「アンダーカバー(UNDERCOVER)」のデザイナー高橋盾による個展「THEY CAN SEE MORE THAN YOU CAN SEE」が、東京・原宿の「ギャラリー ターゲット(GALLERY TARGET)」で開催される。会期は8月19日から9月9日まで。
2013年から独学で描きはじめ、あくまで趣味の1つだったという油絵で、その主な題材となったのは彼の人生に大きな影響を与えたミュージシャンや俳優などの肖像画。その「肖像画」シリーズが初公開されるほか、ブロンズによる造形作品を含んだ約30点が展示される。
「THEY CAN SEE MORE THAN YOU CAN SEE」
会期:2023年8月19日(土)〜9月9日(土)
時間:12:00〜19:00
※月曜・日曜休廊
会場:GALLERY TARGET
住所:東京都渋谷区神宮前5-9-25 1階
TEL:03-6427-3038
アイウエアブランド「ノチノオプティカル(NOCHINO OPTICAL)」が初の実店舗を東京・南青山に7月22日にオープンした。
同ブランドは、2021年夏、満ちる一つ前の不完全な月、”十三夜の月”を愛でるという日本人ならではの美徳をコンセプトに設立した。生産拠点を福井県鯖江市に構え、熟練の職人がハンドメイドで仕上げた高品質なアイウエアをアイデンティティに、長年使用できるシンプルでベーシックなモデルを編集したミニマルなコレクションを展開してきた。
同店舗は、月の鑑賞体験を暗示させる店舗を目指してデザイン。ブランドのパッケージデザインなどを手がけたアーティストのYoshirottenのクリエイティブスタジオ「ヤール(YAR)」がディレクションを担当した。設計は建築家の橋村雄一による。
商品は、老若男女問わず着用できる全モデル・カラーをフルラインアップで販売すると同時に、直営店限定色もリリース。あわせて、ユーザーからの要望も多かった度付きレンズへの換装も行う。
ブランドのアイコニックなポイントの一つでもある調光レンズはUV下にてレンズカラーが変化する。クリアからグレーに変化するタイプと、オリジナルで染色したライトグレーグリーンからダークグレーに変化するレンズも展開する。
また、東京・渋谷のスタジオ内で原材料からエッセンシャルオイルを自家精製する「エポエッセンシャルオイルファクトリー(Epo Essential Factory)」の別注による、ディフューザーやルームスプレーも発売。四季の移ろいに沿ってブレンドした香りと共に、空間、そしてアイウェアを記憶に刻んで欲しいとの想いが込められる。
さらに、店舗スタッフが着用するユニフォームは、デザイナー山口亮によるブランド「アーニー パロ(Ernie Palo)」に別注。機能性や機動性を考慮し、タイムレスでシンプルかつ上品なデザインとなっている。
NOCHINO OPTICAL 南青山本店
住所:〒107-0062 東京都港区南青山6丁目2-2 108A
電話番号:03-6421-0869
メールアドレス:info@nochinooptical.com
営業時間:12:00-20:00
定休日:不定休
「アー・ペー・セー(A.P.C.)」が、「アー・ペー・セー アンダーグラウンド(A.P.C. HARAJUKU UNDERGROUND)」の刺繍を施した限定Tシャツを8月4日に発売する。
東京・原宿で2002年にオープンした同店は、全世界のA.P.C.ショップを手がけるフランス人建築家ローラン・ドゥローによる建築、ノルマンディーのトーチカをイメージし、半分がドーム型、フロアが少し斜めに傾き、中に入ると天井から壁面、フロアがウッドで囲まれ、まるで木に包まれているような空間が広がる。照明も小窓から差し込む優しい光のように、温もりと安らぎを感じる内装となっている。
今回発売されるアイテムは、ソフトで着心地の良い素材にスロッピングショルダー、ワイドカット、左胸にはA.P.C. UNDERGROUNDの刺繍を施した原宿店、公式オンラインストア限定発売のTシャツとなる。税込価格は、16,500円。
「ジミーチュウ(JIMMY CHOO)」は、韓国のK-POPガールズグループ、(G)I-DLEのミヨンをグローバルアンバサダーに起用した。8月30日にスタートする2023年秋のキャンペーンに登場する。
