横浜ベイホテル東急が、20歳以上の大人限定で、ナイトプール利用付きの宿泊プラン「ステイウィズナイト ブルーオアシス(Stay with Night Blue Oasis)」を、7月1日から9月30日までの期間、展開する。
昨年リニューアルしたばかりの4階のプールエリア「ブルーオアシス」にて、ナイトプールを楽しめる同プランは、1日5室限定で展開。宿泊者限定で、全天候型の大・小のプールが利用可能になる他、テラス、ドライサウナやオーバーヘッドシャワーも完備。大観覧車のイルミネーションや、みなとみらいの夜景と共に、非日常感を楽しめる贅沢なプランとなっている。
客室は、横浜ベイエリアの景色が美しいツインルームのエグゼクティブ ツイン ベイビューを始め、夜景の見える浴室を備えるラグジュアリーオーシャン ツイン ベイビューなど5つのタイプから選べ、価格は20,000円〜(1室2名利用時 / 1名)。チェックイン後の翌朝は、オールデイダイニング「カフェ トスカ」にて朝食ブッフェが楽しめる他、12時のレイトチェックアウトも可能なので、ゆっくりとした時間を過ごすのもおすすめ。※価格はサービス料・税金込。
予約は現在、公式サイトにて受付中だ。
問い合わせ先/横浜ベイホテル東急 045-682-2251
宿泊予約(10:00~18:00)
エストネーションが、新コンセプトストアとなる「エストネーション大阪店」を、グランフロント大阪に、6月14日オープンする。
「エッセンス オブ ラグジュアリー(The Essence of Luxury)」をコンセプトにした同店は、ラグジュアリーの本質を提案する大人のためのスペシャリティストアとして誕生。洗練された空間の店舗デザインが特徴で、「オーラリー(AURALEE)」、「ジルサンダー(JIL SANDER)」などの、ウィメンズ、メンズのアパレルを始め、「バイレード(BYREDO)」、「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」などのライフスタイルブランドも取り扱う。時代を越えたタイムレスなものから、一歩先を提案するプログレスなアイテムまで、幅広く揃うのが魅力だ。
オープンを記念し、「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン」による、ストアコンセプトを表現したフラワーオブジェが登場。また、態する背景、背景する中心」(仮)をタイトルとするファブリックスケープ(fabricscape)によるインスタレーションも開催する。
「エストネーション大阪店」店舗概要
住所:大阪府大阪市北区大深町4-20
グランフロント大阪ショップ&レストラン 南館1F
営業時間:11:00~21:00
定休日:不定休
TEL:0120-503-971(コールセンター)※オープン日以前の問い合わせ
ランジェリーブランド「トリンプ(TRIUMPH)」が5月23日、2023年ブランドキャンペーン発表会を開催した。
トリンプが新たに掲げるのは、「もっと自由に。もっと心地よく。私のルールは、私が決める。」というメッセージ。固定観念にとらわれず、女性たちが、自信をもって過ごしていけるようにといった想いが込められている。
発表会では、“マイルール”をテーマにしたトークショーに、タレントのLiLiCoが登場。「世の中の固定概念を窮屈に感じたことは?」という質問に、「ない!」と即答。その背景には、生まれ育ったスウェーデンでの、「自分を大切に」「周りに流されない」という考え方があるとのこと。「ルールは大切なこともあると思うけれど、ずっと同じでなくたっていい」と語った。
また、ランジェリーのマイルールについては、「気分が上がるものを着けて欲しい。年齢でっていうのは、自分で自分を止めちゃってるだけじゃない? 私は53歳だけど、ピンクを着けちゃいけないなんて思わないし、黒い衣装のなかに赤い”天使のブラ”なんて着けたら、もう『ワオ!』っ て感じ(笑)。仕事が終わったら、共にがんばった!って」とコメント。仕事や生き方に関しては、「壁にぶつかるって、最高じゃない。だって前に進んでるってことなんだから」とも話し、世の中の固定概念に屈することなく、自分の軸を持ってしなやかに生きるLiLiCoならではの経験談や持論は客席では共感を集めていた。
