玉川髙島屋S・Cは、11月11日(火)に迎える開業45周年に向けた、秋の店舗リニューアルを順次実施します。
南館1Fには、バロックジャパンリミテッドの好調ブランド「ENFOLD(エンフォルド)」が、8月27日(水)に初出店。キッズスペースも完備された新店を記念し、バルーンアーティストやケータリングを用意したオープ二ングレセプションも8月30日(土)に開催されます。「STRAWBERRY-FIELDS(ストロベリーフィールズ)」が新業態「ICHIE strawberry-fields(イチエ ストロベリーフィールズ)」として8月28日(木) にリニューアルオープン、「TOMORROWLAND(トゥモローランド)」は既存メンズ店の向かいにレディス専門店を9月19日(金)にオープン、ライフスタイル分野でも「KIEHL’S(キールズ)」が8月29日(金)にオープンするなど、8月~10月にかけて、4の新業態を含む新店・改装店、約20のオープンが決定しています。
また、9月1日(月)から建築家・隈研吾のデザイン監修により、本館外観を木目調に一新。既存南館内観もリニューアルし、新南館との統一を設備面で図るほか、モニターや空調を完備した、タクシー・シャトルバスの待合室「WAITING LOUNGE(ウエイティングラウンジ)」を新設し、アテンダントスタッフによる送迎サービスを実施します。
大規模な再開発事業が進む二子玉川は、2015年には高層部にホテルやオフィス、低層部に商業施設、シネマコンプレックスやフィットネスクラブが配置された大型複合ビルが計画されています。また、その核テナントとして「代官山 蔦屋書店」のノウハウをベースにした新業態のライフスタイルストアがオープン予定、今後もさらに注目できるエリアとなっています。