イングリウッドが運営する、モデル‧梨花がブランドファウンダーを務めるトータルセルフケアブランド「アクニー(AKNIR)」より、ブランド初となるスキンケアラインを、7⽉24⽇より公式サイトにて販売開始する。
アクニーは、セルフケアを通して、年齢とともに変化する⼼と⾝体にアプローチをすることで、ありのままの⾃分を⼤切にしてほしいという梨花の想いから、2022年11⽉に誕⽣した。
梨花本⼈が実際に体感した本物だけを厳選し、⼤⼈⼥性が抱える悩みに寄り添い、年齢による変化を受け⼊れる。そして⾃分⾃⾝の魅⼒を最⼤限に活かし、楽しく綺麗になることを商品を通して伝えていくブランドを⽬指している
第1弾のヘアケアライン、そして3⽉には第2弾のオーラルケアラインを展開。今回新たにスキンケアラインの登場により、“年齢”という概念を超え、⽣き⽅にも⾃信が溢れるような素の美しさを届けるブランドへと、進化を⽬指す。
本ラインでは、クレンジング‧洗顔‧化粧⽔‧美容液‧保湿クリームの5商品を展開。肌本来の美しさの根源である「肌理(きめ)」に着⽬し、⽪膚美容から着想を得た処⽅で、年齢とともに気になる乾燥や、⽑⽳のたるみ、ハリ不⾜にアプローチ。潤いとハリに満ちたなめらかな肌へと導く。
今回のスキンケアアイテム全てに、⽪膚美容から着想を得た美容保湿成分2種を配合。ハリ不⾜や肌トラブルの要因となる乾燥にアプローチする。そして、年齢と共に乾燥や⽑⽳の開きや汚れによって気になる「肌理」に着⽬。エイジングケアをサポートする保湿成分を配合したコアファーム処⽅により、弾むようなハリ肌へと導く。全アイテム共通してマグノリアの⾹りを採⽤している。
展開アイテムには、洗う瞬間も⼼地よく、肌のうるおいを守りながらやさしく落とす「バランシングクレンジングオイル(120mL 4950円)」、植物由来成分の独⾃カプセルが肌の上ではじけることで、うるおいが⾓質層まで浸透し、洗うたび透明感のあるパッと明るい肌へ導く「バランシングフェイスジェルウォッシュ(80g 4400円)」、うるおいを届ける浸透ブースト設計で、”整える×育む”のデュアルアプローチを実現した「バランシングブーストオイルローション(110g 4950円)」、年齢肌に寄り添いながら潤いに満ちたツヤ肌へと導く、”攻め”と”守り”に着⽬した夜⽤集中美容液「バランシングリポナノセラム(25mL 8690円)」、ひとつのジャーの中に、肌補正を叶えるジェルと、うるおいが続くクリームの2種類を、分けて格納した「バランシングデュオクリーム(60g 5940円)」を揃えている。
]]>「グッチ(GUCCI)」は、東京・銀座のグッチ銀座 ギャラリーでの展覧会「横尾忠則 未完の自画像 – 私への旅」の成功を受け、アーティスト横尾忠則とのコラボレーションを東京から瀬戸内、大阪へと広げ、新たなインスタレーションを展開した。
4月より開催されている本展は、美術評論家の南雄介氏によるキュレーションにより、「未完」をテーマに構成されている。展示作品約30点のうち、新たに制作された6点は、自画像や家族をテーマとした作品群で、本展の中核を担っている。また、1970年の大阪万博で横尾氏が「未完」のイメージをシンボリックに提示した真っ赤な足場のインスタレーションは、グッチ銀座 ギャラリーの吹抜けおよび屋上で再現され、そのダイナミックな世界観が今再び大きな反響を呼んでいる。
この「未完」の精神は、「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催地のひとつである豊島にも引き継がれ、5月22日には、横尾との最新コラボレーションとして、新たなアートウォールが公開された。
3年に一度開催される「瀬戸内国際芸術祭」は、瀬戸内海に浮かぶ島々を舞台にした国際的な現代アートの祭典だ。自然と共生する地域文化や歴史を背景に、国内外のアーティストたちによる多彩な作品が発表されている。グッチは今年、ファッションブランドとして初めて瀬戸内国際芸術祭の公式パートナーを務めている。
一方、横尾氏は2013年に、「瀬戸内国際芸術祭2025」の開催地・豊島に「豊島横尾館」を開館した。かつて民家だった建物をリノベーションし、横尾が全体コンセプトを手掛け、作品と建築、空間が一体となった体験型の展示空間は恒久的なアート施設として豊島の象徴的なスポットの一つとなっている。
このたびの新たなアートウォールでは、グッチ銀座 ギャラリーでの個展と連動し、「未完」を表現したインスタレーションが、さらに圧倒的な存在感を放つスケールで実現した。それは、日々刻々と変化する豊島の風景と呼応しながら、常に新しい表現の可能性に挑戦しながら変貌を重ねるという、横尾とグッチに共通するスピリッツを提示するものだ。さらに、この「未完」をテーマにしたインスタレーションは、グッチ大阪、心斎橋大丸 グッチショップ、心斎橋大丸 グッチ サテライトショップでも展開中である。こうした取り組みを通じて、ファッションとアートの開かれた対話の場を提供していく。
また、グッチは「瀬戸内国際芸術祭2025」において、UNHCRと写真家・ホンマタカシのコラボレーションによる作品展「SONGS – ものが語る難民の声」に協賛している。本企画では、ホンマタカシのレンズを通じて世界では1億2千万人を超えるといわれる難民の一人ひとりの物語に光をあて可視化している。UNHCRとの長年の協働を背景に、グッチは芸術を通じたポジティブな社会変革のきっかけづくりを支援している。
]]>TOKYO BASEは、2月にスタートしたコンテンポラリースーベニアショップ「グッド エディション(GOOD EDITION)」の2号店を、京都に6月18日オープンする。今回新たにオープンした京都店は、趣ある町屋を現代的にリノベーションした。日本の伝統建築が持つ温もりと、グッド エディションならではの洗練された感性が融合することで、新しいスーベニア体験を提供する。従来の土産の枠を超えた、洗練されたアイテムと空間を提案していく。また、オープンに併せてこの店舗のみで販売する特別コラボレーションアイテムも販売する。
グッド エディションは、東京、日本独自のカルチャーやファッションをモダンにアウトプットするスーベニアショップだ。TOKYO BASEの強みである東京ブランド・MADE IN JAPANに特化をしつつ、雑貨、小物、ウェアを集約し展開。より多くの利用者へTOKYOファッションの良さを発信できると考えスタートした。
今回、コンテンポラリーアートとしての“DENIM DARUMA”を製作する清水葵による「エークラフト(ACRAFT)」に、京都オープンを記念して別注を依頼。東京を代表するブランド「ターク(TAAKK)」より、デニムの経年変化やダメージ感をジャカードで表現するターク デニムの生地を使用した、全て一点物の特注カスタムのDARUMAを製作した。
また、ハンドメイドラグファクトリー三好敷物のオリジナルブランド「ミヨシラグ(MIYOSHI RUG)」との別注に新型が2型登場。ブランドでも人気なデザインを、モノトーンでモダンに仕上げているのがグッド エディション別注のポイントだ。3月に発売し好評を得た別注3型も、特別復刻として再販する。
個性的なソフトビニールフィギュアでカプセルトイとしても人気の「ヒューマンロボット(HUMAN ROBOT)」より、オリジナルキャラクター「ゴースティー」のグッド エディション別注カラーも制作。ゴールドカラーがベースで胴体にはグッド エディションのロゴが入っている。
