英国王室御用達で知られるブランド「モルトンブラウン(MOLTON BROWN)」が、2018年のクリスマスコレクションを発売。
2018年のテーマは、“大人が楽しむクリスマス”。ラインナップは、オーク樽で熟成された深みのあるラムノート、スパイシーで温かみのあるサフラン、フルーティなプラムのブレンドが印象的な新作「マドルドプラム」をはじめ、「フェスティブヴィンテージ エルダーフラワー」、「ジュニパーベリー&ラップパイン」、「フランキンセンス&オールスパイス」といった4種の香りによる華やかな限定コレクション。オードトワレ、バス&シャワージェル、ボディローション、ハンドウォッシュ。ハンドローションなどを展開する。
また、クリスマスのギフトセットも登場。クリスマスツリーのオーナメント、“ボーブル”からインスパイアされた限定ボトルのバス&シャワージェル「フェスティブ ボーブル」や、イギリスのクリスマスパーティに欠かせないクラッカーからインスパイアされた「エクスクイジット トリート クラッカー」などを詰め合わせたセットが数量限定で揃う。
モルトンブラウンは、本コレクションのリリースを記念して11月7日、関係者向けのクリスマスパーティーを東京・表参道のニコライ バーグマン フラワーズ&デザイン フラッグシップストアで開催。
当日は、本国イギリス本社から、マーク・ジョンソン(Mark Johnson)グローバルプレジデントも来日し、ゲストをおもてなしした。
ゲストにはタレント、モデルなどのセレブリティ、ファッション業界関係者などが多く来場。ニコライ バーグマンのフラワーデザインで演出されたクリスマスムード一色の会場でコレクションのお披露目を祝福した。
PHOTO: HIDEYUKI SETA
[元記事:【レポート】モルトンブラウンのクリスマスパーティー。“大人が楽しむクリスマス”をテーマにした限定コレクションをお披露目]