ジミー チュウ サンドラ・チョイ クリエイティブディレクターは、「彼女の音楽の才能から、魅惑的なパフォーマンスや個性的なスタイルに至るまで、まさに私たちのブランドの自信に満ちた遊び心と創造的なエネルギーを体現している」とコメント。ミヨンは「グローバルアンバサダーとして、ジミー チュウ・ファミリーの一員になれることをとても光栄に思い、ワクワクしています。『ジミー チュウ』のコレクションが持つ喜びとグラマラスな世界が大好きです。ジミー チュウを着るとより自信が持てます。私たちが一緒に創り上げた美しいキャンペーンをお届けできることをとても楽しみにしています」と意気込めを語っている。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」、2023秋冬メンズ·コレクションから新作バッグが登場。
2023秋冬メンズ·コレクションは、誰しもの記憶にある子供時代の精神世界を漂いながら、呼び起こされる好奇心と人間としての経験を讃え、沢山のコミュニティを結び付けていくコレクション。遊び心のあるアイテムや、目を引くアイテムが揃う。
女優・清野菜名と、ビームスのウィメンズレーベル「レイ ビームス(Ray BEAMS)」が、2年ぶりとなるコラボレーションアイテムを8月3日から発売。ビームス ウィメン 原宿では、ポップアップストアを開催するほか、店舗限定ノベルティの配布や、9月上旬には清野菜名の来店イベントも実施する。
第1弾として、Tシャツ、ソックス2型、キャップの計4型をラインアップ。前回も好評を博した、清野菜名の手描きフォントとイラストが愛らしい「おつかれーらいすTシャツ」は、1枚で着ても透けにくい厚手素材に変更し、程よいビッグシルエットのサイズ感に。手描きカレーライスが刺繍された「かれーらいすソックス」は、ベージュとブルーの2色展開となって再登場する。
新たに登場する「配色ニコちゃんソックス」は、“トリコロール好き”という本人発案の配色と、踵に配された手描きのニコちゃんマークがポイント。「ニコちゃん刺繍キャップ」は、フロントにニコちゃん、バックには”おつかれーらいす”の刺繍入りで、本コレクションのために新たに描き下ろされた商品ネームタグも必見だという。
また、清野菜名の来店イベントを9月上旬に都内某所で実施することが決定。ビームス ウィメン 原宿、ビームス公式オンラインショップにて、8月3日11時から8月10日23時59分の期間、本コラボ商品の税込6,000円以上の購入者が、抽選で応募可能となっている。
なお、9月上旬には、清野菜名がデザインしたジャージのセットアップ、スウェット、キャップの計3型も発売予定となっている。
荻原桃子が、新ブランド「オーエムエムオー(OMMO)」を発表。7月28日からオンラインストアでの販売をスタートする。
新ブランドでは都内から緑豊かな鎌倉へ移住た荻原自身が、新たなライフスタイルの中で、大自然と都会、どちらとも自分らしく調和のとれるMODEの形を体現していく。ファーストコレクションでは年齢にとらわれず、構築的なフォルムでありながらも、気負わなく自然体でいられるラインアップ。動きやすさや機能性、着心地を重視した素材感やシルエットながらも、ブランドアイコンとなるカラーステッチやカラーブロック、ポイントディテールが、デザインに散りばめられている。
また、7月28日と29日の2日間、東京・表参道のAQspace 表参道にて、ポップアップストアも開催する。
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」から、夏の新作サンダル「プール55·ライン ミュール」が発売。
モノグラム・パターンをエンボス加工した幅広のフロントストラップが特徴の「プール55·ライン ミュール」。「ラン 55·ライン スニーカー」から着想を得た軽量な成型アウトソールがスタイルアップを叶える、ファッショナブルなアイテム。アナトミックインソールで、快適な履き心地を実現。カラフルなカラー展開で、完全防水のラバーを使用して仕立てられており、夏にぴったりのアイテムとなっている。税込価格は、104,500円。
PHOTO:LOUIS VUITTON
ビームスは、xR領域において業務提携を結ぶHIKKYによる世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット 2023 Summer」に、バーチャルショップを出店する。会期は、7月15日から7月30日まで。
企業出展最多となる6度目の参加で、東京・渋谷のビームス原宿の店内3階にバーチャル接客拠点を設け、会期中約40名の社員によるバーチャル接客を実施。今回はこれまでオリジナル商品を3D化したアイテムで構成していたバーチャルショップの取り揃えに加え、初めて現実とバーチャルのファッションブランドの商品をそれぞれセレクトする。
