韓国を代表する百貨店グループ・「現代(ヒュンダイ)百貨店」が推進する日本展開プロジェクト「ザ・ヒュンダイ・グローバル(THE HYUNDAI GLOBAL)」は、東急不動産 SC マネジメントが運営管理する商業施設東急プラザ表参道「オモカド」3階へ常設店舗出店を決定した。
これにより、韓国百貨店「ザ・ヒュンダイ(THE HYUNDAI)」が、本年9月にオープンした渋谷PARCOにつづき旗艦店として本格的に常設展開することになる。
本プロジェクトの日本パートナーとして、韓国発ファッションECプラットフォーム「ヌグ(nug)」が企画運営に参画。韓国ブランドの発掘・編集、国内消費者の嗜好に合わせたバイイング、店舗オペレーション設計まで、韓国ブランドと日本市場をつなぐハブとして中核的な役割を担う。
新店舗では、韓国で高い人気と感度を誇る韓国ブランドの常設販売を中心に、さらには日本のブランドやセレクトショップの取り扱いも予定している。韓国発カルチャーと日本のクリエイションを交差させ、ここでしか体験できない新しいリテールの形を目指す。
今回の出店は、現代百貨店が2023年より推進してきた韓国コンテンツの日本展開事業ザ・ヒュンダイ・グローバル戦略拡張の重要施策として位置づけられている。
アジアを代表するファッション・カルチャー発信地である原宿に常設店舗を設けることで、より多くの日本の顧客にザ・ヒュンダイの世界観とブランド価値を届けていく。
今後、オープン日や取り扱いブランド、ストアデザインなどの詳細は随時発表予定だ。