デザインは神谷修平率いる一級建築設計事務所カミヤアーキテクツが手がけた。昭和25年以前に建てられ、呉服屋として使用されていた町家を改装。外装はタイル張りの壁に左官をあしらい大屋根を作る事で京町家の古き良き外観を復旧し、内部は建築構造はそのままに、グレーのカラースキームで統一する事でモダンな空間となっている。
神谷は「静けさをまとったグレーの空間と、夜にふわりと灯る提灯のあかり。築100年の町家と土蔵を活かしながら、大きな吹き抜けを中心に、京都の“移ろい”や“余白”の美しさを現代の感性で再構成しました。商品や人の気配が空間と響き合うようにデザインしています。」とコメントしている。
]]>イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド「フェンディ(FENDI)」は、スペインの歌手、女優、ソングライターとして活躍するアイタナを起用し、2025年サマーコレクションのデジタルキャンペーンを発表。6月8日にフェンディ公式チャンネルで公開された。公私にわたりフェンディを愛用するアイタナは、2月に開催されたフェンディ2025-26年秋冬コレクションのショーにもゲストとして参加し、ブランドの100周年を祝福した。今回のキャンペーンは、アイタナとフェンディの間に育まれた揺るぎない絆を改めて印象づけている。
同キャンペーンは、アイタナならではのダイナミズムで、2025年サマーコレクションのエフォートレスなサマースピリットを体現。メゾンのアイコニックなデザインに新たな視点をもたらしている。アイタナの最新シングル「Segundo Intento」がサウンドトラックを彩る。この楽曲は、彼女自身の新たな幕開けを象徴するとともに、エスケープと探求というテーマを鮮やかに描き出した作品だ。5月30日にリリースされた最新アルバム「CUARTO AZUL」に繋がるこの注目のシングルでは、アングロポップの影響とグローバルなポップサウンドからインスパイアされた、アップテンポな世界観を楽しめる。
動画では、アイタナが自宅の玄関先で「ピーカブー」バッグを見つけるシーンから始まる。それは、2025年サマーコレクションの遊び心あふれる探求の始まりだ。「バゲット」、「サンシャイン ショッパー」、「ピーカブー ソフト」といった、メゾンのバッグが次々と姿を現し、好奇心を刺激されたアイタナは、家の中を探索し始める。日常の空間は、たちまち発見に満ちた風景へと変貌。コレクションの魅力に導かれるように、アイタナはフェンディの世界に没入していく。ラフィア、デニム、コーラルバンダナ…。2025年サマーコレクションを象徴するパターンとシェイプが融合し、卓越したクラフツマンシップと豊かなテクスチャーが織りなす、万華鏡のような色彩が広がる。フェンディの芸術性は、アイタナ自身のクリエイティビティと共鳴し、新たな表現の可能性を拓く。
メゾンが100周年を迎えるにあたり、フェンディは過去数十年にわたるマイルストーンと記憶を振り返り、未来を見据えている。1977年に立ち返ったフェンディ2025年サマーコレクションは、カール・ラガーフェルドが1978年春夏コレクションで初めて発表したプレタポルテへの、新たなオマージュとなる。ファッションショーではなく、神話的なショートフィルム「イストワール・ドオー」を通して不朽のものとなった。
ローマの夏の太陽が降り注ぐ色彩と、イタリアの海辺の活気に満ちたエレガンスを表現したフェンディ 2025年サマーコレクションは、そよ風のように軽やかな生地とカジュアルなアンサンブルを、繭のようなシルエットと自然にインスパイアされた刺繍で高めている。「イストワール・ドオー」に登場するアーカイブモチーフにインスパイアされた赤い珊瑚の彫刻的なフォルムは、単独で、または華やかなバンダナの花柄や巨大な水中花と絡み合って、全体を通してライトモチーフとして登場。コーラルレッドや砂のようなテラコッタから、シーフォーム、バターミルク、アイスレモン、オーシャンブルーまで、カラーパレットは海辺のフェンディが持つ、型にはまらない表現を鮮やかに描き出している。
フェンディ 2025年サマーコレクションは、フェンディ直営店、および公式オンラインストアfendi.comで展開中だ。
]]>ジャパンエンターテイメントが運営する、7月25日開業予定の興奮と贅沢のテーマパーク「ジャングリア沖縄(JUNGLIA OKINAWA)」は、開業を50日後に控え、特別にパークの内容を一部先行公開した。同施設は、神秘と生命力に満ちた世界自然遺産「やんばる」を擁する沖縄北部の圧倒的な大自然を舞台に、都会にはない興奮と贅沢の体験を通して、沖縄の旅を変えるテーマパークだ。
この度、パークの玄関口に力強くそびえたつ、沖縄県内の木々を結集して創られたジャングリア ツリーをはじめ、世界最大級のインフィニティスパを備えるスパ ジャングリア。レストラン トロピカルオアシス、そこでふるまわれる沖縄の食材をふんだんに使用した料理、パーク体験中も体験後も思わず楽しみたくなるオリジナルグッズが公開された。
ジャングリア ツリーは、ジャングリア沖縄に訪れたゲストにとって最初のパーク体験となる。直径12メートルの圧倒的なスケールを誇り、ガジュマルやデイゴなど、沖縄を代表する約10種類の樹木が植えられている。中でも「精霊が宿る木」として知られるガジュマルにはどこまでも根を張る力強さと、どんな環境でも生き延びる生命力がある。実際に生きる自然の木々を使用しており、天高く上がる太陽の日を浴びながら時々刻々と姿を変え、パークとともに成長していく。
パークでは、やんばるの豊かな大自然を象徴する沖縄ならではの多数の樹木や草花が来場者を迎える。もともと緑豊かなゴルフ場の跡地であったこの地に、更に3万本以上も樹木が加わってできたジャングリア 沖縄。開業後は人々の歓声と木々のざわめきが響き合う、ここにしかない光景が広がる。
枝から地上に向けて多数の気根を伸ばすことで有名なガジュマルは、時を重ねるごとに根が大地とつながり、やがて一本の幹となって広がっていく。ジャングリア ツリーに植えられたガジュマルはまだ若く、気根が顔を出していないが、パークとともに時を重ね、多くのゲストを見守る大樹へと成長していくだろう。
沖縄県の県花でもあるデイゴは、4〜5月に赤い花が咲くことで有名で、古くから沖縄の人々は花の色の鮮やかさや咲き具合でその年の気候や台風の強さを占ってきた。花言葉は「夢」「生命力」「活力」「和」。自然とともに生き、逆境を乗り越えて咲くその姿は、前向きなエネルギーを与えてくれる。
そしてジャングリア ツリーには、隠し絵やフォトスポットなど楽しむ仕掛けがたくさんあしらわれている。ツリーの周りをぐるりと回って目を凝らしたり耳を澄ませたり、奥深くまで探求してみるとよい。
パークに併設されたスパ ジャングリアでは、生い茂る木々と透き通る湯の明瞭なコントラストを楽しめる絶景インフィニティスパや、石灰棚を彷彿とさせ南国リゾート感あふれる屋外露天風呂など、貴重な旅の1ページを担う豊富なラインナップを用意している。
トロピカル オアシスは、スパ ジャングリアのグランドフロアに位置するレストランだ。一面に広がる山々の緑に囲まれて、沖縄の食材をふんだんに使用した料理が提供される。ここにしかない景色を楽しみながら地産の食材を口にした思い出は、きっと一生ものになるだろう。スパとオアシスで外からも内からも癒される贅沢体験を堪能できる。
]]>
イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド フェンディ「フェンディ(FENDI)」は、メゾンの創設100周年を記念して、アイコンバッグ 「ピーカブー」の魅力を紐解くシリーズプロジェクトを始動した。待望の第三弾は、しなやかなさとエレガンスを兼ね備えた、俳優の中村アンを迎え、「ピーカブー」のタイムレスな魅力を伝えるスペシャルムービーを配信する。