今回のキービジュアルには、モデルのasaco、ライフスタイルモデルの栗原ジャスティーン、「エヴリス(EVRIS)」プレスで自身のブランド「ウォンエム(WONEM)」も手がける金子若菜ディレクター、ラジオDJの上野智子が登場。その着こなしと共に、ランジェリー選びの常識と思われていたことを覆すメッセージが打ち出されている。
会場には最新作「天使のブラ® スリムライン 極上ライト」や、「FLEX SMART」など、キービジュアルで4名が着用したラン ジェリーも展示。また、4名の女性たちがランジェリー選びのマイルールを語る動画や、スタイルブックなどの特設ページに加え、ジョーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」(TBSラジオ)とコラボレーションした企画を4月から6月の3ヶ月間にわたり配信。本音トークで女性たちから支持を集める二人が、女性の意見を代弁するトークを繰り広げられる。気になる情報が盛り沢山なこの機会にぜひチェックしてみては。
]]>ラゲッジブランドの「ブリーフィング(BRIEFING)」が、ブランド生誕25周年を記念し、国内最大規模となる直営店を、東京・六本木ヒルズに、5月24日オープンする。
フラッグシップ・ストアとして誕生する同店は、店舗内装として都会的でシンプルな空間でありながらも、こだわり抜いたマテリアルとディティール、ブランドのアイデンティでもあるアメリカンエッセンスを注入。真の“ミリタリズム”を追求し、卓越した機能美を持つブランドメッセージを発信・体現している。
また、オープンを記念し、5つの店舗限定コラボアイテムが登場。リモンタ社ナイロン レオパード柄のゴルフギアコレクションからは、キャディバッグ(110,000円)、トートバッグ(24,200円)が登場。総柄をプリントではなく織で表現することで品の良さを演出。男女問わず幅広いラウンドコーデで活躍するアイテムに仕上がった。イタリア製レザーブランド「フェリージ(Felisi)」とのコラボシリーズからは、エキゾチックレザーの中でも貴重なクロコダイルをメインに使用したレザーアイテムとし、ロングパースコンパクトパース(各 286,200円)が登場。
フットウェアブランド「ダナー(Danner)」とのコラボシリーズからは、ゴルフシューズの特別モデルが登場。昨シーズン展開したスパイクレスシューズをベースに、エキゾチックレザー3種を部分使いでデザインしたエクスクルーシブなアイテムに仕上がった。(45,000円〜)※価格はすべて税込
「BRIEFING 六本木ヒルズ」店舗概要
住所:東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー ヒルサイド2階
※区画No:E-2-4,E-3-1
営業時間:平日 11:00~20:00 / 金土・祝前日のショップ営業時間は 11:00~21:00
「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)」が、ヴィンテージショップ、スイーツやお酒などが楽しめるイベント「レフト(Left)」を東京・代々木上原の複合施設「(tefu) yoyogi uehara」にて開催する。会期は、5月27日と28日の2日間。
本イベントは、かつてバイヤーが見つけた名品や、ヴィンテージ品などを中心に取り揃え、過去にフォーカスを置き、展開。
2回目の開催となる今回は、ヴィンテージショップ「マリアナ(marianas)」や、店舗を持たない花屋「トローフ(trorf)」をはじめ、蛇口からジュースが出てくることで話題の「魅惑の蛇口スタンド」は、長野県産濃厚りんごジュースに、凍らせた長野県産シャインマスカットが入ったジュースを提供。また、五反田にオープン予定の大衆居酒屋 「寄合 YORIAI」によるたこ焼きやクラフトビールや、ヒッピーのカルチャーをテーマにしたコーヒーショップ「ヒップドライフ(Hipped Life)」によるドリップコーヒーなどが出店する。
通常はオンラインストアのみでの販売や、間借りやイベント出店を中心としたショップに出会うチャンス。ぜひ足を運んでみては。
アダム エ ロペ「レフト」
会期:5月27日(土)11:00〜19:00、5月28日(日)11:00〜17:00
会場:(tefu) yoyogi uehara
住所:東京都渋谷区西原3丁目1−10
