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「ザ・ノース・フェイス」、「ゴールドウイン」、「ヘリーハンセン」が国立公園保護を目的とした限定品第2弾を7月6日に発売



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ゴールドウインは、全国に34ヵ所ある国立公園の持続可能な保護と利用の実現に向けたロジェクト「ナショナル パークス オブ ジャパン(National Parks of Japan )」の一環として、オリジナル限定コレクション「ナショナル パーク コレクション」の第二弾となるアイテムを7月6日(木)から発売。売上げの一部は国立公園エリア保全管理のために自然公園財団(一般財団法人)に寄付する。

第一弾から継続の「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」「ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)」に加えて、今回はオリジナルブランド「ゴールドウイン(Goldwin)」が新たにラインアップすることで、より一層活動を知る機会を増やし、同プロジェクトの輪を広げていきたい意向だ。

今回寄付の対象になる北海道エリアは、利尻礼文サロベツ、知床、阿寒摩周、釧路湿原、大雪山、支笏洞爺などの国立公園があり、豊かな生態系が魅力のエリアだ。国立公園のロゴをデザインしたTシャツ、トートバッグ、キャップを展開し、素材にはリサイクルポリエステルやオーガニックコットンなど環境に配慮したものを使用する。ゴールドウインは国立公園の位置と地形をグラフィックに落とし込んだデザインを展開。

ザ・ノース・フェイスはヒグマをアイコンにしたデザインを展開。


ヘリーハンセンはブランドの発祥である北欧らしいカラーリングのイラストを使用し、本コレクションならではのデザインになっている。

取り扱い店舗:ゴールドウイン、ザ・ノース・フェイス、ヘリーハンセンの一部直営店/ゴールドウイン ウェブストア

【「ナショナル パークス オブ ジャパン」プロジェクトについて】

ゴールドウィンは2020年10月に環境省と「国立公園オフィシャルパートナーシップ」を締結。「国立公園オフィシャルパートナーシップ」は、環境省と民間企業・団体が相互に協力し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、国内外の人々の自然環境保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化につなげるためのパートナーシッププログラムだ。

また、「ナショナル パークス オブ ジャパン」プロジェクト以外にも、「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」ブランドとして2020年1月に北杜市(山梨県)、ゴールドウインとして2021年10月に斜里町(北海道斜里郡)、2022年3月 に箱根町(神奈川県足柄下郡)と、国立公園のエリアに含まれる自治体とそれぞれ包括連携協定を締結し、自然と共生する社会の実現にむけて、国立公園における登山者のサポート、国立公園の自然環境を次世代の子どもたちに伝える取り組みなどを実施している。

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