「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)」は、「エドウィン(EDWIN)」のウィメンズデニムブランド「サムシング(SOMETHING)」とコラボレーション。90年代当時のCMを再現したスペシャルムービーを公開した。
「SOMETHINGは、女の子のジーンズです」
このコピーと、哀愁漂うフレンチポップをバックに、目覚めてからデニムを履き、雨上りの街を軽やかに女性が歩くCMは、90年代を思い起こさせてくれるファッションの代表的なテレビCMの一つだ。
アダム エ ロペは、当時のCMで使用されていたモデル「フレンチヌーボー (FRENCH NOUVEAU)」を復刻。90年代の空気をまといながら、裾はフレイドヘムに、ポケットにも加工を施し、今の気分が加わった新しい1本となっている。
ムービーでは、2016年AWパリコレクションで「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)のエクスクルーシブでパリコレデビューを果たした注目の新世代モデル、福士リナを起用した。当時のCMのオマージュが感じられる演出なので、当時のCMと今回のムービーを見比べてみるのも、面白いかもしれない。
なお、現代のサムシングの代表する「スキニー(SKINNY)」モデルにおいても、シルエットとカットオフ加工を別注で制作。価格は2型共に、12,000円(税別)。1月13日に全国発売される。