また、「ハーマンミラー(Herman Miller)」のセイルチェアゲーミングエディションを軸にスタイリングした同店のフロアを、バーチャルショップ体験会場として、日時限定で開放。バーチャルショップで販売する商品のリアル版(現物)の展示に加え、バーチャルショップと連動したフォトブースを設置する。
さらに、公募により集まったバーチャルモデル12名が参加するファッションイベントを、バーチャルショップ内のランウェイにて開催。7月22日19時からバーチャルマーケット公式YouTubeチャンネルでライブ配信される。
「フェンディ(FENDI)」が7月6日(現地時間)、フランス・パリでアーティスティック ディレクター キム・ジョーンズ(Kim Jones)とジュエリー アーティスティック ディレクター デルフィナ・デレトレズ・フェンディ(Delfina Delettrez Fendi)による2023-24年秋冬オートクチュール・コレクションを発表した。
会場には、日ジャパンブランドアンバサダーを務める川口春奈をはじめ、ナオミ・ワッツ(Naomi Watts)やゾーイ・サルダナ(Zoe Saldana)、エイザ・ゴンザレス(Eiza Gonzalez)、リリー・ジェームズ(Lily James)、ベラー=ラーニー キャンペーン(Bella Ranee Campen)、ハート・エヴァンジェリスタ(Heart Evangelista)、など世界各国を代表する著名人が出席しコレクションの発表を祝福した。
メゾン ディオールで長きに渡り愛される、いたずら好きなクリスチャン・ ディオールの愛犬ボビーのスペシャル ボトルのフレグランス「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」のボビー エディションが、シリアルナンバー入りの数量限定エディションで7月7日にリリース。税込価格は、91,300円。
このラグジュアリーな遊び心あふれるコレクションは、ムッシュ ディオールのボビーへの愛情と、印象的なボトルのデザインへ向けた情熱にオマージュを捧げるもの。3作目となる今回は、その首元に纏ったタイムレスで美しい小さなシルバー メダルに、有名な「j’appartiens à Miss Dior(ご主人様はミス ディオール)」の一文が刻印されている。
ミス ディオール ブルーミング ブーケは、芳潤なピオニーがセンシュアルでみずみずしいローズとともに咲き誇る、フレッシュフローラルなコンポジション。魅力あふれるフローラル ブーケが、柔らかなホワイト ムスクの香りに包まれる。
「ナイキ(NIKE)」が、「ナイキ ライズ(Nike Rise)」のコンセプトストア「NIKE KYOTO」を7月6日にオープン。
ナイキ ライズは単なるストアではなく、スポーツのためのホーム。顧客が必要とするプロダクトやサービスを提供し、日々をアクティブにスポーツを楽しむことを手助けするようにデザイン。あらゆる年齢層のアスリート(メンズ、ウィメンズ、キッズ)を対象に、ナイキとジョーダンの最新のスポーツパフォーマンス フットウェアとアパレル、そしてライフスタイル プロダクトを取り揃える。
今回のNIKE KYOTOでは、新商品をはじめ、地域とストアがつながるコミュニティ活動を通じて京都に根差すことを目指す。京都でスポーツを楽しむ全ての人々が気軽に立ち寄れる店舗で、ニーズに合わせたサービスを提供。また、NIKE アプリ・アット・リテールのサービスを通じ、ナイキ メンバーは様々な商品情報やサービスに店舗でもアクセスできる。
さらに、レトロなグラフィックと京都の風景を掛け合わせたデザインの店舗限定オリジナルTシャツをはじめ、シューアクセサリーのデュブレ、シューレースや京都の刺繍工房「京東都」制作の限定刺繍パッチなどの販売も予定される。また、オープンを記念して、数量限定でうちわを配布する。
NIKE KYOTO店舗概要
住所:京都府京都市中京区大黒町59-4
営業時間:10:00~20:00
※年末年始は変更の予定
電話番号: 075-744-6990
ゴールドウインは、全国に34ヵ所ある国立公園の持続可能な保護と利用の実現に向けたロジェクト「ナショナル パークス オブ ジャパン(National Parks of Japan )」の一環として、オリジナル限定コレクション「ナショナル パーク コレクション」の第二弾となるアイテムを7月6日(木)から発売。売上げの一部は国立公園エリア保全管理のために自然公園財団(一般財団法人)に寄付する。
第一弾から継続の「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」「ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)」に加えて、今回はオリジナルブランド「ゴールドウイン(Goldwin)」が新たにラインアップすることで、より一層活動を知る機会を増やし、同プロジェクトの輪を広げていきたい意向だ。