「サタデーズ ニューヨークシティ(Saturdays NYC)」が、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点とするアート & デザインスタジオ「ムーン コレクティブ(Moon Collective)」とのコラボを発表。直営店舗および公式オンラインストアにて、5月26日より発売する。
同コラボは、アメリカでの、アジア系アメリカ人の築き上げてきた歴史や伝統に焦点を当てた「アジア・太平洋系米国人の文化遺産継承月間(AAPI heritage month)」を記念したコレクションを展開。ミニマルなデザインが特徴で、日本の感性やフォークロアからインスピレーションを得たアイテムを、数量限定で展開する「ムーン コレクティブ」とのコラボにより、実現した。ニューヨークのチャイナタウンの近くに店舗を構える同ブランドにとってもアジアのカルチャーは身近な存在であり、同コラボを通し、アジア系アメリカ人のアイデンティティを支え、未来が明るくなるようサポートを行っていく。
全8型のアイテムは、Tシャツ(8,250円)、ロングスリーブTシャツ(10,450円)、ショーツ(12,100円)、キャップ(8,800円)がラインナップ。両ブランドのロゴや、「ムーン コレクティブ」が掲げる自己発見と探求の旅にインスパイアされたデザインが魅力だ。
]]>「チャンピオン(Champion)」と「リック・オウエンス(Rick Owens)」の第4弾となるコラボコレクションが、5月26日より国内RICK OWENS取扱店舗と公式オンラインストアにて発売。
チャンピオンの豊かなアスレチックヘリテージとリック・オウエンスのシグネチャースタイルである現代的な美しさを称え、クリエイティビティとサステナビリティの要素を綿密に両立させてデザインされたコレクション。
4シーズン目となる同コレクションでは、リサイクル素材から作られ、さらに100%オーガニックコットンであるソフトテリー、アスレチックメッシュ、クリンクルナイロンなどの生地を採用。ハングタグはリサイクル素材を使用し、ガーメントバッグは完全な生分解性素材となる。
今シーズンのカラーパレットは、ニュートラルでモノクロームなトーンに、チャンピオンのアーカイブカラーのエッセンスを加え、シーズン限定のダークレッドを加えた。ロゴは、贅沢な3D刺繍で表現し、薄手のTシャツやスウェット、歪んだパーカー、アンダーウェア、ウィンドブレーカー などに施し、洗練されたアイテムがラインアップする。
商品に関する問い合わせ先 / イーストランド 03-6231-2970
©OWENSCORP
]]>北欧デンマーク発の雑貨ストア「フライングタイガー(Flying Tiger Copenhagen)」が、新作「さくらんぼシリーズ」をローンチ。全国の「フライングタイガー」店舗を始め、ショップリストストア、楽天市場ストアにて展開する。
涼やかな、くすみパステルカラーで統一された同シリーズは、「いちご」に続いて、初夏の果物デザインとして発売。インテリアや、夏のアウトドアシーンにぴったりな全16アイテムがラインナップする。
ポップなデザインの「キッチングッズ」からは、ミントグリーンに不思議な配色のさくらんぼがキュートなナプキン(165円)や、ゆらゆら揺れるさくらんぼ付きのスプーン(2個 495円)、スムージーにもおすすめなストロージャー(330円〜)、グラス(165円〜)、ガラスストロー(4本 550円)、製氷皿(275円)がラインナップ。
さりげないかわいさが特徴な「インテリア&日用品」からは、置くだけでインテリアにもなるクッション(880円)、ウクレレ(1,760円)、持ち歩きに便利なバッグ(165円〜)、取っ手付き折りたたみコンテナと保冷バッグ(各 770円)の他、マグネットフォトフレーム(各3個 275円)、デジタルアクセサリー(550円〜)、ミニチュアビーチチェア(330円)がラインナップ。
夏のおでかけをクールに演出する「レジャーグッズ」からは、UVカットのパラソル(2,420円)とポップアップテント(2,420円)、ビーチチェア(2,090円)の他、テーブルクロスにもなるレジャーシート(715円)や、蓋を外してテーブルとしても使える、折りたたみバスケット(2,750円)も登場。アウトドアシーンでも活躍するキュートなアイテムが豊富だ。
]]>今年で18回目となる 「グリーンルームフェスティバル(GREENROMM FESTIVAL`23)」が、5月27日・28日に横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催される。
