ギャップ(Gap)が、2021年春のグローバルキャンペーンに、窪塚洋介を起用。長男愛流との初の家族共演となるビジュアルが、3月16日より公開された。
同キャンペーン「ジェネレーション グッド(GENERATION GOOD)」は、一人一人の個性や多様性、インクルージョン、サステナビリティを尊重し、常に時代とともに進化し続けているという現代の「インディビジュアルズ スタイル(Individuals of style)」を表現。1969年に「自分が自分らしくいられるスタイルが見つかる場所」としてスタートし、過去にも90年代に「インディビジュアルズ スタイル」のグローバルキャンペーン広告が大きな話題となった、同ブランドのスピリッツが詰まった新キャペーンとし、展開する。
ビジュアルモデルには、俳優・アーティストの窪塚洋介を起用。昨年からモデル活動をスタートして現在映画やCMにも出演するなど今注目の長男で俳優・モデルの窪塚愛流(あいる)との初の親子共演が実現した。妻そして母である会社代表取締役のピンキー(PINKY)と長女のあまとちゃんとの家族共演も今回が初めてとなる。フォトグラファーには、窪塚氏と公私ともに親交のあるレスリー・キー(Leslie Kee)氏を起用。着る人の個性を引き出す自分らしいスタイルと、モダンに進化したアメリカン・カジュアルの魅力を引き出したビジュアルに仕上がった。
出演にあたり、窪塚洋介は「家族でモデルの仕事をしたことがなかったので、普段から着るブランドだしいい機会だと思いました。カメラマンがレスリーだったので、昔から家族写真を撮りたいと言ってくれていたこともあり絶好の機会だなと思いました。ギャップの魅力はシンプル!これが昔から何よりの魅力だと思います。」とコメント。
着用アイテムは、同ブランドオリジナル素材のカーボナイズドフレンチテリーを採用したふんわりソフトな肌心地が魅力のカーキ レインボー(KHAKI RAINBOW)コレクションと、Tシャツやプルオンパンツといった心地よさに追及したニュー イーズ(NEW EASE)コレクションの2ルック。親子でリンクコーディネートを披露した姿にも注目だ。
同キャンペーンビジュアルは3月16日以降、全国のギャップストア、公式オンラインストアやソーシャルアカウント、デジタルメディアで随時公開予定となっている。