「メゾン フランシス クルジャン(Maison Francis Kurkdjian)」の新フレグランス「ロー ア ラ ローズ」が7月10日、アジア先行発売。
調香師フランシス・クルジャンによる新作は、明け方に摘み取ったバラの花びらのように、 肌を優しく愛撫する、繊細でさわやかな花の香り。そのしずくには、 開花したばかりのバラ400本の香りが詰まっている。
フルーティ フローラルな香りのロー ア ラ ローズ オードトワレの調香には2種類のバラを使用。そのひとつ、ブルガリア産ダマセナローズオイルが、 かすかにスパイシーでフルーティな洋ナシやライチの香りによって華やかなトップノートに。ラストには、 グラース産センティフォリアローズアブソリュートを使い、ほんのりとハチミツの香りを感じる花びらのような、芳醇なバラの花の香りへと移ろう。
これら2種類のバラ400本分のパワフルな香りを、さわやかで軽やかなグリーン調の香りをもたらすピオニーアコードが引き立て、 トップノートのライチがフルーティでありながら、刺激的な側面をプラス。 さらに、 ホワイトムスクがそっと包み込むように官能的な香りをもたらす。
価格は、70mL 24,600円(税別)。
問い合わせ先/ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部 0120-005-130(受付時間 10:00~16:00)