「ピーカブー」バッグは、2008年にフェンディ家の三代目、アーティスティック ディレクターであるシルヴィア・フェンディが考案したバッグだ。英語で「いないいないばあ」を意味する名前の通り、クラスプを外し、フラップを外側に折り曲げて、内側をあえて見せるというユニークなデザインが特徴である。タイムレスで飽きのこないシンプルでクラシカルな佇まいながら、メゾンの遊び心を感じさせる逸品だ。両面にあしらったクラシックなツイストロックや内側のデザイン、マチ付きのポケット構造などメイドインイタリーのクラフツマンシップが存分に発揮されている。
本編では、中村アンが新作のフェンディ 2025年サマーコレクションの「ピーカブー」を主役に、2つの異なるスタイルを披露し、「ピーカブー」の多彩な魅力を引き出している。1つ目は、背面に「FENDI」ロゴがコーネリー刺繍で施されたオーバーサイズのセーターに、「FF」ロゴが全面に施されたシャンブレーデニムのワイドパンツを合わせた、抜け感のあるカジュアルスタイルだ。カプチーノカラーの「ピーカブー アイシーユー スモール」が、コーディネート全体に統一感と、洗練された雰囲気をもたらしている。
2つ目は、アイコニックな「FF」ロゴとアーカイブのパターンを組み合わせた、オパール加工によるパッチワークプリントが印象的なシャツとパジャマパンツのセットアップを着用。涼しげなブルーデニムに、繊細なコーラルバンダナモチーフを施した、「ピーカブー アイシーユー プチ」を合わせ、夏らしいさわやかなルックを完成させている。
中村アンは、「ピーカブー」について「『ピーカブー』はカジュアルにもフォーマルにも合わせられるところが気に入っています。自分の好きな柔らかさに進化していく過程を楽しみ、相棒のようにするのがポイントです」と、その魅力を語った。
さらに、「100周年という長い歴史の中、クラフツマンシップの細部にこだわった職人さんの技を感じられる、心を動かすものをたくさん作っていて、私もキャリアを積む中で、常にアップデートしていく姿を見せていけるように頑張りたい。」と、自身のキャリアを振り返り、フェンディと共感する部分について語っている。
本スペシャルムービーは、フェンディ公式LINE、X、Facebookなどにて順次公開する。
]]>「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」は、Acne Paper第20号を発売する。創刊20周年を記念する特別号「Golden」は、2005年から2025年にわたる編集の軌跡を祝うとともに、「Golden(黄金)」と呼ぶにふさわしい創造的なプロジェクトを象徴するものだ。6月4日よりacnestudios.comおよび世界各国のアクネ ストゥディオズ店舗にて同時発売される。
本号では、ファッションストーリー、エッセイ、インタビュー、アートポートフォリオを通じて、「Golden」をテーマに、人類の歴史に深く関わり続けてきたこの題材を探求。不確かさが広がり、影が長く伸びる時代にあって、希望の温もりに包まれることを選んだ。本号に収められたストーリーは、古代文明の神秘から現代の創造性豊かな芸術表現に至るまで、歴史を超え世界中に広がる「光」を祝福している。金という色、そして物質そのものが本号を貫く道標となり、ユーモアから詩情、パーソナルな視点から学術的考察、神々しさと人間らしさの双方に至るまで、あらゆる編集コンテンツを結びつけている。
カバーには、女優・モデルとして活躍するRaya Martignyが登場。撮影はフォトグラファーのSzilveszter Makóが手がけている。本号には、次世代を担う注目の新鋭から世界的に活躍するベテランまで、さまざまなアーティストが参加。それぞれが「Golden」というテーマに独自の視点で向き合い、インスピレーションに満ちた多様なビジュアルストーリーを構成している。
]]>マッシュスタイルラボが展開するルームウェアブランド「ジェラート ピケ(gelato pique)」は、父の日に向けたTHE FATHER’S DAY SPECIAL MOVIE「父と、一緒に。」を6月2日より、「ジェラート ピケ公式オンラインストア」、「ジェラートピケ公式インスタグラム」、「USAGI ONLINE公式インスタグラム」にて公開した。ジェラート ピケ店内で仲良く買い物をする2人が微笑ましいスペシャルムービーだ。
父親役には俳優として幅広く活躍する的場浩司を起用。息子役にはMBS「ゴーストヤンキー」で初主演を務めメインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」としても活躍中の柏木悠が登場。ムービーでは出演者それぞれが、ジェラート ピケのルームウェアを着用。お揃いで着ることのできるアイテムや、初夏の新作ルームウェアを着こなしている。
ニットプルオーバーは、ベッドはもちろん、クッションや靴下の中まで、どこでも気持ちよさそうに寝ている子犬。自宅でのんびりくつろぐ父の姿を、すやすやと寝ている子犬に見立てた愛嬌たっぷりのドッグジャガードシリーズである。ふんわりと軽いエアモコ素材を使用し、犬の絵柄の部分だけ毛足の長い糸を用いてフワフワ感を演出した。柔らかなボーダー柄と無地のハーフパンツと組み合わせて、父の日のギフトにもおすすめだ。
レーヨン混のなめらかな肌触りが心地よい、接触冷感素材を使用したカットソーは、カップに入ったバニラジェラートの上で、気持ち良さそうに寝ている子犬。こちらも、自宅でのんびりくつろぐ父の姿を、すやすやと寝ている子犬に見立てた愛嬌たっぷりのスリーピングドッグシリーズである。
とろけるようになめらかな肌触りが心地よいスムーズィーライト素材を使用したセットアップは、糸の質感を変えて重ねた筆記体のhommeの文字がポイントだ。また、プルオーバーの袖とハーフパンツの裾にも、質感が異なる糸を用いてボーダー調のライン模様を施している。色は春夏に似合うクリーム、ブルー、ネイビーの3色展開だ。
レーヨン、コットンを混紡した両面パイル生地を使用したルームウェア。両脇にポケットも付いており、風呂上がりのリラックスタイムにはもちろん、サウナ後の外気浴、夏のレジャーシーンにも重宝する仕様だ。同シリーズのハットやルームサンダルと組み合わせて着用もおすすめである。
]]>「ティファニー(TIFFANY & CO.)」は、日本に初上陸した1972年から53年の時を経て、「ティファニー 銀座」を7月11日に東京都中央区銀座6丁目にオープンする。アジア最大の旗艦店として誕生するティファニー 銀座のオープニングに先駆け、日本文化へのオマージュとして江戸歌舞伎の名門音羽屋の八代目尾上菊五郎・六代目尾上菊之助の襲名披露公演「六月大歌舞伎」における祝幕の取り組みを発表した。
ティファニーと日本の絆は長きに渡り、19世紀後半より日本の職人技、素材、美学がティファニーのクリエイションに深いインスピレーションを与え、数々の名作を創り出してきた。そして、同時代の日本では、1889年に歌舞伎座が誕生し、銀座は文化と伝統芸能の中心地として発展してきた歴史を持つ。銀座という特別な地に根付く伝統芸能の歌舞伎、その文化の継承へ敬意を込めて、ティファニー ブルーに染まった美しい祝幕で歌舞伎座を彩り、ティファニー 銀座の誕生へのプロローグとなる。
