「プラダ(PRADA)」の「プラダ フェム」と「プラダ オム」のシリーズから新たなコレクション「プラダ フェム ロー」と「プラダ オム ロー」が2月28日に発売。ミウッチャ・プラダのディレクションのもと、ダニエラ・アンドリエが調香を手がけた今回の新作は、ジェンダーへのこだわりを追求し、フェミニンとマスキュリンと定着している原材料への固定概念にこだわらず、誰も考えつかなかった新たなフレグランスを作り上げた。
<「プラダ フェム ロー」では、前作のスパイシーな部分を取り除き、グリーンプルメリアとグリーンマンダリンがエアリーに混ざり合うことで、繊細なフローラルフルーティの香りに仕上げられた。それに対して、「プラダ オム ロー」は、アンバーとイリスが、レッドジンジャー、カルダモン、ネロリに混ざり合うフレッシュなノート。サンダルウッドによって色鮮やかに香り立つグリーンマンダリンの香りは、新たな魅力を引き出している。
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価格は、プラダ フェム ロー オードトワレ 35ml 8,200円、50ml 11,300円、100ml 16,200円。プラダ オム ローオードトワレ 50ml 8,600円、100ml 12,100円、150ml 15,600円。(全て税別)
問い合わせ先/インターモード川辺 0120-000-599
[元記事:プラダから、ジェンダーの固定概念を打ち破る2つの香り「プラダ フェム ロー」「プラダ オム ロー」が発売]