顧客ターゲット女性のインサイトを巧みに描き出し、共感を誘う広告コピーで毎回話題を集めるルミネの広告シリーズの最新作が公開されています。
クリスマスシーズンのテーマを「享楽的な特別感を印象づけよう―気張らないハイセンスなパーティー服―」として、松岡モナをモデルに、”気張りすぎないパーティーファッション。だけど、しっかり特別感はある”肩に力を入れすぎない素敵な大人を表現。マンハッタンのタイムズスクエアで撮影されたビジュアルは、写真家の蜷川実花と博報堂のコピーライター尾形真理子という名タッグによって制作されています。
また、前作秋広告では、ルミネ初の”モノクローム”写真で構成。「どんな時でもちゃんと可愛くしていることが、女の子の喜びであり、楽しさでもある。自立した女性だからこそ、友だちとのチーム感も、恋人との関係性も、どちらも大切にできるのだと思います。」という意図を込めたというコピーは、「会えない日もちゃんと可愛くてごめんなさい」。ピンクのグラデーションをポイントにしたデザインで、今秋の気分を感じる印象的なビジュアルに仕上がっています。
制作者である尾形氏自身の執筆によるメイキング解説”ルミネ広告の舞台裏”は、同社のWEBマガジン「LUMINE MAGAZINE(ルミネマガジン)」でみることができます。
・LUMINE MAGAZINE「ルミネ広告の舞台裏」http://magazine.lumine.ne.jp/?p=36575