祝幕のデザインは、クラシックなティファニー ブルーから新しい時代を象徴する濃いブルーのグラデーションを背景に、菊の花と日の出ずる太陽が描かれている。この色使いは、ご襲名の新たな門出を祝すると同時に未来を拓くブランドの前向きなメッセージを込めている。ティファニーの伝統と革新の精神と、本襲名のテーマ「日本の伝統と継承を、世界へ発信する」は共に響き合い、新たな時代の幕開けを祝福する。
7月11日に誕生するティファニー 銀座は、まさしく新時代を象徴するアジア最大の旗艦店である。日本を代表する建築家 青木淳氏によってデザインされたファサードと、現代建築の巨匠 ピーター・マリノ氏が手掛けたインテリア デザインは、クラフト、アート、ヘリテージを集結させ、これまでにない体験を提供し、訪れた人々をティファニーの世界へと誘う。
日本文化へのオマージュであり、日本におけるティファニーの次なる半世紀の幕開けの象徴であるティファニー 銀座。三百年以上の歴史を持つ音羽屋の襲名披露興行に、ティファニーが祝幕を製作する取り組みは、両者の輝かしい伝統と革新の表れであり、ティファニーと日本の絆をさらに深める。
]]>マッシュスタイルラボが運営するルームウェアブランド「ジェラート ピケ(gelato pique)」は、グローバルビジュアルに起用したLE SSERAFIMが着こなす「ICE CREAM COLLECTION」の特設サイトを5月30日より「ジェラート ピケ 公式オンラインストア」、マッシュグループ公式アプリ「MASH STORE」、ECデパートメントストア「USAGI ONLINE」にて公開した。また、6月6日より、「全国のジェラート ピケ店舗」、「ジェラート ピケ公式オンラインストア」、「MASH STORE」、「USAGI ONLINE」にて発売する。
今年も登場したクールコレクションでは、自分へのご褒美についつい食べたくなる、甘いアイスクリームをイメージしている。ひんやりと滑らかな肌触りが暑い夏も涼しく包み込み、アイスのような滑らかなスムーズィー素材と、カラースプレーをイメージした生地がポイントのウェアだ。夏っぽい透け感のカットソーには、背中に大きくアイスのアートをのせている。快適な着心地と心躍るデザインで、自宅での時間にプチ贅沢を与える。
カットソーシリーズは、程よい透け感とヴィンテージのような風合いがカジュアルなスラブ素材を使用し、夏にぴったりだ。Tシャツの背中には、自分へのご褒美につい食べたくなるようなアイスクリームのアートを大きくプリント。2種類のアートから気分に合わせて選べる4色を展開している。夏の外出や旅行先でも快適に着用できる、接触冷感素材が魅力だ。
大きめのロゴが目を引くアイス柄ワッフルシリーズは、肌に張り付きにくい素材で、夏のリラックスタイムを快適に過ごすことができる。チョコチップとストロベリーの小さなアイスを総柄にした、心くすぐるキュートなアイテムに仕上げている。CAT&DOGにて同シリーズのウェアを展開しており、愛犬とのお揃いも叶う。
なめらかなスムーズィー素材を使用したニットシリーズでは、グラフィカルなメッセージロゴをジャガードで施し、ホワイトはカラースプレーを、ピンクはイチゴの粒感をイメージしたネップでアイスクリームを表現している。
チョコチップとストロベリーの小さなコーンアイスを沢山ちりばめた、キャッチーなバンダナも登場。縦横48.5cmサイズのバンダナは、トレンドのバブーシュカとしてヘアスタイリングしたり、バッグのハンドルに巻いたり様々な用途で使用できるマルチなアイテムである。
アイスのフレーバーをイメージした、見ているだけでハッピーになれるカラーとロゴがキャッチーなヘアピンセットも登場している。アイスを選ぶように、気分に合わせてコーディネートを楽しむことが可能だ。
今後もLE SSERAFIMのメンバーが新作を着用したビジュアルを、特設サイトやジェラート ピケ公式Instagramにて順次公開予定である。
]]>「可愛くてオシャレな、大人が欲しくなるハローキティ」をコンセプトに、ハローキティらしい可愛さと大人向けのオシャレさを兼ね備えたデザインフォルムが特徴のアートフィギュア「ハローキティ“ブラックシリーズ”(HELLO KITTY “BLACK SERIES”)」が、世界で初めてバーニーズ ニューヨーク各店・オンラインストアに登場する。
TRIPPY ARTを手掛けるデザイナー MIKIO SUZUKI氏によってスタイリッシュなフォルムにアレンジされたハローキティ “ブラックシリーズ”は、世代やジェンダーを超えて楽しむことができる、まさに“アート”フィギュアそのものだ。
『HELLO KITTY “BLACK SERIES”』”LOVE” 22,000円
『HELLO KITTY “BLACK SERIES”』”HEART” 22,000円
今回の先行発売では、オールブラックのボディに“ハート”と“LOVE”をあしらったデザインを用意。
『HELLO KITTY “BLACK SERIES”』”BARNEYS NEW YORK” 27,500円
また、バーニーズ ニューヨークとのコラボレーションによる、ロゴ入りウェアを着用した限定バージョンもラインナップする。インテリアとしても楽しめるアイテムだ。
]]>「ジャヌ東京」は、これまでご宿泊ゲストおよびウェルネス会員限定利用の施設であった「ジャヌ ウェルネス」の中でも、最もエクスクルーシブなスペースであり、都内ホテル初となるプライベートスパハウス「バーニャ」と「ハマム」にて、3種類のスパハウス エクスペリエンスをビジターゲストに提供する。6月1日より、6月15日からの利用分の予約受付を開始し、ホリスティックな視点から一人ひとりのウェルビーイングを叶える、次世代のウェルネス体験を届ける。
都内ホテルとして初めて「バーニャ」あるいは「ハマム」を完備した2つのプライベートスパハウスでは、エクスクルーシブな空間を通して、深いリラクゼーションの旅へと誘う。バーニャまたはハマムの本格的なサウナトリートメントの体験では、日々のストレスや緊張がたまっている、自律神経を整えたい、深いリラックスや極上の「リカバリー」を求めている人々に勧めたい、ジャヌ東京ならではのウェルネスジャーニーである。
また、スパハウス内でのダブルトリートメントルームにてジャヌが誇るシグネチャートリートメントの他、スパハウス内のウッドサウナやスチームルーム、リラクゼーションエリアで自由な時間を堪能できる3時間の「ジャヌ東京 スパハウス ジャーニー」も用意される。
「バーニャ」は、北ヨーロッパで古くから親しまれてきたサウナ文化だ。木の香りが漂う空間で熱した石に水をかけて蒸気を発生させるウッドサウナで温かい蒸気と植物のアロマに包まれ、またヴィシーシャワーで血行促進やリラックスすることで、芯からほどけていくような安らぎへと導く。
一方、古代ローマの浴場文化をルーツに、トルコやモロッコ、中東などで独自に発展してきた伝統的な蒸し風呂「ハマム」。ジャヌ東京では、その文化をモダンでラグジュアリーなウェルネス体験へとアップデートした。大理石に囲まれたスチームルームで内側から温めた心身を、古代からの浄化と美肌のリチュアルで深い癒しへと誘う。アウトドアテラスでのジェットバスも楽しむことができる。
それぞれのスパハウスには、ダブルトリートメントルーム、ホット&コールドバス、リラクゼーションエリア、外気浴ができるバルコニーを完備。異なる文化に息づくサウナ体験を、完全にプライベートな環境で楽しむことができる。
