繊維専門商社のヤギが展開する、抗ウイルス・テキスタイルブランド「ビブテックス(VIBTEXTM)」からユニフォームライン「ビブテックス ユニフォーム(VIBTEXTM UNIFORM)」がローンチ。企業とコラボしたビジュアルを公開した。
同ラインは、「ウイルスと戦う、すべての世界市民を守る服」をコンセプトに、エッセンシャルワーカーをはじめとした働く人たちを守る“抗ウイルスユニフォーム”として、抗ウイルス機能を備えた様々なアイテムを展開。素材には、同ブランド同様、独自に開発した制菌防臭効果を兼ね備えた抗ウイルステキスタイルを採用。アパレルに限らず、ベッドシーツなどの寝具やカバーなど、抗ウイルス機能が求められるあらゆるシーンで活躍するのが特長だ。
今回のユニフォームラインでは、ロゴのプリントや刺繍などのカスタマイズが可能。トップス、ボトムス、エプロン、キャップなど手軽にオリジナルユニフォームの制作が可能となっている。
発売を記念し、様々な分野で活躍、暮らしを支える企業へオリジナルユニフォームを寄贈。スマートクリニック「クリニック フォー(CLINIC FOR)」、ホテル「ホテル シー,京都(HOTEL SHE, KYOTO)、フレンチレストラン「シオ(sio)」、植物のプロ集団「ソルソ(SOLSO)」の4社とコラボし、実際に社員が着用したビジュアルが公開された。
都内の診療所で初のPCR検査可能な発熱外来を設立したスマートクリニックは「新型コロナをきっかけに、これまで以上に感染症対策が重要となる医療現場で、抗ウイルス素材のユニフォームは、患者さまの安心にも繋がる素晴らしい取り組みだと思います。また、型崩れせず、柔らかな生地は、日々忙しく働く医療スタッフの快適な働きをサポートしてくれると思っています。」とコメントする。