ビームスが展開する「ビームス プラス(BEAMS PLUS)」が、レーベル設立20周年記念したWEBムービー「What is BEAMS PLUS?」を4月15日に公開した。
ビームス プラスは、“永年着られる飽きのこない本物の男服”をコンセプトに、アメリカがもっとも良かった頃のスタイルを提案するために1999年に誕生。今回、その20年の歴史を振り返るドキュメンタリー映像が制作された。
「What is BEAMS PLUS?」と題したこの動画は、レーベル誕生から20年を経た今あらためて 「ビームス プラスとは何なのか?」という問いを、ビームス設楽洋社長、ビームス プラスの溝端秀基ディレクターをはじめ、元ディレクターで「ケネスフィールド(KENNETH FIELD)」を手がける草野健一や、「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」の鈴木大器といったビームス プラスに関わるデザイナー、「オールデン(ALDEN)」や「ウールリッチ(WOOLRICH)」、「チューブ(TUBE)」、「ループウィラー(Loopwheeler)」などの国内外ブランド、スタイリストの祐真朋樹までさまざまな人々に投げかけたインタビューを中心に構成。また、映像の後半では、「ミスターポーター(MR PORTER)」や「バーグドルフグッドマン(Bergdorf Goodman)」といった海外の取引先も出演。ビームス プラスが世界的に高評価されている理由が証されている。
根強いファンに支持されるビームス プラスの歴史やものづくりの裏側を知ることができる約22分のスペシャル動画。ぜひチェックしてほしい。