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【人財視点でファッションの次世代を読む】担当者に聞く「フリークスストア」好調の裏にみる、デイトナインターナショナルの社風



デイトナ・インターナショナルのセレクトショップ「フリークスストア」は、今春出店した千葉・船橋のTOKYOーBAYららぽーと、大阪・阿倍野のフープの2店舗が予想を上回る勢いで売上を伸ばしており、計画比30~40%増という目を見張る勢い。いずれの店舗も、売り場面積270㎡超という広々した店内には、メンズ・レディス・生活雑貨にインテリア、植栽までフルラインに展開しており、”上質なアメカジテイスト”のライフスタイルを提案しています。

F.M.Jではこの好調ぶりを”人財視点”で探るべく、同社管理部マネージャーの斉藤さんに社風・文化についてお話を伺いました。

「当社では社員同士の距離がとにかく近く、新入社員が普通に他部署の部長とも話ができるんです。バイヤーと店舗の距離も近く日常的に『こういう商品が欲しい』とディスカッションをします。みんながビジョンを共有して目指す方向が同じなので、”ああしたい、こうしたい”と様々な意見が出ますし、きちんとそれを聞いて受け止めてくれる相手がいる環境、またそういう文化がある会社です。」

本社と現場の距離が近く、全員が”お客様に喜んでもらうため”という共通したビジョンのもと行動し、それを互いに認め合う土壌が整っていることが同社好調の要因と1つといえます。

しかし、”本社と現場の距離が近い””全員がビジョンを共有している”と謳っている企業・ブランドは他にもあるなかで、なぜ同社が昨今厳しいファッションマーケットの中で好調なのか。それは、他社と違った「採用」に対するスタンスにあるようです。

「採用活動を行う際にできるだけ多くの社員に関わってもらうこと。できるだけ多くの社員に面接官や面談相手として参加してもらうことで、当社の中には自社がどんな採用活動を行っているか知らない人はいません。それだけ人の採用を大事に考えていますし、会社全体で採用活動を行っているという意識が強いです。」

“人財なくして、企業の成長はない”という考え方はファッション業界に限りませんが、そのための採用の”ものさし”づくりが重要。各企業によって異なるその採用基準づくりを、人事担当者のみで行っていては、実際の現場を動かす既存人材とのマッチングがうまくいくわけがありません。

一般的に採用活動は企業の経営層、管理職によってのみ行われますが、同社はそれに現場スタッフを巻き込むことで、単なるスキルマッチだけではなく、”パートナー”として同じ方向を向いてビジネスをやっていけるかどうかを”会社全体”で見極めているといえるでしょう。

・デイトナ・インターナショナル 公式採用ページ http://www.daytonajp.com/wanted/

 

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