「ロンシャン(LONGCHAMP)」は、体験型ポップアップ「PARISIAN ARTISANS」を、東京・代官山のDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYにて7月13日まで開催中だ。
1948年にフランス パリでジャン・キャスグランが創業した、現代性溢れるラグジュアリーとクリエイティビティ、ダイナミズムが融合したメゾンブランド・ロンシャンは、世界11都市を巡る体験型ポップアップ「PARISIAN ARTISANS」のフィナーレとして、新進気鋭のフランス人アーティスト コンスタンタン・リアンが描き下ろした詩的で感性高まるパリの街並みを代官山にOPENした。会場には、メゾンの最新ルックを纏った華やかなゲストを招き、カプセルコレクション「LongchampxConstantin」や2025年秋の新作とともに“現代のパリジェンヌ”な日常を楽しむことができた。



ゲストには、メゾンと縁のある谷まりあ、すみれ、前田敦子、藤井夏恋、よしあき、ミチ、ダイシュン、おおしま兄妹らが来場。思い思いのロンシャン秋ルックや最新バッグを身に纏ったゲストが石畳を軽やかに進むと、コンスタンタンのシグネチャーカラーである青色で緻密に描き下ろされたトワルドジュイなパリが広がる。



ゲストは、ガゼットを読んだり、大切な人を想って旬の花々を選んだり、ポストカードにちょっとした感謝の言葉を綴った。また、木漏れ日が優しく差し込むテラスで「クロワッサン トワルドジュイ」に舌鼓を打ったり、カフェで画家にさっとデッサンしてもらったり、街角で甘いグラースをシェアしたりと、まるでパリにいるかのような瞬間を体験した。メゾンは新コレクションの世界観をオーセンティックな体験として演出し、ゲストは若きアーティストの筆先が捉えたパリと何気ない日常をお楽しんだ。
























