リーボックは、カジュアルライン「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」初の直営店を東京・原宿のキャットストリートに7月10日オープン。
国内初のコンセプトショップは、地上2階建ての2フロアで展開。「リーボック クラシック」の根幹となる80年代のフィットネスと90年代のスポーツという、2つのヘリテージを中心に展開される復刻シューズやオーセンティックなアパレルが一挙にラインアップする。
オープン記念限定アイテム「ベンチレーター サーモンスキン」 ¥30,000(税別)
同ラインの代名詞である「インスタポンプフューリー」や今年25周年を迎える「ベンチレーター」をはじめとしたシューズが並ぶ1階には、オープン記念アイテムとして天然のサーモンスキンがトゥとヒール部分にあしらわれた「ベンチレーター サーモンスキン」を2色・各15足限定で販売、ロゴ入りTシャツも展開する。また、2階スペースでは、「TYO COLLECTION」を中心としたアパレルのほか、アート・ミュージック・エンターテインメントにまつわるイベント・エキシビションを定期的に開催。
このほか、シンデレラをモチーフにスワロフスキーで装飾した1足限定の非売品「スワロフスキー ポンプフューリー」が当たるSNSでの写真投稿キャンペーンや、チームラボによる「リーボック クラシック カメラ」を8月末まで設置し、来店者がコラージュ写真撮影後、特設Facebookページでその写真をダウンロードできるサービスを実施、購入者にはオリジナルのiPhone6ケースを進呈する。
広報担当者は、「カジュアルライン『リーボック クラシック』の世界観を伝える場として初の直営店をオープンさせた。昨今のスニーカーブームやファッショントレンドとしてのスポーツスタイルを背景に、幅広い年齢層からのニーズの高まりを感じている。シューズに加え、日本展開の「TYO COLLECTION」など特にアパレルに注力しており、トータルコーディネイトで提案したい。直営店ビジネスに関しても今後強化していく。」と今回の出店背景をコメント。
なお、オープン前夜にはレセプションパーティーも開催。8月7日までエキシビションを開催中のLAのクリエイターユニット「Cyrcle」によるライブパーフォーマンスや来場者には特製アイウエアが配布され、業界関係者のSNSがオープンの話題を賑わせた。
リーボック クラシック ストア 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前6-14-7 ME ビル
TEL:03-5778-4354
営業時間:11:00~20:00
URL:http://reebok.jp/