ユナイテッドアローズは、2025年のホリデーシーズンに向けて、冬のファッションとギフトの温もりをテーマにしたキャンペーン「WARM CITY-冬を着る。街を包む。」を11月26日よりスタートする。
本キャンペーンでは、衣服が「からだを包む」所作と、ギフトの「ラッピング」が持つ共通の温もりに着目。都市全体のムードをファッションの力で底上げし、ホリデーシーズンならではの特別な体験を届ける。



キャンペーンのメインビジュアルには、大森南朋、小野ゆり子、麿赤兒の家族3名が登場。世代を超えて紡がれる“ぬくもり”を象徴する初共演が感動を呼び起こす内容だ。撮影は、家族としても表現者としても、互いを尊重し合う3人の関係性がにじみ出る時間となった。



「普段はみんな忙しくて、プライベートでも全員集合はなかなか難しいんですよ。この撮影は奇跡のタイミングでした」と語る大森。小野は「この撮影の思い出は宝物ですね」と微笑み、麿は「クリスマスの街の喧騒を聞きながら歩くのが好きでね。帰ったら、家の風呂でクリスマスの歌を口ずさんだりもする」と、ホリデーシーズンの街の空気を楽しむ様子を語った。


また、キャンペーンテーマ「WARM CITY」にちなみ、最近感じた温かさについて、大森は「子どもが自転車に乗れた、コップで水を飲めるようになった、鼻歌のレパートリーが増えた……そういう小さな成長に毎日胸が温かくなります」とコメント。家族の時間が、都市の温度を上げる力になることを体現している。
この他にも、衣装や撮影秘話、休日の過ごし方や家族について語ったインタビュー全文は、キャンペーン特設サイトにて公開中だ。

「UA HOLIDAYS 2025」では、ユナイテッドアローズが展開するブランド、レーベルから選りすぐりの商品を集結。特別なコレクションの公開や、抽選でギフトが当たるキャンペーン、スペシャルショッピングバッグとギフトキットを用意している。


また、キャンペーンのビジュアルは、アーティスト・Akari Uragamiによる描き下ろしアートを採用。色が重なり合うことで生まれる温もりが、「包む=重なる=あたたまる」というコンセプトと呼応し、視覚的にも“WARM”を表現している。このアートは、店頭・LPなど各チャネルで展開されるほか、スペシャルギフトボックスとショッピングバッグにも使用し、ホリデーシーズンの特別な演出を彩る。
