スパハウス エクスペリエンスは3種類用意される。「バーニャ スパハウス エクスペリエンス」では、スペシャリストのリードのもと、サウナ内で身体を温めた後、「ヴェニック」と呼ばれる白樺やオーク、ユーカリの枝葉を使い、全身を叩いたり撫でたりする「ウィスキング」を行う。高温スチームとリズミカルな刺激が血行と代謝を促し、発汗とともに不要なものをデトックス。植物のアロマがまるで森林浴のような深い安らぎをもたらす。その後、冷水浴やシャワーで身体をクールダウンし、温冷のコントラストが、全身の巡りをさらに活性化させ、頭と身体のノイズがすっと消えていくような感覚に。まるで時が止まったかのような穏やかな静寂とともに、自分本来のリズムへと戻るような満足感が広がる。
「ハマム スパハウス エクスペリエンス」では、温められた大理石のトリートメントテーブルに横たわり、身体をしっかりと温めたあと、オリーブオイルとユーカリをベースにした、ミネラル豊富なブラックソープで全身を丁寧に洗い上げ、角質をやわらかく整える。続いて、専用のケッサミットで古い角質をやさしく取り除き、肌のキメをなめらかに。クールダウンを挟みながら温冷のコントラストを楽しむことで、血行や自律神経のバランスが整い、緊張や疲労のリリースを促す。最後は、酒粕パックで全身を包み込み、アミノ酸や酵母の恵みが、潤いを与えながら肌に自然な透明感をもたす。
「ジャヌ東京 スパハウス ジャーニー」は、静けさとぬくもりに包まれながら、自分自身と丁寧に向き合う3時間のウェルネス体験である。スパハウス「バーニャ」内に備えたウッドサウナやスチームルーム、温冷浴などの施設を自由に利用した後は、ジャヌの哲学を体現する90分のシグネチャーボディトリートメントまたはフェイシャルを堪能できる。施術は、日本のお清め文化に着想を得た、酒と塩を用いたハンドリチュアルから始まる。続いて、タングドラムの澄んだ音色が響くオープニングリチュアルへ。トリートメント後は、デイベッドを備えた静かな空間で、ハーブティーとともにゆったりと寛ぐことが可能だ。
]]>「シボネ ブルックリン(CIBONE Brooklyn)」が新しいコンセプト”日本的思考の輸出”のもと「シボネ オーテ(CIBONE O’TE)」に名称変更。ブルックリンのグリーンポイントエリアに位置する複合施設「50 Norman」内に面積を約2倍に広げ、日々の生活に寄り添う商品を充実させ4月26日に増床オープンした。
同施設は、ギャラリー&ストアの「シボネ(CIBONE)」と出汁の専門店「DASHI OKUME」、フレンチ・ジャパニーズレストラン「ハウス ブルックリン(HOUSE Brooklyn)」、日本のクリエイティブチーム「スキーマ建築計画」、「タンク(TANK)」、「ビレッジ(village®)」 とニューヨークの「ブランク デザイン(BLANK Design)」により手掛けられた空間から構成される複合施設として、2022年に開業し日本の魅力を発信し続けてきた。いまではブルックリンでリトル・トーキョーとも呼称されるほど独立系の日本のショップが集まるこのエリアにおいて、その核になる施設へと成長している。
ウェルカムは、このたび隣接する約248㎡の区画を取得し、フロアを増床。新たなパートナーとして、1908年の創業以来「良い道具には良い理がある」を信念に、料理人や道具と真摯に向き合ってきた料理道具店「釜浅商店」と、デザインとエンジニアリングの力で家電をはじめ、現代の生活に欠かせないさまざまな道具をつくり出す「バルミューダ(BALMUDA)」、ハウス ブルックリンを手がけるYuji Taniが監修するカフェ・レストラン・バー「カフェ オーテ バイ ハウスブルックリン(CAFE O’TE by HOUSE Brooklyn)」を迎え、新区画の全体開発を担った。新しいパートナーとともに、生活に寄り添ううつわや家電から、専門店による料理道具まで、さらに日本の魅力を幅広く・深く伝えていく複合施設として、再始動する。
シボネは2001年のオープン以来「ライフ エディトリアル」をコンセプトに、世界中から厳選したアイテムを発信してきた。多くのアーティストたちとアイデアを共有し、彼らの思考を通してさまざまな文化を学ぶ中で、その過程から生み出されたプロダクトの多くが、人々にとって長く愛されるものであることを実感し、「New Antiques , New Classics」という考え方を提唱、大切にしてきた。そしてこれからは、シボネが日本的思考を世界に輸出する。
日本的思考とは、礼儀正しさ、丁寧さ(Polite)、季節(Season)、もったいない(Sustainable)、心地よさ(Comfort)、シンプル(Minimal)といった日本に古くから根付く価値観であり、現在において世界中の生活者が日々のくらしに取り入れたい思考と重なると考えている。シボネ オーテはこの「日本的思考の輸出」をコンセプトに、この価値観によって作られたものをシボネによる編集を通じて取り揃え、エキシビションやイベントを通じて発信していくことで、これらの価値観が世界中の人々の生活に溶け込んでいくことを目指していく。
この新しいコンセプトと共に生まれた名称「O’TE(オーテ)」は、やわらかな間を生む丁寧語の「御(お)」と、作り手たちを意味する「手(て)」を着想として、作り手たちの手技や日本文化への敬意をもとに生まれた。このネーミングやロゴ、ビジュアルアイデンティティのデザインはロサンゼルスを拠点とするデザインスタジオ・Commune Designとの協業によるもので、建築、インテリア、プロダクト、グラフィックデザインの分野にわたって活動する彼らのアイデアによってネイティブの感覚を取り入れた。また今回の新しいコンセプトを体現し、現地で親しまれるものになることを願って名付けられた。
新しくなったシボネ オーテでは、これまで既存区画で取り扱っていたアート作品やクラフトといったアート性の高い商品に加え、増床区画では新たに40組以上のものづくりにこだわりを持つ作り手や職人の作品、骨董など、日常にまつわるうつわや生活道具、グローサリーを幅広く取り揃える。新たに併設するプロモーションスペースでは、月に一度これらのアイテムを季節や現地の風習に合わせ提案する。
ギャラリースペースでは和紙職人・ハタノワタルの個展をリニューアルの柿落としの展示として開催。昨今、消費量が減少している和紙の素晴らしさをより多くの方に生活の中に取り入れてほしいという想いから、アートとしてだけでなく、インテリア空間においても和紙の使い方を提案し続けているハタノ。この個展ではこれまでの工芸的な表現にとどまらず、和紙を通じた新しい視点を感じていただける作品も展示される。ハタノは、和紙の材料となるコウゾの木を育てるところから和紙を漉くまでの一連の工程を丁寧にチームと共に手掛けており、手作業から生まれる和紙の作品はどれも温かみがあり、その魅力に引き込まれる。本展示では、ハタノのアートワークやプロダクトワークに加えて、和紙に色をつける際に使う“あて紙”も販売するほか、表裏で表情が異なる和紙を使用したテーブルの天板を、サイズとカラーオーダーができるサービスを用意しており、ハタノの活動の全てを体感できる展示内容となっている。
増床区画ではシボネの什器の一部やカフェのカウンター、テーブルの仕上げもハタノに依頼。柿渋で染めた和紙を貼り合わせた什器や、和紙染色の際に生まれる一枚ごとに表情が異なるあて紙を使用し、ハタノが初めて訪れたブルックリンの街並みからインスピレーションを受け現地でアドリブで仕上げたカウンターも50 Normanの新しい空間を彩っている。