今回寄付の対象になる北海道エリアは、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺などの国立公園があり、豊かな生態系が魅力のエリアだ。国立公園のロゴをデザインしたTシャツ、トートバッグ、キャップを展開し、素材にはリサイクルポリエステルやオーガニックコットンなど環境に配慮したものを使用する。ゴールドウインは国立公園の位置と地形をグラフィックに落とし込んだデザインを展開。
ザ・ノース・フェイスはヒグマをアイコンにしたデザインを展開。
取り扱い店舗:ゴールドウイン、ザ・ノース・フェイス、ヘリーハンセンの一部直営店/ゴールドウイン ウェブストア
【「ナショナル パークス オブ ジャパン」プロジェクトについて】
ゴールドウィンは2020年10月に環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結。「国立公園オフィシャルパートナーシップ」は、環境省と民間企業・団体が相互に協力し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、国内外の人々の自然環境保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムだ。
また、「ナショナル パークス オブ ジャパン」プロジェクト以外にも、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」ブランドとして2020年1月に北杜市(山梨県)、ゴールドウインとして2021年10月に斜里町(北海道斜里郡)、2022年3月 に箱根町(神奈川県足柄下郡)と、国立公園のエリアに含まれる自治体とそれぞれ包括連携協定を締結し、自然と共生する社会の実現にむけて、国立公園における登山者のサポート、国立公園の自然環境を次世代の子どもたちに伝える取り組みなどを実施している。
「ブシュロン(BOUCHERON)」が、新作ハイジュエリーコレクション「More is More」を発表した。
クレール・ショワンヌ・クリエイティブディレクターによって、ロックダウン中の2020年に構想がスタートしたという本コレクション。サイズやフォルム、素材の制約から解き放たれ、ハイジュエリー制作の慣習までも変えるクリエイションは、悲観的な世の中に対してオプティミスティックなムードを想起させる幸福感あふれるコレクションとなった。
ベーシックなシルエット、シンプルなデザインに対して、ポップなカラー使い、贅沢なほどのボリュームでユニークな表情が特徴。まるで10代の頃のダイアリーのように、クレールのムードボードはポップな色彩、明るい表情、幾何学的なデザイン、モチーフで埋め尽くされている。
また、重力に逆らうかのようなビッグサイズのリボンのジュエリーや、肩を覆い尽くすほど大胆なネックレス。まるでスケッチ画のようにフラットなジュエリーなど、ハイジュエリーの既成概念にとらわれないラインアップとなっている。
「モルトンブラウン(MOLTON BROWN)」が、関西初の直営店を神戸バル(BAL)に、7月15日グランドオープンする。
落ち着いたモダンラグジュアリーな雰囲気が魅力の店内は、同ブランドのフラッグシップショップであるロンドン・リージェントストリートの店舗でも取り入れられている「1971 コンセプト」の内装デザインを採用。ブランドが1971年にロンドンで誕生したヘアサロンのイメージを現代的にアレンジしたものであり、アイコニックな空間を演出している。また、インテリアには、アンティークの木目調の棚や、生き生きとした植物のグリーンが取り入れられており、共同創業者のキャロライン・バースタイン氏とマイケル・コリス氏が大切にするサステナブルな意思を表現している。
さらに、オードパルファンとオードトワレが設置されたフレグランステーブルは、フレグランスファミリーごとに陳列し、直感的に香りを選べるディスプレイとなっているのが特徴。バス&シャワージェル、ハンドウォッシュは、ユニットシンクで実際に香りの変化や使用感を試せるのも嬉しい。そして奥には、ソファでくつろげるパーソナルコンサルテーションスペースを設け、スタッフによるフレグランス選びやギフトの相談も可能。パーソナライズされた、ラグジュアリーなショッピング体験を提供する。
「モルトンブラウン 神戸 BAL 店」
開業日:2023年7月15日(土)
