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三越伊勢丹の新企業メッセージ「this is japan.」にみる、日本を発信するファッション業界のこれからの役割

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三越伊勢丹ホールディングスは、企業活動の方向性をより明確に示す言葉として、新たな企業メッセージ「this is japan.」を2015年から発信します。既に公開中のスペシャルサイトでは、世界58言語に翻訳し掲示されています。

これは、日本の伝統・文化・美意識が作り出す価値を再認識し、新しい価値として提供する同社の2011年からの営業施策「JAPAN SENSES」をもとにしたもの。新たな店づくりの基軸として商品・サービス・店内の装飾や環境など、世界に通じる日本の良さをグループを挙げて提案します。2015年秋予定のマレーシア・クアラルンプール伊勢丹 LOT10店で”日本の優れたモノ・サービス”を提供するクールジャパン機構との共同プロジェクトや、三越銀座店に同じく今秋オープン予定の空港型免税店「Japan Duty Free GINZA」は、その幕開けとなる重要プロジェクトとしています。

元旦朝刊への新聞広告をはじめ、店頭やWEBで掲載されるメインビジュアルモデルには、「武蔵野」で知られる小説家・国木田独歩の玄孫(やしゃご)でロンドン生まれ・パリ育ち、2014年9月デビューのモデル、国木田彩良を起用。「自分のルーツである日本でモデルになりたい」と、インターナショナルに育ちながらもあえて日本で生きようと決意した彼女の姿に共感し、「this is japan.」を言葉で説明することなく、存在そのもので端的に象徴できるとして起用されています。

is this japan?
日本の四季に育まれるもの。それは私たちの五感です。
耳を澄ませ、匂いを感じ、見て、味わい、触れてみる。
ものづくり、品ぞろえ、お客さまを笑顔でお迎えすること。
もてなしのこころをととのえるのも、日本の五感。
三越伊勢丹はそのひとつひとつに磨きをかけ、世界のあらゆる
ひとびとにひらかれた、胸のたかなる未来をつくります。
this is japan.

データ上ではプラス成長が続くファッション業界の2015年は、恒例年始のセールからスタートしています。2020年の東京オリンピック開催や円安により増加する訪日外国人をはじめ、消費のキーワードになっているのは、「メイド・イン・ジャパン」という付加価値。ファッション業界にとっても、商品やブランドを構築する上でトレンドワードとなっています。また、インバウンドに限らず、アウトバウンド消費にも貢献するキーファクターになるともいわれています。

そういった意味でも、春夏の立ち上がりが最もはやいといえる百貨店業界を代表する同社のメッセージは、これからのファッション業界全体の役割の一つを示すものとしてみることができます。

「this is japan.」スペシャルサイト http://this-is-japan.jp/

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