2024年秋冬コレクションより「ラストマン(LASTMAN)」がスタートする。記念すべきデビューコレクションは8月10日より全国のラストマン正規取扱店舗にて発売を開始する。ラストマンは、スタイリストとして40年以上第一線で活躍してきた大久保篤志が仲間達とともに立ち上げ、より強い情熱をもって精力的に打ち込んでいく為に、あえて活動期間を設定。本コレクションより、8シーズン限定での活動となり、数々の洋服やカルチャーに触れてきた大久保篤志が仲間達と共に、好奇心のまま貪欲に“着る”ことを追い求め提案していく。
デビューコレクションでは、「ウルフズヘッド(WOLF’S HEAD)」とのコラボレーションを発表。同ブランドのファンであり、オーナー兼デザイナーである幹田氏と親交があった大久保が、ラストマンをスタートさせるにあたり幹田氏にベルトの製作をお願いしたいという想いから本コラボレーションが実現。本作のためオリジナルのスタッズパターンなど細部に至るまで両者のこだわりが詰まったベルトが完成した。
また、長年にわたり飽くなき探求心のもと、数え切れないほどの洋服やカルチャーに接してきたディレクター自身の偏愛アイテムや今着たいモノを製作。スウェットやレザーウエア、ワークウエア、キャップ、ソックス、そしてドアプレートなど、ライフスタイルグッズに至るまで幅広いラインアップで展開する。
待望の1stドロップでは、オリジナルボディを使用し、プリントやワンポイント刺繡を施したアイコニックなTシャツを発売ワンウォッシュ加工を施し、着古したようなヴィンテージの雰囲気を表現したコレクションとなっている。ヴィジュアルには、東京の裏側を表現するために、あえてモノクロのヴィジュアルを採用。モデルには、東京のきらびやかな表側だけではなく、アンダーグラウンドな側面も併せ持つアーティストIOを起用した。