住所:神戶市中央区三宮町3-6-1 2階
店舗面積:104.46 m²
営業時間:11:00‒20:00
電話:078-321-7039
「アグ(UGG®)」が、アジア初となる旗艦店「アグ 東京 フラッグシップ ストア(UGG® TOKYO FLAGSHIP STORE)」を、7月1日、東京・原宿にオープンする。
ライフスタイルブランドとして、幅広いラインナップの商品が揃う日本最大級の店舗としてオープンする同店は、ブランドのルーツであるカリフォルニアらしさが反映された世界観で、カリフォルニア流ライフスタイルのエモーションと温かさの両方を表現。また、自然から家へ、家からまた自然へのジャーニーを表現した店内は、ラグジュアリーさに加え、コンフォートでリラックスした雰囲気が魅力だ。各フロアを繋ぐ階段の壁面には、アーティストのヒトツキ(HITOTZUKI)によるアートが描かれ、2階にはブランドのサステナブルな取り組みの1つとして継続的な支援をしている「アグの森」がある奈良県天川村のヒノキを使用した棚やテーブルを配置したエリアも登場する。
6月27日には、原宿ゼロゲートにてオープン記念イベントが開催され、2023年秋冬のグローバルキャンペーンに起用が決定したKōki,をはじめ豪華セレブリティが集結した。イベント1部では、Kōki,によるテープカットセレモニーを開催。Kōki,は、「このような素晴らしい機会に立ち会えて嬉しいです。新店舗は、アグブランドのカリフォルニアらしさを表現している素晴らしい店舗で、アグらしいくつろげるエレガンスとラグジュアリー、心地よさが感じられる場所だなと思いました。多くの方々に見ていただきたいです。」とコメント。
続いて2部ではアレン 明亜莉 クレア、池田美優、磯村勇斗、板垣李光人、片寄涼太、佐野勇斗、高橋文哉、冨永愛、柊木陽太、本田翼、百田夏菜子、山﨑天ら豪華セレブリティがブランドの秋冬の新作コレクションを纏い来場し旗艦店のオープンを祝福した。
本田翼は、鮮やかなブルーのファーコートとスノーブーツを履いて登場し、新店舗を見た感想を「規模が大きくて!メンズ、レディースは勿論なんですけど、キッズまで全部そろっているので、アジア最大級と言われるだけある店舗でした。アグは靴もそうですけど、洋服もすごく力が入っていてどれも可愛くて、着心地も良いです。デザインと歩きやすさ、履き心地のよさ、最近だと環境への配慮も重きを置いていて凄いなと思います!」と魅力を語った。
「UGG® TOKYO FLAGSHIP STORE」
住所:東京都渋谷区神宮前4丁目31-12
時間:11:00-20:00
定休日:1月1日
電話番号:03-6271-5117
エストネーションが、「GOOD PEOPLE GOOD STITCHING GOOD PRODUCT」とのコラボアイテムを発表。6月より発売を開始した。
美しいデザインとしなやかな着心地。技術に裏打ちされた、ファッションの新たな可能性を提案するプロジェクト「GOOD PEOPLE GOOD STITCHING GOOD PRODUCT」とのコラボにより誕生したアイテムは、エストネーションらしいエッセンスに加え、専門性の高いパターンや、縫製技術を駆使したものづくりを採用。また、独自開発のミシンによる縫い代、縫い目の存在を失くしたシームレスなデザインにより、素材との一体感による着心地の良さを実現した。
第一弾では、夏にぴったりなカットソーを中心としたアイテムを展開。テレコTシャツ(13,200円)、テレコキャミソール(11,000円)、サーマルクロップドTシャツ(17,600円)、ロングワンピース(41,800円)、サーマルタンクトップ(13,200円)、シアーTシャツ(15,400円)など、ベーシックで上質なアイテムがラインナップする。シンプルながらもカジュアルコーデを格上げする、美しいシルエットも魅力だ。※価格はすべて税込
問い合わせ先/サザビーリーグ エストネーションカンパニー 0120-503-971
ドラッグストア・調剤薬局を展開するマツキヨココカラ&カンパニーが、マツモトキヨシ創業90周年を記念して、シューズブランド「パトリック(PATRICK)」や、「ニューエラ(NEW ERA®)」などとコラボ。6月30日からアイテムを限定発売する。
同社のグループスローガンである、訪れるたびに思わず“wow!”と叫んでしまう程の驚きや喜びを感じられるような世界観を表現した同コラボでは、ファッションブランドやライフスタイルブランドとの異色のコラボが実現。昨年リニューアルした、マツモトキヨシの新ロゴ「マ」がデザインされた様々なアイテムを展開する。
