コマーシャルフォト界の巨匠として知られる写真家・操上和美の写真展「ロンサム・デイ・ブルース」が、東京・品川のキャノンギャラリーSで開催。会期は、11月25日から1月16日まで。

会場では、ダイナミックに変貌し動き続ける渋谷を舞台に、暑い夏の休日に集い彷徨う人々を操上氏自身も彷徨いながら、反射的・感覚的に切り撮ったモノクロ作品約40点を展示する。入場は無料。

これを記念して、オーガニックコットンを使用し、生地の生産から縫製まで一貫して国内生産にこだわるブランド「ヴィリダリ・デセルタ（VIRI-DARI deserta）」とのコラボレーションTシャツをリリース。2012年以来の2作目の販売となる。

写真展限定価格 各6,800円（税別）size：メンズ S / M / L ウィメンズ S / M

なお、12月17日には、操上和美とアートディレクターの葛西薫が展示作品を投影しながら撮影秘話などを語るトークイベントも開催される。

操上和美写真展「ロンサム・デイ・ブルース」

• 会場：キヤノンギャラリー S
• 住所：東京都港区港南 2-16-6 キヤノンS タワー1階
• 開催期間：2016年11月25日（金）〜2017年1月16日（月）
• 開館時間：10:00〜17:30
• 休館日：日・祝