「Reebok(リーボック)」は、歌手のAI、加藤ミリヤ、リーボック クラシック アジアパシフィック クリエイティブディレクターを務めるVERBALを1日店長としたファン交流イベントを、直営コンセプトショップである「リーボック フィットハブ 六本木ヒルズ」にて12月22日(日)に開催。
今回のイベントは、「Reebok」から一般顧客への一足早いクリスマスプレゼントとして企画。リーボック クラシックのWomen’sシューズ「Freestyle(フリースタイル)」のために書き下ろされた楽曲「RUN FREE」で、初のコラボレーションをしている3名が揃って登場。購入者から選ばれた、3名のキッズを含む22名のファンが参加し、シューズとサイン入りCDが直接手渡しされました。
イベントを終え、AIは「一日店長なんて初めて。みんなに会えて、Freestyleも手渡せて楽しかった」とコメント。また、加藤ミリヤも「クリスマスの雰囲気の中、良い時間を過ごせました。Freestyle、履いてください!」と語りました。VERBALは、今回の初コラボレーションについて「『RUN FREE』はFreestyleのイメージに合ったインディペンデントな女性であるAIちゃんとミリヤちゃんに声をかけてできた曲。かっこいいのでぜひ聴いてください」と提供楽曲を自ら紹介しています。
「Reebok」は、AI×加藤ミリヤ×VERBALが踊る、新テレビCM「Reebok CLASSIC Freestyle」を11月29日(金)からオンエア。また、VERBALを特別エディターに迎えた新WEBマガジン「R+CLASSIC in TOKYO」を同日創刊し、同サイトのスペシャルコンテンツとして提供楽曲「RUN FREE」のプロモーションビデオを公開。さらには、「Freestyle」購入者を対象に「RUN FREE」のスペシャルパッケージCD(非売品)合計15万枚をプレゼントする「Reebok CLASSIC Freestyleキャンペーン」も展開しています。
アーティストとのコラボレーションを起点としたキャンペーン設計で、テレビCMやYOU TUBEプロモーションの実施、マストバイキャンペーンやファン参加型の店頭イベント開催、自社WEBマガジンの創刊など、今年のファッション・マーケティングにおけるトレンドが一挙に詰め込まれたひとつのモデルケースとして注目することができます。
・WEBマガジン「R+ CLASSIC in TOKYO」 http://www.rcit.jp