同イベントならではの豪華なアーティストラインアップとなる。
「グッドウェーブ」「ブルースカイ」「レッドブリック」「ポートラウンジ」の4ステージで、3年ぶりとなる9組の海外アーティストも出演。
その他にも、フードエリアをはじめ、クリエイティブなブランドがコンテナにカルチャーを表現する「アートコンテナ」や、ビーチグッズが揃う「サーフマーケット」、カルチャーを牽引する16組のアーティストの作品に出逢える「アートギャラリー」が登場。
また、ビーチカルチャーにインスパイアされた映画5作品を無料上映するほか、かながわ海岸美化財団によるワークショップ「アップサイクルクラフト」〜マイクロプラスチックでペンダントを作ろう」も実施。音楽とカルチャーを心地良い空間で十分に堪能できる魅力的なコンテンツが楽しめる。
【出演アーティスト】
(5.27)
AJR / Vintage Trouble / Sigrid / Oscar Jerome
Kamal. / Dragon Ash / UA / SIRUP / The BONEZ / ALI
SOIL&”PIMP”SESSIONS / TENDRE / YONA YONA WEEKENDERS
TRI4TH / さらさ / DJ HASEBE / ZEN-LA-ROCK / ナツ・サマー / 矢部ユウナ
(5.28)
TASH SULTANA / Mamas Gun / UMI / Anomalie
東京スカパラダイスオーケストラ / KREVA / ハナレグミ fever 中納 良恵 / Nulbarich
ORANGE RANGE / Kroi / never young beach / OAU / ROTH BART BARON
ego apartment / DURDN / grooveman Spot / 松浦俊夫 / 田中知之 (FPM) / RINA
「GREENROOM FESTIVAL’23」開催概要
日程: 2023年 5月27日(土)・28日(日)
会場: 横浜赤レンガ地区野外特設会場
主催・企画・制作: グリーンルームフェスティバル実行委員会
日産自動車が、日産「セレナ」と「ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)」との初の共同プロジェクト「てしごトリップ」を発表。5月22日より応募受付を開始した。
ドライブを通じた“旅育”で、家族に「最高の思い出」を提供したいと考える日産と、日本の魅力を発信する「ビームス ジャパン」が発案する同プロジェクトでは、日産「セレナ」に乗って、日本各地の伝統工芸の工房で弟子入り体験を行うことで、子どもたちの成長と創造性を育む機会を提供。また、伝統工芸の多くが、高齢化や過疎化による後継者不足の課題を抱えていることから、未来の担い手である子どもたちが、伝統工芸に触れる機会の創出も目指していく。
伝統工芸の提携先として選出されたのは、福島県、富山県、栃木県、愛知県、京都府、香川県、佐賀県にある工房。「白河だるま」絵付体験を始め、「越中和紙」和紙づくり体験、「益子焼」陶芸体験など、その土地ならではの工芸体験ができるのが魅力だ。
参加フローとして、抽選で選ばれた計14組の家族は、7つのエリアから家族でいきたい伝統工芸の工房を選定。その内7組には、日産「セレナ」で地域を巡る、スペシャルな1泊2日試乗の体験が授与される。まずは、ドライブで周辺の土地を巡り、文化に触れることで創作のイメージを膨らませる。その後、伝統工芸の工房で匠に弟子入りし、ドライブで得たインスピレーションをもとに世界に一つだけの工芸品を制作。工房からは「未来伝統工芸士」のオリジナル認定証が授与される他、その後子どもたちのつくった工芸品を、ビームス ジャパンの店舗で公開する。
応募期間は、5月22日から7月3日までとなり、現在、特設サイト上で参加を受付中。
「てしごトリップ」 提携先伝統工芸
◆ 東北エリア 「白河だるま」 絵付体験 @白河だるま総本舗(福島県)
◆ 北陸エリア 「越中和紙」 和紙づくり体験 @桂樹舎 和紙文庫(富山県)
◆ 関東エリア 「益子焼」 陶芸体験 @陶芸体験教室よこやま(栃木県)
◆ 東海エリア 「瀬戸染付焼」 絵付体験 @招き猫ミュージアム(愛知県)
◆ 近畿エリア 「京丸うちわ」 うちわづくり体験 @小丸屋住井(京都府)
◆ 四国エリア 「讃岐のり染」 染め体験 @大川原染色本舗(香川県)