ストアデザインは既存スペースと同じくスキーマ建築計画が担当。50 Normanでは海外の施工現場においても日本国内で作るような繊細で質の高いデザインを再現することを目指し、日本で解体された古材や廃材を柱や什器の部材として再利用するほか、可能な限り日本で部材を加工し、体積を減らしてから海外へ輸送することで、日本から現地へ派遣した職人が短期間に組み立て・加工するというプロセスを採用している。
]]>ビームスは、同社が主催・プロデュースする音楽フェスティバル“BEAMS MUSIC FESTIVAL「BE FES!!」”を8月17日に京都 磔磔、KYOTO MUSE、CLUB METROにて同日公演する。
2022年より音楽好きスタッフが結集してスタートした同イベントは、これまで東京・大阪・札幌・名古屋・福岡・広島と全国6都市を巡回。創業よりカルチャーやコミュニティを盛り上げてきたビームスならではの企画運営で、音楽の力と共に各地方を盛り上げてきた。
2月には「BE FES!!」初となるオールナイトイベントを開催し、音楽やカルチャーを通じて各地域とのつながりを深め続けている。そして今回、京都 磔磔、KYOTO MUSE、CLUB METROの3会場で、「BE FES!! KYOTO -TRIANGLE UNITY-」を同日開催する。
「BE FES!! KYOTO」が京都の街を舞台に、京都 磔磔、KYOTO MUSE、CLUB METROという3つのライブハウスが三角形のように結びつき、音楽を通してお客様とビームスと街全体が一体となることで、新たなコミュニティ形成に繋げたいという想いが、「TRIANGLE UNITY」に込められている。
本イベントでは、3会場に入場可能な「エス エス ズィー チケットTシャツ」を先行受注販売する。Tシャツのボディにはエス エス ズィーオリジナルボディを採用。価格は13,200円だ。
「エス エス ズィー(SSZ)」はSurf & Sk8 Zineの略。ビームスのサーフィンとスケートを通して、いま自分たちが着たい服、自分たちのスタイルを音楽やアート、メッセージと共に発信するブランドだ。
ディレクター・加藤忠幸は、「フェスのTシャツって、だいたいドーン!とロゴが入ってて、『ああ、このフェス行ったんだね~』っていう、あの感じ。それはそれで、みんなでおそろい感あって楽しいし、テンションも上がるんだけど…。正直、イベントが終わって日常に戻ると、ちょっと着るのをためらう瞬間って、あるじゃないですか。だから今回は、フェスのTシャツ=ロゴ!から、いったん距離を置いて、 もっと自由に、もっとナチュラルに。シンプルなんだけど、ちょっとした遊び心もあって、普段づかいできちゃうのに、ふとした瞬間に『そうそう、あのイベント楽しかったなぁ~』って思い出せる、そんなTシャツを作ってみました。」とコメントしている。
]]>「グッチ(GUCCI)」は、シルクスカーフのエレガンスを、ブランドアンバサダー・羽生結弦とともに創り上げた特別映像「A MOVEMENT OF SILK」の完全版を、グッチ公式ウェブサイトにて公開した。
Courtesy of Gucci
羽生結弦がグッチとイメージを共有しながら創り上げたこの作品は、彼自身が手がけたパフォーマンスの優雅さと、シルクスカーフの流れるような美しさが響き合う、芸術的コラボレーションである。4月25日から5月18日まで一部のグッチショップにて限定公開され、多くの利用者から人気を博した。このたび、その反響に応え、オンラインでの公開が決定した。
]]>CLANE DESIGNが運営するファッションブランド「クラネ(CLANE)」は、第三弾となる⽥中みな実とのコラボレーションアイテムを2025年秋冬コレクションにて発売することが決定した。6月6日から6月8日にはオンライン先行予約が行われ、一般発売は11月を予定している。今回のコラボレーションでは、コートやオールインワン、トップス、ボトムスなど全7型を発売。⽥中ならではのアイデアとクラネのデザインを掛け合わせ、⾝⻑の悩みやバランスなど⾊々な⾓度から製作された。
クラネのアイテムに田中のエッセンスがしっかりと⼊った着やすいモードを追求しながら、⼥性の体の悩みにも寄り添ったスタイルアップ⾒えするアイテムだ。また、代表・松本恵奈のYouTube「Ena Channel」にて、今回のコラボレーションアイテムの制作過程も公開中だ。⽥中の着⽤LOOK BOOKは5⽉30⽇に公開予定である。さらに、5⽉29⽇よりクラネ公式Instagramにて⽥中による着⽤LIVE配信を⾏う予定だ。
先⾏予約販売では税抜30,000円以上の購入者に限定ノベルティの旅⾏に便利なトラベルポーチセットをプレゼントする。
⽥中は、「コラボレーション第三弾は、記念すべきブランド10周年のタイミングと重なり、このメモリアルイヤーに再びご⼀緒できることを⼤変うれしく思います。今回は、クラネと私とのこれまでの歴史を感じさせるコラボになったと感じています。あの時⼀緒に作って皆さまに喜んでいただいたアイテムを、イマにフィットする、イマ欲しいものへとブラッシュアップしたものも数点。いずれも⾃信作なのでご期待ください。三回⽬とあって、チームワークは抜群で、互いに求めているものを⾔葉にしなくても分かり合える⼼地よさがありました。低⾝⻑でもバランス良くみえるデザイン、アラフォーでもモードに着こなせるツイード、花柄、ニットなど、今回もまた理想を⾒事に形にしていただきました。沢⼭の愛が詰まった私たちのコレクションがひとりでも多くの⽅に届きますように。」とコメントしている。
田中の「⼤きめのニットの上からバサっと⽻織れるオーバーコートが欲しい」という思いから⽣まれたコート。⼤きめのショールカラーデザインで顔周りも華やかに⾒え、衿のボタンを⽌める事で寒い時期はマフラーいらずだ。クラネらしいオーバーシルエットに、丸みを持たせた袖のラインがポイントである。素材は、コラボレーションの為に⽇本でオリジナルで作成したツイード素材。複数の凹凸のある⽷を織り交ぜることで奥⾏きある表情に仕上げ、重くなりすぎず軽やかに着れる着⼼地にこだわっている。
「ホリデーシーズンに向けて、デコルテが綺麗に⾒えるオケージョンでも着られるオールインワンが欲しい」という田中の思いから完成したアイテム。⾼めの位置にボリュームを持たせた構築的なパフスリーブと、デコルテが綺麗にみえる衿ぐりがポイントだ。ウエスト切り替えを⾼めに設定し、スタイルが良く⾒えるバランスにこだわっている。肩線裏には下着の肩紐が⾒えないようショルダースナップが付いており、⾸元には同素材のチョーカーをあしらい、ボタンで取り外し可能である。繊細な細コーデュロイで、柔らかく落ち感のある素材を使⽤している。
スラックスパンツは、田中の「21SSでコラボレーションしたデニムパンツの形で冬バージョンをつくりたい」という思いから完成した。フロントのクロスデザインが特徴的なデザインで、ジャストウエストの程よいルーズシルエット。脚が綺麗に⾒えるシルエットとなっている。素材は、無地⾒えするストライプジャガード。落ち感がありつつ程良い⾁厚のしっかりとした⽣地を使⽤している。インスタイルでもアウトスタイルでもどちらでも合わせやすいデザインスラックスパンツだ。
Wフェイスニットカーディガンは、Wフェイス仕様で、カーディガンとしてもトップスとしても着⽤可能だ。トップスの衿ぐりは程よく開いたカットデザインを施し、顔周りが映えるデザインに仕上げている。袖⼝の⻑いリブとパフスリーブが⼿元を華やかに演出し、素材は、上品なマット感のあるビスコース⽷を使⽤。程良い落ち感となめらかな肌触りが特徴だ。1枚で華やかで着回しのきく柄ニットカーディガンとなっている。同じシリーズのスクエアスリーブニットトップスとSETで着て頂くスタイルもおすすめである。
