サンリオは、「WWD ジャパン」とのコラボによる新プロジェクト「TOKYO STYLE HUNT Vol.1 HELLO KITTY MEN x WWD JAPAN」を発表。「アンダーカバー(UNDERCOVER)」、「シセ(SISE)」、「ジャムホームメイド(JAM HOME MADE)」、「ドレスキャンプ(DRESSCAMP)」、「パッチー ケークイーター(PATCHY CAKE EATER)」、「ヨシオ クボ(YOSHIO KUBO)」といった、東京のメンズ6ブランドとコラボレーションアイテムを開発。10月17日から、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で受注販売を開始した。
これは、2014年のハローキティ40周年を機に「既成概念にとらわれず、遊び心を持った”メンズのためのハローキティ”」をコンセプトにスタートした、「ハローキティメン」プロジェクトの一環。各ブランドが、Tシャツやシャツ、スキニーデニムやショーツ、ハットやジュエリーなどを1~2アイテム、ハローキティをモチーフにメンズ向けに独自の視点で再解釈してデザインしている。
発売に先駆け、16日には東京・原宿のVACANTでレセプションパーティを行い、12点のコラボアイテムを初披露。17日と18日には一般公開するエキシビションを開催。会場には、約500名のファッション関係者が来場し、SNSを賑わせた。
また、10月19日発売の「WWDジャパン」本紙付録として、参加ブランドのコラボ商品をモデルの山下翔平が着こなすシューティングブックを展開するほか、参加ブランドの各デザイナーによる英字幕入りのインタビュー動画を、YouTube公式チャンネルで公開している。