◆ 九州エリア 「肥前びーどろ」 吹きガラス体験 @副島硝子工業株式会社(佐賀県)
バッグブランド「サムソナイト(SAMSONITE)」と、俳優・賀来賢人によるスペシャルコンテンツが公開。
「The NEO CHOICE “賀来賢人とサムソナイト。次代の選択”」と題し、サムソナイトのビジネスライン「サムソナイト ビジネス(Samsonite Business)」のアイテムを、俳優だけでなく、ファッションシーンでも活躍する賀来賢人が披露。「サブ-リム」、「エピッド4」などのビジネスコレクションや、トラベルラインとのセットアップなど、多様化するビジネスシーンに対応する着こなしで、“いま選ぶべき、新しいビジネススタイル”を提案する。
なお、本コンテンツは、ファッションや広告をはじめ、最近では「ザ・ファースト・テイク(THE FIRST TAKE)」などでも活躍するフォトグラファーの長山一樹が撮影。ムービーは、新進気鋭のビデオグラファー佐藤遼太郎が手がけ、創刊10周年を迎えるF.M.J.マガジン編集部と、クリエイティブスタジオ「FMJ STUDIO」とのタッグにより制作された。これらはシーズンビジュアル、ムービーとしてF.M.J.マガジンをはじめ、ブランドの店頭、オフィシャルサイトなどのオウンドメディア、雑誌、デジタル広告、屋外広告と様々なメディアで今後展開予定となっている。
「The NEO CHOICE “賀来賢人とサムソナイト。次代の選択”」特集ページ
>>https://fashionmarketingjournal.com/samsonitebiz23ss/
STAFF
Model: KENTO KAKU
Photo: KAZUKI NAGAYAMA(S-14)
Video: RYOTARO SATO(AnMAKE Tokyo)
Styling: ARATA KOBAYASHI(UM)
Hair & Make-up: TATSUYA NISHIOKA(leinwand)
Edit & Text: MADOKA TAKANO(F.M.J.magazine)
Realization: RINAKO KUWAHARA(FMJ STUDIO)
Graphic design: SHINTARO ZEKI(FMJ STUDIO)
Web design & Development: JOMON(FMJ STUDIO)
Creative Direction: YUKI SUGAWARA(F.M.J.magazine)
「ジバンシィ(GIVENCHY)」が、日本人女優で初となる新ジャパン・アンバサダーに、菜々緒を起用することを発表した。
今回の就任について、菜々緒は次のようにコメント。
「今回、ジバンシィの新ジャパン・アンバサダーに選んで頂いたことを、大変嬉しく光栄に思います。ジバンシィは、私を女優としても女性としても格上げしてくれるタイムレスなブランドです。私の大切なテーマである”エレガンス”を、ジバンシィというブランドを通して表現できることを今からとても楽しみにしています」
マシュー・M・ウィリアムズ クリエイティブ・ディレクターは、「私は菜々緒の女優としての才能と、彼女自身が持つエネルギーとスタイルにとても感心しています。理想的なジャパン・アンバサダーである彼女とのコラボレーションが非常に楽しみです」と語る。
また、菜々緒と親交の深いフォトグラファーのレスリー・キーがポートレートを撮影。ジバンシィに身を包んだ菜々緒のエレガンスと力強さを兼ね備えた姿をレンズに収めた。
]]>ニューヨーク発のフレグランスブランド「ル ラボ(LE LABO)」が、ラボを併設した直営店「ル ラボ 六本木店」を、東京・六本木ヒルズ ヒルサイド2Fに、5月25日オープンする。
都内で4店舗目となるラボを併設した同店では、フレッシュブレンディングが体験可能。手作業で調合、完成させるフレグランスを体験できる「フレッシュブレンディング」に加え、フレグランスのラベルに日付と23文字以内で好きなメッセージや名前をその場で入れてパーソナライズ出来る「メイド・トゥ・オーダー方式」を展開する。
オープンを記念し、ブランドを代表する人気の香り5種を楽しめる「ディスカバリーセット」が数量限定で登場。各1.5ミリリットルが5本セットになり、価格は税込 5,170円。その他にも、クラフツマンシップを大切にした、こだわりのアイテムがラインナップする。
「ル ラボ 六本木店」概要
