“スポーツ、アウトドア、イベント”をキーワードにした新複合施設「another style town MAGIC BEACH」が、東京・新豊洲に6月16日(月)オープン。産経新聞社と、「TABLOID」「WILDMAGIC」を企画・プロデュースするリクリエーションズの2社による共同運営で、2016年10月(予定)までの期間限定営業となっています。
「MAGIC BEACH」は、有楽町線の豊洲駅から徒歩2分、ゆりかもめの新豊洲駅前に位置する約10,000平方メートルという広大な敷地に、「WHITE LINE」「AREA S」「THE BEACH 55」という3つのエリアを展開。
ショッピングスペースの「WHITE LINE」は、白をテーマカラーに”スポーツ、アウトドア”をコンセプトとした日本初のポップアップ型コンテナモール。「adidas(アディダス)」、「QUIK SILVER(クイックシルバー)」と「ROXY(ロキシー)」をはじめ、まるで水中にいるような透明体験が味わえる「ZIMA Love Simple BAR」や、日焼け止めを無料で体験できるブース「Coppertone UV Care Stand」がオープン。人気のブランドショップの数々が全長「100m超のビーチタウン」を作り出しています。
イベントスペースの「AREA S」は、イベントやパーティーなど、さまざまな要素を想定した次世代型実験的スペース。様々な使用用途を想定した、広大な4つのエリアは、スポーツイベントをはじめ様々なパーティーや、エキシビションを開催予定。オープン前の6月15日(日)には、W杯・サッカー日本代表初戦を応援するパブリックビューイングイベントが開催されています。
また、300名収容の「BAR-BE-CUE」エリアでは、人気のBBQも可能。グリルやパーティーテーブルを共有で使用する区画貸しのみのプランと、BBQ機材がセットになっている機材付プランの2つでいずれも食材・飲物持込OK、最大8名まで利用可能。平日と休日にプランが分かれ、平日は11:00〜18:00、休日は11:00〜15:00が基本タイムとなっています。
リゾートカフェスペースの「THE BEACH 55」は、550坪の白い砂浜を内包したリゾートカフェで、何もしない贅沢「バカンス」がテーマ。ブドウの枝でスモークする「フレンチバーベキュー」や、フィンガーフード、ワイン、シャンパンとともに「リゾートパーティー」を満喫できる空間です。
「MAGIC BEACH」は、文化的イベントをはじめ、世代を超えて楽しめるさまざまな催し物を予定。街に新たな付加価値を創造し、地域の活性化に寄与することを目指す、この夏注目のエリアとなっています。新たな”都市型リゾート”施設の誕生でライフスタイルの充実を求める顧客層に人気を集めそうです。
・「another style town MAGIC BEACH」 http://www.magicbeach.jp/