クリサンセマム(Chrysanthemum)が手がける、自分のコンプレックスを好きになれるようなヘアケアブランド「ウヌヌ(ununu)」がローンチ。第一弾として、ヘア&ボディバーム、ヘアケア・スタイリングフォームの2種が、1月23日より発売する。
同ブランドは、“コンプレックスを好きになる”というコンセプトのもとスタート。ヘアメイクアップアーティストのKIKKU氏が、自身の髪のコンプレックスから、本当に欲しいと思う商品を作り「もっと一人一人の個性を最大限に活かしたい、ありのままの自分を愛せるような人が溢れる世の中にしたい」という想いから誕生した。ブランドロゴイメージは、元々、KIKKU氏のコンプレックスだったナチュラルウェーブのような、人生グラフを表現。リズミカルな生き方ができるよう願いを込めて、商品名にはそれぞれ音楽のスタイルをサブタイトルとして名付けた。
「ウヌヌ コンテンポラリー」は、3種類の天然由来バター、9種類の植物由来オイルを配合したマルチバーム。ベタつかず髪や全身を保湿し、ツヤと潤いをプラス。容量40g 3,850円 (税込/送料別)。
「ウヌヌ ニューエイジ 」は、トリートメントの効果を最大限に高めるヘアケア&スタイリングフォーム。柔らかな泡で髪を包み込み、ダメージ毛にシルクのような上質な手触りをプラス。さらに、髪を熱ダメージから守るヒートプロテクト成分を配合し、ヘアアイロン前に使用することでヘアデザインのキープ力をアップさせる効果も。容量150ml 3,850円(税込/送料別)。
サステナビリティの観点から、容器と化粧箱に環境へ配慮した技術と素材を採用。容器には現行品と比較してプラスチック燃焼時にCO2の排出を約60パーセント削減するグリーンナノ技術を採用し、CO2排出量の削減に貢献。また、化粧箱には木材を使用しないサトウキビ由来のバガス紙を使用し、Co2削減だけでなく、サトウキビの廃棄物削減にもアプローチしていく。