日本発の時計ブランド「マスター ワークス(MASTER WORKS)」が、ケースとベルトを自由に組み合わせて購入できるカスタムフェアを全国20店舗で開催する。会期は、10月1日から11月30日まで。
マスター ワークスは2018年春にデビューした日本発の時計ブランド。日本の素材に留まらず、世界各地の優れた工房やメーカーから素材を集め、精度の高い日本の工場で製造し、日本製としての品質を保持、納得感のある価格で販売している。
今回のカスタムフェアで購入出来る、イタリアのボローニャ郊外の老舗ファクトリーでハンドメイドされるベルトは、表地にイタリアンレザー、裏地には汗や汚れに強く高級車のシートにも使われる”アルカンターラ”を使用。カーフ、クロコ型押し、スウェードの3素材から各10色、計30種類をラインナップする。
また高級時計を手掛けるメーカーで製造されるパーツを日本で組み上げたケースは、パワーリザーブ、クロノグラフ、三針の3モデルから各2色(ホワイト、ブラック)、計6種類ですべてカスタムフェア用に数量限定で生産されたものとなり、限られた店舗のみで実施する特別なフェアとなる。
様々な個性的なベルトと、それに合わせられるシンプルなケースで自分好みのカスタマイズが楽しめるようになっている。価格は本体ケースが2万2,000円〜、ベルトは5,000円(共に税別)。