初日朝はあいにくの台風26号上陸と重なったが、午後には台風一過。予定されたイベントが予定通り開催された。

同イベントは2011年10月より松屋銀座と銀座三越の2店舗で開催されてきたが、5回目となる今回よりプランタン銀座が新たに加わり、「日本の感性GINZA WARM HEART」の共通テーマのもと22日まで共同企画や共同イベントが開催される。

「日本元気にするという目的のもとスタートしたGFWだが、日本の産地とのものづくりで逆に元気をもらってきた。今回は3店舗が合同開催で新しいロゴの元、銀座の街の新たな飛躍を目指す」と松屋銀座の古屋毅彦店長。

特に、今回は日本のものづくりが見直されている背景からジャパンウールをフォーカスし、松屋銀座では備州産地を中心とした国産ウールを使用した特別企画商品を59ブランド72アイテムにわたり展開。銀座三越では日本ホームスパン、中伝毛織、エイガールズなどの日本が誇る素材メーカーと組んでウィメンズ15ブランド、メンズ35ブランド、婦人雑貨3ブランド、リビング7企画で展開。プランタン銀座もジャパンウールを使用したオリジナル商品を50型展開し、内35型を同店限定アイテムで販売。

「世界最高峰のブランドから認められている日本のウールの良さを銀座の3店舗共同で企画することで百貨店ならではの質の高さ、百貨店らしさを伝えられれば」と銀座三越の村上英之店長。

各店のファサードには3社合同で開発されたピンクのマネキンが3店舗のショッパーを持ってディスプレーされ、共通のテーマで装飾。3店舗合同で開発したスイーツと雑貨の「GFW特製お楽しみ袋」も販売される。各店で独自のファッションショーやシャンパンサービス、期間中は駐車場の相互利用サービスなど、これまで以上にサービスを拡大。

今回初参加のプランタン銀座の伊藤雅彦店長は「銀座を点から面へ広げ、大人の街である銀座を20代、30代と若い層をターゲットとする我々が参加することで、銀座を知らない若い世代を呼び込みたい。今後さらに多くの銀座の商業施設を巻き込み、7年後の東京オリンピックに向けて街自体の活性化を図るイベントに」と期待する。

[元記事:プランタン初参加で銀座の3百貨店がタッグ、銀座ファッションウィーク開幕]

「GINZA FASHION WEEK(ギンザファッションウイーク)」といえば、2012年3月に開催された第2回目の会期中、その一環として、東京・銀座の目抜き「中央通り」において開催された、初の屋外ファッションショー「GINZA RUNWAY(銀座ランウェイ)」が話題になりましたが、5回目となる今回は、プランタン銀座が参加したことで規模を拡大し、日頃は競合同士の3百貨店が共催することで、銀座の街活性化を図るプロジェクトとなっています。これをきっかけにさらに規模を広げ、百貨店だけではなく、ファッションの次世代を巻き込むような、本当の意味での”街×ファッションイベント”への成長に期待がかかります。

 

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