「パトリック」とのコラボでは、二本線のスラッシュにマツモトキヨシのカラーがアイコニックなスニーカーが発売。同ブランドの定番モデル「マラソン(MARATHON)」をベースにデザインされ、スラッシュと「マ」の角度に共通点があることからコラボが実現した。デザインポイントとなる「マ」はリフレクターとなっており、ライトで照らすと光る仕様となっている。(19,800円)
互いに長い歴史を持つことからコラボが実現した「ニューエラ」とのコラボでは、「マ」のロゴデザインにこだわったキャップが登場。キャップの中心に「マ」がデザインされており、サイドに小さく入った「マ」のロゴにも注目だ。(4,400円〜)
「Directed by info.ビューティ&ユース」とのコラボでは、「マ」が19個デザインされたTシャツが登場。(5,500円)また、「サーモマグ(thermo mug)」とのコラボでは、「マ」が大きくプリントされた、ステンレスマグボトルが登場。真空二重構造など、優れた機能性も嬉しい。(4,180円)※価格はすべて税込
問い合わせ先/マツキヨココカラ&カンパニー お客様相談室 0120-845-533
「ルメール(LEMAIRE)」が、2024年春夏コレクションを、日本時間の6月21日に、フランス・パリで発表。
ベトナムへの「旅」からインスパイアされた最新コレクションは、レイヤーリング、結び目、フード、軽い素材で作られたガーメントを通して表現。また、ガーメントとともに旅をするという考えのもと、自由と冒険の精神を融合している。この風通しのよい機能的なコレクションでは、体と生地の他者性を体験する方法として設定し、見た目を変化させ、風景に溶け込むよう提案している。
会場となったピエール&マリー・キュリー・キャンパスの廊下は、夏の雨でまだ地面が濡れていた。そこに登場したのは、最近の豪雨を思い起こさせるような輝きを放つガーメント。まるで嵐を飲み込んだかのように、濡れた旗竿に映るその姿は、コーティングされたコットンと湿った色の明るさを、映し出しているかのようだ。肩がけや、インナーベルト付のクロスボディなど、歩く時にも邪魔にならないように工夫されたレイヤードのコーディネートも印象的。また、旅の必需品を収納するポケット付ベストは、偉大なレポーターたちへのオマージュとともに、実用性を表現。その他、通気性の良い素材、風通しの良いコットンや流れるようなシルクなど、暑さの中でも快適な着心地の素材を採用し、軽さを追求したウェアは、不測の事態からも身を守ることが可能。その他、レインケープや取り外し可能なフード、日差しを防ぐバイザーなど、旅に持参したいアイテムが揃った。
カラーは、東南アジアで使われているケープや防水シートをイメージした色として、オークル、グリーン、トープ、カーキに加え、アイスアプリコット、レモングレーズドのトロピカルな配色が目立った。また、色褪せたストライプやフラワープリントの青緑などが登場し、モダンでありながらレトロな色使いが印象的だ。現代のノマドのニーズを満たすために細心の注意を払ったデザインは、適応性だけでなく、思いがけないドレープやアシンメトリーカットなどのディテールにより、ブランドの美学を象徴している。これらは、調節可能なストラップ、しなやかで引き締まったウエスト、または変化自在なシルエットにより、日常生活に合ったワードローブを叶えており、見え隠れするように見える肌の露出は、身体の新しい官能性を表現している。
女優のともさかりえがディレィクションする「マイ ウィークネス(MY WEAKNESS)」が、初のポップアップを、7月15日と16日の2日間、代官山・ヒルサイドテラスにて開催する。
“クローゼットの中にある、無条件に好きな服”をコンセプトに、2021年春夏からスタートした同ブランドは、時代や流行に流されない普遍的でスタンダードな服を提案。ともさかりえ自身が、weakness(好きでたまらないもの)と言えるアイテム展開が魅力だ。現在の販路はオンラインショップのみとなっている為、今回のポップアップは実際にアイテムを見て、試着機会が叶うチャンスとなる。
アイテムは、23年春夏のコレクションの一部ほか、限定アイテムや過去のアーカイブもラインナップする予定。また、9月以降にオンラインショップで発売予定の秋冬アイテムも試着が可能となる他、今年5月にローンチしたトータルビューティーブランド「ニュートリアル(Neutrial)」のサプリメントも販売する。
「ポップアップ概要」
日時:2023年7月15日(土)11:00~19:00
7月16日(日)11:00~18:00
※当日、入場整理券配布
場所:ヒルサイドテラス アネックスA棟
住所:東京都渋谷区猿楽町29-21