ルイ・ヴィトンが、「ルイ・ヴィトン フォー ユニセフ(LOUIS VUITTON for UNICEF)」パートナーシップの一環として、「シルバー・ロックイット ビーズ」ブレスレットを発表。
メゾンのアンバサダーである女優のクロエ・グレース・モレッツによる最新デジタル広告キャンペーンに登場する同アイテムは、ユニセフとのパートナーシップを通じて、支援を必要としている子どもたちを継続的にサポートするというメゾンの約束をかたちにした「シルバー・ロックイット」コレクションの最新作。
今年、セミビーズブレスレットとして生まれ変わった「シルバー・ロックイット」の新作は、単体ではもちろん、重ね着けも楽しめるデザインが魅力。屋外で撮影されたキャンペーンイメージでは、同アイテムを着用したクロエ・グレース・モレッツの自然な表情が印象的で、いずれのショットも、同作のカジュアルで多彩な魅力を存分に反映している。デザインはこれまでと同様、ミニチュアサイズで表現したアイコニックなパドロック(錠前)をモチーフにし、6つのシルバービーズがあしらわれたバージョンは、コードがレッド、ブラック、ブルーの3色を展開。加えて、ブラックコードにチタンビーズのバージョンもラインナップする。
2016年に開始された同パートナーシップは、世界中の緊急事態や大災害に迅速に対応するユニセフの緊急プログラムをはじめ、世界中の最も弱い立場にある子どもたちの命を救うことに繋がる人道支援を届けるための活動を行っており、同ブランドでは支援の一環とし、毎年「シルバー・ロックイット」ブレスレットの新作を発売している。今回発表された新作では、1製品を購入ごとに、150ドルがユニセフに寄付される。5月5日よりブラックが発売、レッドとブルーは6月14日より展開予定となり、世界各国のルイ・ヴィトン ストアで発売される。