住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ヒルサイド2F
営業時間: 月〜土 11:00〜20:00 /金・土・祝前日 〜21:00
定休日:館に準ずる
電話番号: 03-5860-5800
問い合わせ先/ル ラボお客様相談室 0570-003-770
]]>東京エディション虎ノ門が、31階のレストラン「ジェイド ルーム + ガーデン テラス(The Jade Room + Garden Terrace)」にて、日本各地の食材と国産ワインのペアリングにフォーカスした「テロワール・日本」プロジェクトを始動。第一弾とし、北海道余市の食材を使用した革新的な料理と、希少な余市ワインのマリアージュを楽しむ「テロワール・余市」を、6月1日から7月31日の期間、開催する。
同プロジェクトでは、四季の移ろいや多様な地域の特色を活かした豊かな食材と、多彩な表現力をもつ日本の食文化を称え、日本各地の食材を使用した革新的な料理と国産ワインのペアリングを紹介。同レストランのパートナーシェフを務める、ミシュランスターシェフのトム・エイキンズ氏と、シェフ・ド・キュイジーヌを務めるリチャード・マクレラン氏による料理を、シェフ自ら厳選した質の高い食材を使い、伝統的な調理法と斬新なアイデアで表現し提供する。また、ジャパニーズワインにもフォーカスし、同産地の国産ワインによるペアリングで、料理とのマリアージュを楽しめるのも魅力だ。
第一弾では、美味しい海産物や果樹などの食材はもちろん、質の高いワイン生産者が多く名を連ねることでも知られる、北海道余市にフォーカス。メニューは、余市はじめ北海道産の食材を使用した4品ランチコース(11,000円)、または5品ディナーコース(18,000円)とともに、余市が誇る高品質のワインペアリング(13,000円)を提供。コース料理は、最高品質の余市産雲丹やムール貝、「カネキタ北島牧場」のブランド豚「北島豚」や「まるまったファーム21」のさくらんぼといった、現地の特産物を使用した、和と西洋のエッセンスを融合した革新的なメニューが登場する。
また、日本有数の高品質なワイン生産地としても知られる余市から、幻のワインとも言われる希少な「ドメーヌ タカヒコ」をはじめ、「平川ワイナリー」、「山田堂ワイナリー」、「モンガク谷ワイナリー」など少量生産者のワインも揃え、他では味わえないワインペアリングが楽しめる。※価格はすべて消費税10パーセントおよびサービス料15パーセントを含む。
「ジェイド ルーム + ガーデン テラス」レストラン概要
住所:東京都港区虎ノ門4-1-1 東京エディション虎ノ門 31F
席数:The Jade Room メインダイニング 76席 / 個室 8席・14席、Garden Terrace 72席
予約:03 5422 1630
「ジェイド ルーム」 営業日及び営業時間
水・木:17:30-23:00(L.O. 21:00)
金~日:12:00-16:00(L.O. 14:00) / 17:30-23:00(L.O. 21:00)
フィンランド発のデザインハウス 「マリメッコ(Marimekko)」から、パラーティ(Paraati/パレード)の新作ホームコレクションが登場。5月19日より全国のマリメッコストア、各オンラインストアにてより順次発売を開始する。
パラーティ(Paraati/パレード)は、日本人デザイナーの石本藤雄によってデザインされたプリント。線幅の異なるストライプをマルチカラーで描くことによって、生きることへの喜びを表現。大胆なプリントと色使いが独創的であり、同ブランドらしいアイコニックなデザインを施している。
今回は、エプロンやプレイスマット、クッションカバーなどポジティブムード溢れるファブリックアイテムがラインアップ。同日に登場するマイヤ・イソラによってデザインされたサヴァンニ(Savanni/サバンナ)や、マリメッコの代表的なプリントのひとつであるティイリスキヴィ(Tiiliskivi/煉瓦)のアイテムとの組み合わせも楽しめるコレクションだ。
]]>「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」が、ブランドアイコンモチーフの優雅なパールを用いたパール・コレクションから、夏の新作カラーを発表。
