「クロエ(ChIoé)」は、発売以来、誰もが纏いたくなる香りとして、日本中の女性を虜にした「クロエ オードパルファム」の誕生10周年を記念し、アメリカの女優ヘイリー・ベネットをキャンペーンビジュアルとして新たに起用することを発表した。
彼女は「クロエガール」と呼ばれる、モデルのアンジャ・ルービックをはじめ、女優のドリー・ヘミングウェイ、クレマンス・ポエジー、クロエ・セヴィニーたちの輪に加わることになった。
ヘイリー・ベネットは、映画「ラブソングができるまで」に出演し、ハリウッドデビュー。その後も数多くの主要な映画作品に出演し、デンゼル・ワシントンや、エミリー・ブラント、ウォーレン・ベイティ、クリス・プラットといった映画界を代表する俳優たちと並ぶ、主役級の女優に。「マグニフィセント・セブン」(2016)や「ガール・オン・ザ・トレイン」(2016)、近日公開予定の「Thank you for your service(邦題未定)」(2017年公開予定)に主演するなど、今やハリウッドで最も多忙を極める若手女優のひとりでもある。
彼女のナチュラルな美しさや、スクリーン上で見せる圧倒的な存在感は、クロエの価値観、そして自由で屈託のない現代のクロエ ガールを体現する、ふさわしい存在だ。
ベネットは、「昔から、クロエの大ファンなので、キャンペーンの顔に選んで頂き、大変名誉に感じています。クロエは女性らしさや、自由を大切にしているブランドです。そんな強い女性を賞賛するブランドの顔を務めることができ、光栄に思っています。」と、コメント。
コティ・ラグジュアリーのCMO(最高マーケティング責任者)を務めるシモーナ・カッタネオは、「クロエフレグランスの新たな顔として、ヘイリー・ベネットを起用するのは、当然の決断でした。彼女のエフォートレスなスタイルやカリスマ性は、まさにクロエ ガールそのものを体現しています。彼女は強さと女性らしさを兼ね揃え、自信に満ちた女性。生命力があふれ、常に自分自身に素直な女性です。」とコメントを寄せている。
クロエの社長である、ジョフロワ・ドゥ・ラ・ブルドネイからも、「ヘイリー・ベネット以外の選択肢はない」と絶大な期待を寄せられている彼女の、さらなる活躍に目が離せない。