クラネ定番のスクエアスリーブニットトップスの形に、オリジナルの花柄をジャガードで表現した1枚で映えるニットトップスだ。線画で表現した花柄は⽢くなりすぎず、モードで上品な印象で着用できる。素材は、上品なマット感のあるビスコース⽷を使⽤し、程良い落ち感となめらかな肌触りが特徴だ。同じシリーズのニットカーディガンとSETでの着用もおすすめである。
田中の「デコルテが綺麗に⾒えるVネックニットをクラネでつくりたい」という思いから完成したニットトップス。衿ぐりは広すぎず、下着なども気にせず着て頂ける広さに設定している。抜け感のあるルーズなサイズ感と、クラネらしいバックロングで丸みのあるシルエットに仕上げている。肩線裏には下着の肩紐が⾒えないよう、ショルダースナップが付いており、素材は、上質なメリノウールを使⽤。着⼼地の良い⾵合いが特徴である。
「ゆったりしたトップスに合わせやすいタイトなロングスカートが欲しい」という田中の思いから完成したニットスカート。デザインはシンプルなストレートシルエットで、センターバックには深めのスリットが⼊っていて、シンプルながら⼀癖あるデザインに仕上げている。深スリットが⼊っているので程よい肌みせと、⾜捌きも問題なく着⽤可能だ。ウエストはゴム仕様でリラックス感のある履き⼼地。あえてポケットなどのディテールは加えず、上品でモードな印象に仕上げている。素材は、上質なウールを使⽤し、滑らかな⾵合いと品のある微光沢の仕上がりが特徴だ。オーバーなトップスやアウターとバラ
ンスよく着用できるアイテムだ。
「ルイ・ヴィトン(Louis Vuitton)」と著名な日本人アーティスト・村上隆のアイコニックなコラボレーション20周年を記念して発表された、プレイフルでポップ、そして祝福ムードに溢れたリエディション・コレクション「Louis Vuitton × Murakami」の最終章、第3章がスタートした。5月22日より全世界のルイ・ヴィトン ストアにて発売予定だ。第1章と第2章の成功に続く本章は、ルイ・ヴィトンの2025リゾート・コレクションと共に発表され、村上隆の作品を象徴する笑顔のチェリー·モチーフが再び登場し夏の訪れを告げる。
Inèz & Vinoodh for Louis Vuitton
クリエイティビティや革新性、サヴォアフェールへのメゾンの揺るぎないこだわりと、村上隆のこの上なく豊かな想像力やカラフルで美しい芸術的な世界が再び出逢い、バッグやラゲージ、夏用のシューズ、バッグチャーム、シルクスカーフ、魅力的な自転車など、第3章のラインナップには70点を超えるアイテムが登場。その中心となるのが、村上隆のシグネチャーとして知られるチェリーのアイコンの“カワイイ”魅力。緑の茎に鮮やかに実る笑顔のチェリー・モチーフが、最先端の応用技術や、複数の工程を要する革新的なシルクスクリーンの技法を駆使し、メゾンのクリエーションに精緻に描画されている。またこのアイコンは、ラフィアのミュールに採用されたチェリーシェイプのヒールなど、ユニークなディテールとして製品にも取入れられている。
Inèz & Vinoodh for Louis Vuitton
豊富なコレクションのハイライトとして注目なのは、アイコニックなブラウンのモノグラム・キャンバスに加えて、今回新たに登場する新色のモノグラム・チェリー キャンバス。「まっさらなキャンバス」としての役割を果たすクリーンなホワイトに3Dプリントが施され、夏に向けてより艶やかで色鮮やか、そして魅力的なチェリーのアイコンが描かれている。
このデザインは、「スピーディ」、「アルマ」、「サイドトランク」をはじめとするルイ・ヴィトンのアイコンモデルに採用。さらに、バック「カプシーヌ」のラインナップには、装飾のチェーンに吊るされたメタリックなチェリーから、ファスナーの引き手や留め具にさりげなく隠されたチェリーのアイコンまで、精巧で遊び心あるディテールが施されている。また、「「ポシェット・アクセソワール」、「サンセット」、「キーポル 45」などの限定アイテムにチェリーを刺繍した、コレクター心をくすぐるブルーデニムのカプセル・コレクションや、夏のギフトにぴったりな扇子、目を引くデッキチェアも登場。
さらにシューズのラインナップでは、「ロミー バレリーナ」や「マヤ サンダル」にモノグラム・チェリー デニムを使用したモデルや、チェリーの刺繍を施したホワイトのスニーカー、サンダル、「ボンディア ミュール」など、夏らしいスタイルとバカンスの楽しいムードを表現したアイテムが揃う。今回初めて登場するチェリーシェイプの3Dヒールはモノグラム・パターンのリボンにチェリーを飾ったラフィア素材の「シェリー ミュール」と、モノグラム・チェリー デニムの「リリー ミュール」の2モデルに採用。その他、繊細なチェリー・モチーフをあしらった軽やかなシルクスカーフは、日常使いはもちろん、エレガントな装いにも映える夏のアクセサリーとして幅広いシーンに対応。バッグチャームは遊び心とトレンド感をバッグに加え、多機能なアクセサリーとして活躍する。
Inèz & Vinoodh for Louis Vuitton
本キャンペーンは、まるで映画のシーンのような地中海のリヴィエラの夏を舞台に、メゾンのアンバサダー・ゼンデイヤが再び登場。著名なオランダ人フォトグラファーのデュオ、イネス&ヴィノードが撮影を手掛け、華やかで大胆な真新しい5つのイメージの中でゼンデイヤが新作コレクションのキーアイテムを身にまとい、遊び心あるジャイアントサイズで描かれた村上隆のチェリー・モチーフに囲まれている。
第3章のコレクションは、このリエディション·プロジェクトの現代的なあり方を確立し、本コラボレーションが21世紀のファッション、コレクター文化、ポップカルチャーの分野において画期的な瞬間を生み出すものとして、いかに不朽の地位を築いているかを証明している。詰まるところ、ルイ・ヴィトンと村上隆の間に築かれたクリエイティブな絆は、時代やスタイルのトレンドを超越し、世代やコミュニティの垣根を越えて世界中に広がりながら、過去、今、永遠の未来へと、大切に受け継がれていくクリエーションを世に送り出しているのだ。
]]>ルミネは9月12日にルミネ史上最大規模「ニュウマン高輪」のSouth・Northサウス・ノースエリア1~5Fと、LUFTBAUMエリア28・29Fに合計約180店舗をオープンする。段階的開業の第二弾となる今回、ニュウマン高輪の大部分のショップが開店し、日本と世界を結ぶ新たな玄関口・高輪の顔となる「ニュウマン高輪」が本格稼働する。
ニュウマン高輪では、100年先のまだ見ぬ生活価値を追い求めるべく、商業施設の枠を超え、普遍的で本質的な体験価値を生み出し、それをアップデートし続けることを目指している。その理念に賛同した主要な共創パートナーである各ショップにおいても、高輪独自の体験価値創出に向けて挑戦している。
‟Global Gateway”である高輪において、世界のリーディングプレイヤーである「LA MAISON DU CHOCOLAT」や「ウルフギャング・ステーキハウス」などがブランド最大級の面積で世界に冠たる独自価値の創出に挑戦。また地元で創業82年の「八芳園」が日本の文化・精神性を感じられる2つの業態開発に挑戦するなど、世代を超えて愛されるための体験価値創出を実現する。