ブランドの神髄が詰まったジミー チュウ コア・コレクションは、現代女性のライフスタイルとワードローブのニーズの進化に応えるアイコニックなコレクション。歴代コレクションからインスパイアされ、時代を超えたブランドの本質的な要素を、「クリスタル」、「パール」、「JCモノグラム」の3つのキーカテゴリーへと集約。シーズンごとに新たなスタイルを加えて進化し続け、不朽の名品を追求している。
なかでも「パール」は、ブランドの核となるモチーフとして、過去のコレクションでも、遊び心をもったデザインであしらわれ、アイテムに新鮮さやファンタジーの要素を加えてきた。デコラティブでありながら控えめで、高価ながら丈夫な真珠は、繊細で強く、知性に満ちた美を追求する、ブランドの哲学と精神を体現している。
2023年パール・コレクションでは、女性の足元を華やかに飾るアイテムを展開。キースタイルは、パールのストリングが足の甲を優雅に包むパンプスをはじめ、サンダルは夏らしいシャンパンカラーとスモーキーブルーで展開。ワンポイントのパールがアクセントとなっているローヒールの新作パンプスとフラットシューズに加え、ウエッジサンダル、スニーカーは、スポーティなスタイルが特徴となっている。また、アクセサリーではアイコンのパールストラップのバッグが、スモーキーグリーンやシルバーの新色としてラインアップする。
問い合わせ先/ジミーチュウ 0120-013-700
]]>「シボネ(CIBONE)」が、伝統的な家財品にアクリルで新しいエッセンスを組み合わせ、再生する活動を行う「イエス(yes)」のポップアップストア「サーキュレート(CIRCULATE)」を、5月20日から6月11日の期間、シボネ表参道にて開催する。
富山を拠点とする「イエス」は、“見過ごされていた価値を再構築し、世界を豊かにする”をビジョンに掲げ、家具のアップサイクルや空き家を活用した空間プロデュースを行う。展開するプロダクトは、古くなってしまった、壊れてきてしまったと持ち主が手放す直前の箪笥を引き取り、数十年、100年の時を経てくたびれてきた部分を、“桐材”に替わり、軽く、加工しやすいという同じ特徴を持つアクリル板を用いてデザインした、新たな価値を生み出すアップサイクルだ。さらには、いずれアクリル板を桐材に戻して、元の状態に近い形で使ってもらえるよう、サステナブルな思いも込められている。
同ポップアップでは、定番色を始め同ブランド別注色も加わり、豊富なラインナップを展開。タンスの新たな価値観を体験できるのが魅力だ。
「CIRCULATE」開催概要
開催期間:2023年5月20日(土)〜6月11日(日)
在廊日:5月20日(土)〜5月24日(水)
開催場所:CIBONE(表参道)
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00-20:00
会期中の問い合わせ先:03-6712-5301(CIBONE)
ディオールが、2023年サマー カプセル コレクション「ディオリビエラ」の期間限定ブティックを、自然豊かな京都の奥座敷、洛北にあるラグジュアリーホテル「ロク キョウト エルエックスアール ホテルズアンドリゾーツ(ROKU KYOTO, LXR Hotels & Resorts)」にて、6月1日から7月2日までオープンする。
同ブティックでは、クリエイティブ ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ氏によって再解釈されたコレクションを展開。虎や猿、爬虫類とともに描かれたタイムレスな「トワル ドゥ ジュイ」モチーフが、創設者 クリスチャン・ディオール氏が愛したピンクやグレーを纏って表現されているのが印象的だ。
この「トワル ドゥ ジュイ ソヴァージュ」と名付けられたモチーフは、「レディ ディオール」や「ディオール ブックトート」などのアイコンバッグや、「ジャディオール」パンプス、「ミッツァ」スカーフをはじめとする定番アイテムとして展開。また、ディオール メゾンからは、ヨガマットやサーフボード、パラソルなどのアクティビティアイテムに加え、繊細で美しい装飾があしらわれたテーブルウェアや刺繍入りのクッションなど、暮らしの美学を讃えるアイテムが、ラインナップする。
@Dior @MariaGraziaChiuri #DIORIVIERA
問い合わせ先/クリスチャン ディオール 0120-02-1947
]]>ルイ・ヴィトンが、「ルイ・ヴィトン フォー ユニセフ(LOUIS VUITTON for UNICEF)」パートナーシップの一環として、「シルバー・ロックイット ビーズ」ブレスレットを発表。
