「カルティエ(Cartier)」は、ホリデーシーズンを祝い11月29日より表参道で、‟カルティエ マジカルホリデー” ポップアップをオープンする。
カルティエが日本に最初のブティックをオープンして50周年を迎えた今年。そのセレブレーションの締めくくりとして、カルティエは表参道に魔法をかけ、メゾンを象徴するパリ・ラペ通り13番地のブティックを思わせる、夢のような空間をつくりだす。心躍るホリデーシーズンの高揚感を表現した会場では、‟マジカルホリデー”のテーマのもと、音楽や言葉、アートを通じて‟愛”と‟絆”を共有するさまざまなコンテンツを楽しめる。
©Cartier
メゾンのアイコンであるレッドボックスなどのオーナメントで華やかに飾られた、高さ約7.5mのクリスマスツリーがイベントスペースに登場する。点灯時間は12時~22時となっており、最終入場は終了時間の30分前までだ。
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カルティエは、最初のブティックを日本にオープンしてから50周年を祝い、さらなる絆を深めることを願いながら、メゾンにまつわるエピソードを募集するプロジェクト‟YOUR STORY with Cartier”を行ってきた。一年を通して届いた約29,000件ものエピソードの中からいくつかを紹介する。パリ・ラぺ通り本店の外観をイメージした4つの窓には、LOVE(絆)、INHERITANCE(継承)、ASPIRATION(憧れ)、PROMISE(約束)、ENCOURAGEMENT(自信)という5つのテーマに沿って、カルティエと所縁のある賀来賢人、玉森裕太、戸田恵梨香、堀田真由、渡辺謙などフレンズ オブ メゾンたちの言葉が雪のように夜空に舞い落ちる。こうした言葉が引用された各エピソードの全文は、会場で配布されるタブロイドで見ることが可能だ。屋内スペースは12時~19時オープンしている。
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また、アーティストとして活躍を続け、フレンズ オブ メゾンでもある香取慎吾が、カルティエのために新たにアート作品を制作。《Magical Puzzle》と題されたこの作品は、‟マジカルホリデー”をテーマにホリデーシーズンの高揚感を表現し、心躍るモチーフがフェスティブなタッチで描かれている。区分けされた10,000ピースのキャンバスに参加者が1ピースずつ色を塗っていくことで、色と色の繋がりが広がりを増し、まるで愛と絆を紡ぐ魔法を散りばめるように、思いがけない作品を生み出す。
会期中、17時~21時まで屋外スペースがオープン。夜の時間限定でオープンするこの特別な空間は、冬の夜空に映えるプレイフルなオリジナルコンテンツとともに、心躍る体験を提供する。
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今年のカルティエ ジャパン 50周年を象徴するワゴンでは、フレンズ オブ メゾンなどからのカルティエとのエピソードを掲載した ‟YOUR STORY with Cartier”のタブロイドを、一輪の花とともに配布する。さらに、プレイフルなホリデーシーズンを盛り上げるミュージックパフォーマンスやホットチョコレートの提供など、特別な限定コンテンツを楽しむことができる。