不朽の名作「美女と野獣」が、エマ・ワトソンを主演に実写映画として4月21日に公開。ウォルト・ディズニー・ジャパンは、これを記念して、公開中の映画作品では世界初となる“シネオケ®”イベントを開催する。
実写映画「美女と野獣」の全編を90名の東京フィルハーモニー交響楽団のフルオーケストラ生演奏と合わせて楽しむ、今回の上映イベント。4月29日と30日の2日間で4公演を実施し、会場は東京国際フォーラム・ホールAとなる。
これは、指揮ニコラス・バック、オーケストラ東京フィルハーモニー交響楽団が、巨大なスクリーンに映し出される映像に合わせてサウンド・トラックを忠実にシンクロ演奏する「シネオケ®」とよばれるスタイルだ。ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも「ウエスト・サイド物語」「ゴッドファーザー」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「バッ ク・トゥ・ザ・フューチャー」「タイタニック」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「アリス・イン・ワンダーランド」「ハリー・ポッター」 シリーズ等の珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いている。
オスカーを受賞したテーマソング「美女と野獣/Beauty and the Beast」をはじめ、「朝の風景/Belle」「ひとりぼっちの晩餐会/Be Our Guest」など、いまも世界中で愛され続けている本作は、きっと誰もが耳にしたことがある名曲ばかり。今回の実写版では、アニメーション版に登場したすべての楽曲と、3曲の新曲が加わり、披露される。
チケットは、S席9,800円 A席7,800円 B席2,800円(全て税込)。1月25日から先行発売をスタート、完売必至なのでお早めに。
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