メゾンのアンバサダーである女優のクロエ・グレース・モレッツによる最新デジタル広告キャンペーンに登場する同アイテムは、ユニセフとのパートナーシップを通じて、支援を必要としている子どもたちを継続的にサポートするというメゾンの約束をかたちにした「シルバー・ロックイット」コレクションの最新作。
今年、セミビーズブレスレットとして生まれ変わった「シルバー・ロックイット」の新作は、単体ではもちろん、重ね着けも楽しめるデザインが魅力。屋外で撮影されたキャンペーンイメージでは、同アイテムを着用したクロエ・グレース・モレッツの自然な表情が印象的で、いずれのショットも、同作のカジュアルで多彩な魅力を存分に反映している。デザインはこれまでと同様、ミニチュアサイズで表現したアイコニックなパドロック(錠前)をモチーフにし、6つのシルバービーズがあしらわれたバージョンは、コードがレッド、ブラック、ブルーの3色を展開。加えて、ブラックコードにチタンビーズのバージョンもラインナップする。
2016年に開始された同パートナーシップは、世界中の緊急事態や大災害に迅速に対応するユニセフの緊急プログラムをはじめ、世界中の最も弱い立場にある子どもたちの命を救うことに繋がる人道支援を届けるための活動を行っており、同ブランドでは支援の一環とし、毎年「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新作を発売している。今回発表された新作では、1製品を購入ごとに、150ドルがユニセフに寄付される。5月5日よりブラックが発売、レッドとブルーは6月14日より展開予定となり、世界各国のルイ・ヴィトン ストアで発売される。
]]>今年で18回目を迎え、5月27日・28日に横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催する「グリーンルーム フェスティバル(GREENROOM FESTIVAL‘23)」のオールコンテンツが発表された。
「グッドウェーブ(Good Wave)」、「ブルースカイ(Blue Sky)」「レッドブリック(Red Brick)」、「ポートラウンジ(PORT LOUNGE)」から構成された4つのステージでは、総勢38組の豪華アーティストの出演が決定し、2日間の各タイムテーブルも発表。
その他にも、「フードエリア(FOOD AREA)」を始め、クリエイティブなブランドがコンテナにカルチャーを表現する「アートコンテナ(ART CONTAINER)」や、ビーチグッズが揃う「サーフマーケット(SURF MARKET)」、カルチャーを牽引する16組のアーティストの作品に出逢える「アートギャラリー(ART GALLERY)」が登場。
また、海にインスパイアされた映画5作品を上映する「フィルム(FILM)」の他、かながわ海岸美化財団によるワークショップ゚「アップサイ クルクラフト 〜マイクロプラスチックでペンダントを作ろう」も実施。音楽とカルチャーを心地良い空間で十分に堪能できる魅力的なコンテンツが楽しめる。
【出演アーティスト】
(5.27)
AJR / Vintage Trouble / Sigrid / Oscar Jerome
Kamal. / Dragon Ash / UA / SIRUP / The BONEZ / ALI
SOIL&”PIMP”SESSIONS / TENDRE / YONA YONA WEEKENDERS
TRI4TH / さらさ / DJ HASEBE / ZEN-LA-ROCK / ナツ・サマー / 矢部ユウナ
(5.28)
TASH SULTANA / Mamas Gun / UMI / Anomalie
東京スカパラダイスオーケストラ / KREVA / ハナレグミ fever 中納 良恵 / Nulbarich
ORANGE RANGE / Kroi / never young beach / OAU / ROTH BART BARON
ego apartment / DURDN / grooveman Spot / 松浦俊夫 / 田中知之 (FPM) / RINA
「GREENROOM FESTIVAL’23」開催概要
日程: 2023年 5月27日(土)・28日(日)
会場: 横浜赤レンガ地区野外特設会場
主催・企画・制作: グリーンルームフェスティバル実行委員会