そして、食の社会課題をサプライチェーン全体から改革するZEROCOを活用したフード&マーケット「CORNER ZERO」、さとゆめとの共同事業により産地と高輪との相互送客を目指すルミネ直営店「800°DEGREES TAKANAWA」、刺し子文化を蘇らせるなど、究極のジャパンメイドで世界基準のスタンダードを掲げる「PORTER CLASSIC CINEMA」、衣服としての機能性、環境への配慮、最適な素材の選択、流通経路の透明性を追求する「CFCL」など、事業活動を通して社会とつながる挑戦を行う。
また、ルミネ史上最大規模の空間を活用し、ニュウマン高輪自身が共創パートナーと共に、一つのコンセプトに基づきフロア全体をトータルプロデュース。この街でしか感じられない、「100年先のまだ見ぬ生活体験価値創造」にも挑戦する。
「LUFTBAUM」は、地上約150m、延床面積約8000㎡の広さに、世界でも類を見ない規模で植栽を配し、圧倒的な眺望を背景として、各料理ジャンルや音響設備、造園など各業界を牽引するクラフトマンたちと共創した、リアルでしか感じることができない、刹那的で唯一無二の一体空間を実現。そこは都心でありながら、全くの別世界に飛び込んだような街の中の「別荘」だ。日本の貴重な財産である季節の恵みを存分に感じながら、客との対話や家族の記念日を彩る空間として、商業施設の枠を超えた体験価値を提供する。
「こもれびら」は、South 5F、延床面積約4000㎡の1フロア全体を、大人にも子どもにも居心地の良い日常をコンセプトにしている。MDから空間まで編集した、地域住人に世代を超えて愛される親子の過ごし方を提案する一体空間を実現。構想段階から核ショップでもある「文喫」を運営する、ひらくと共同で、書籍を軸としながら、MD・空間を創り上げるという、従来にはない共創による掛け算の価値創造アプローチをとり、知的好奇心やアソビ心を刺激する一つの街を感じられるような体験価値を提供する。
歴史と伝統を誇る名店や、世界を魅了するブランドがニュウマン高輪に集結。この街から、100年先の未来を見据えた前例のない挑戦が始まる。
街に息づく伝統と都市の洗練が出会う場所、高輪。この街ならではの心地よい空気感を大切に受け継ぎながら、愛するペットと過ごす安らぎの時、心身を解放するリトリート体験。さらに新たな食との出会いを提供する。ニュウマン高輪は、この街の日々の暮らしをより豊かに、鮮やかに彩り、ここから新しい都市型の日常を提案していく。
ルミネ初となる高層階2フロアで展開する「LUFTBAUM」には、商業施設の域を超えた圧巻の植物や音の中に個性豊かな一軒家風のショップが立ち並ぶ。都市にいながら植物に包まれたテラスで自然の空気と共に気の置けない仲間と過ごす時間や、グローバルな感性で国内外のゲストがビジネスの接待から記念日まで大切な方と過ごすひと時、開放的な高輪の眺望・夜景と共に記憶に残る特別な1日などゲストに「都心の別荘」で過ごす多彩で多様なシーンを演出。ここにしかない滞在価値を提供する。
大人も子どもも、誰もが思いおもいに自由に過ごせ、自然と足を運びたくなる小さな”街”をフロア全体で展開。書店とも図書館とも少し異なる空気を纏う本屋に、あそびとアート。ハレの日を彩る写真館に、日々を彩る雑貨店。気軽に立ち寄れるカフェに大人も子どもも楽しめるオールデイダイニング。それぞれの日常が交りゆく、新たな融合空間となっている。
]]>1969年にアメリカ・サンフランシスコで創業以来、世界的なカジュアルファッションブランドとして、常にモダンなアメリカンカジュアルを提案し続ける「ギャップ(Gap)」が、日本上陸30周年を記念した限定オリジナルTシャツ「30th Anniversary Tee」を、全国のギャップストアと公式オンラインストアで5月20日より発売する。
30周年を盛り上げるスペシャルコンテンツには、1995年に「サマージャム’95」をリリースしたスチャダラパーがヴィジュアルに登場。ギャップが日本に上陸した95年当時のエピソードなどを語ったインタビュー動画を含め、デジタルメディア、ソーシャルなどギャップの各ブランドチャンネルで公開する。
30th Anniversary Teeは、日本限定のTシャツとして「1995」や「Japan」をアレンジしたスタイリッシュなデザインで、ベビーからアダルトまで全カテゴリーでラインナップ。アメリカの国旗をイメージしたネイビー、ホワイト、レッドを基調としたカラーパレットで展開し、「GAP JAPAN 30TH ANNIVERSARY」と記されたエクスクルーシブなタグも施されている。
30th アニバーサリー オーバーサイズ ジャージーTシャツ 各 5,990円
30th アニバーサリー オーバーサイズ GAPロゴTシャツ 各 4,990円
30th アニバーサリー バーシティスタイル ジャージー Tシャツ 各 3,490円
30th アニバーサリー オーバーサイズ GAPロゴ チュニックTシャツ 各 3,990円
30th アニバーサリー GAPロゴ ジャージーTシャツ 各 3,490円
30th アニバーサリー リラックス GAPロゴ Tシャツ 各 3,490円
30th アニバーサリー ジャージーTシャツ ショートオール 各 4,990円
本コレクションの価格帯は3,490~5,990円で、メンズ、キッズボーイズ、トドラーボーイズ、ニューボーンは「95」がナンバリングされたデザインで登場。ウィメンズ、キッズガールズ、トドラーガールズは、「GAPロゴ」や「95」「Tokyo」のグラフィックがスタイリッシュにデザインされ、家族や友達とリンクコーデが楽しめるコレクションとなっている。
スチャダラパーは「『サマージャム’95』って曲があって、1995年がパーフェクトイヤーっていうか。今30年ちょうど経って、今回デビューしてから35周年のライブやるんだけど、その頃の自分らが1番忙しくて、ライブとかも沢山やっていた頃の印象だから、この『95』ってのは凄く良いなと思って。」とコメントしている。
]]>渋谷PARCOは、2025年秋に向けて約80区画の大型リニューアル「解体を主張する」を進行中だ。渋谷PARCO全館で「グローバルニッチ」を体現する空間への変化に向け、趣向性をMIXした編集感度の高いゾーン展開や回遊性を楽しむMD展開などを強化している。ラグジュアリーメゾンの拡充とグローバルで活躍するコレクションブランドを中心に9店舗・約600㎡が新しくオープンし、渋谷PARCOに更なる変化をもたらしていく。
6月13日には、世界的に注目を集めている日本初出店となるスウェーデン発のブランド「アワー レガシー(OUR LEGACY)」が2Fに登場。2016年に始まったサステナビリティを意識したプロジェクトで、デッドストックやサンプル、リサイクル素材を再利用したアイテムを展開する「WORKSHOP」も展開予定だ。
アワー レガシーはスウェーデンのストックホルムにて2005年にヨックム・ハリン、クリストファー・ニイン、リカルドス・クラレンの3名によって立ち上げられた。色々な生地をカスタマイズし、特徴的なシェイプで知られているアワー レガシーはインデペンデントなブームを牽引するブランドとして、世界中に熱烈なファンを増やしてきた。コレクションはメンズ、ウィメンズで発表され、ディテールへのこだわりや素材の再利用など、シーズンごとのテーマを追求している。
他にも、1Fの正面入口前にミュウミュウ(Miu Miu)、1・2Fの2区画では「マルニ(MARNI)」がオープン。渋谷エリア初の常設店となる「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」などが登場する。
]]>