「アンブッシュ(AMBUSH®)」が、メタバース向けブランド「Azuki」との初の限定版ファッションコラボを発表。
Chiru Labsと有力NFTプロジェクトの手掛けるメタバース向けブランド「Azuki」 とのコラボは、同ブランドの伝統的な東洋の職人技にWeb3カルチャーにインスピレーションを受けているのが特徴。同ブランド創立者のYOON氏、VERBAL氏と「Azuki」創設者Zagabond氏が共同で取り組み、両ブランドのデザインおよびカルチャーに対する根強い情熱とコミットメントへのオマージュとなっている。
カプセルには、フード付きパーカー2種とペンダント2種の計4アイテムを展開。コラボペンダントは伝統的な印鑑の形で、Azukiドラゴンと「IKZ」の刻印が彫られている。Azukiコミュニティのスローガンであると共に、同ブランドの「POW!®」ネックレスのオマージュでもある。数量限定のゴールドペンダントは、細かなデザインで施された金のドラゴンが映えるシンプルな印鑑デザイン。ペンダントベースにはAzukiコミュニティのスローガン「IKZ」の文字が刻印されている。
パーカーは、黒とグレーの2色展開となり、プレミアムコットンで作られたシンプルで着回し抜群なデザイン。印鑑ネックレスにインスピレーションを受け、パーカーには 同ブランドのロゴを反映した赤い「IKZ」の文字が施されている。いずれのパーカーも「Azuki」が手がける革新的なブロックチェーンオーナーシップ認証技術と連動するPBT “BEAN” チップが埋め込まれており、チップをスマートフォンにかざすとPBT(Physically Backed Token)が造られる。それがオーナーのデジタルウォレットへと移行され、認証されたアイテムをオーナーの好みのウォレットにおけるデジタルトークンと結び付けられるという仕組みとなっている。
ビジュアルには、エグザイル/ジェネレーションズ フローム エグザイル トライブ(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)のメンバーでもある関口メンディーを起用。Web3技術にも情熱を寄せるという彼のライフスタイル・ファッション・人間性が表れた特別なビジュアルが完成した。