「ニコアンド(niko and …)」の旗艦店「ニコアンドトーキョー(niko and … TOKYO)」は、7月3日からイベント「SUMMER TIME GOOD TIMES! 夏休みなにしよう?」をスタート。
“雑誌のように編集し、特集と連載を持つお店”をコンセプトにする同店の特集企画、第6弾。LAを拠点に活動するアーティスト・カツヲデザイン(KATSUO DESIGN)によるビジュアルが印象的な今回の特集は、”夏休みにしたい9つのコト”を提案。「SEA・FOREST・PLAY・MUSIC・TRIP・STUDY・COOL・PHOTO・SALE」という、9つのキーワードごとにブースを設け、商品セレクト・売り場を編集します。
「STUDY」では、子供から大人まで楽しめる教育雑貨を展開するショップ「ザ・スタディールーム(THE STUDY ROOM)」と共に気がかりな夏休みの自由研究を提案。
「MUSIC」は、9月開催の野外音楽フェス「New Acoustic Camp 2015」と連動した関連グッズの販売やワークショップを予定しています。「COOL」では、全27種類のラムネを取り揃えた「ラムネBAR」が出現。また、創業70年を超える、東京・中野の青果店「フタバフルーツ」によるドライフルーツなどを販売します。
最注目は、クリエイティブプロダクション「ネイキッド(NAKED)」との2つの取り組み。「PLAY」では、縁日の屋台を想起させる射的をデジタルで再現。手で銃のポーズを取り大きな声で「BAN!」と叫ぶと射的が楽しめる、「HYPER EN-NICHI by NAKED」より「HYPER射的」が登場。さらに、店内の1階に特設されたスクリーンでは、映像と光のプロジェクションマッピングによる花火大会「Fireworks by NAKED」を展開。花火と万華鏡をモチーフにした夏らしい風景が店内を彩ります。
F.M.J.も昨年10月のオープン当初から注目している、独自の編集力と時代の気分を切り取ったポップアップコンテンツの第6弾は、夏休みをテーマに「SALE」さえもコンテンツにしてしまうという新たな提案。そのユニークな試みに、”路面店”に足を運ぶ理由がそこにはあります。
・「ニコアンドトーキョー(niko and … TOKYO)」 http://magazine.nikoand.jp/tokyo/