「ジンズ(JINS)」は、来年50周年を迎える「ドラえもん」を同社ならではの視点でデザインした「ジンズ ドラえもんモデル」を、連載開始月にちなみ、1月1日より発売する。
「ドラえもん」は、1970年1月号(正月号)から学年6誌で同時連載を開始。ある日、なにをやってもダメな少年・のび太を立派な大人にするため、未来からネコ型ロボット ドラえもんがやってきて、未来のふしぎな道具を使って2人が起こす笑いや感動を描いた生活ギャグまんがだ。連載開始以降、たちまち子どもたちを魅了し、世代を超えて今なお世界中で愛されるキャラクターでありコミックとなった。
同モデルは、そんな「ドラえもん」の連載開始50年を記念し、デザインやカラーリングで表現。アイテム展開は、4シリーズ、全47アイテムから構成している。
「フラッグシップ モデル(Flagship Model)」は、大人オシャレなドラえもんの世界観を提供するシックでハイセンスなシリーズだ。ドラえもん、のび太、ドラミをイメージソースにしたカラーリングやディティールを、彫金、レーザー刻印、七宝など上質で細密なデザインでさりげなく配置している。ケースはシックな本革風。ドラえもんとのび太の型押しや、鈴をあしらったボタンが特徴だ。(12,000円税別)
「スリム エアフレーム(Slim Airframe)」は、同社で人気の軽量フレームをベースに、キャラクターやひみつ道具をイメージしたカラーリングと、メタルパーツで装飾したデザインがポイント。雑貨気分で楽しめるアイウエアとなっている。50周年記念デザインのケースと、「どこでもドア」をかたどったセリートも付属。(8,000円税別)
「バイカラー エアフレーム(Bicolor Airframe)」は、テンプル内側にコミックのイラストを使用した楽しいデザインを施し、見えない部分でドラえもんの世界観を共有できるシリーズだ。キャラクターのイラストだけでなく効果音なども印字し、ストーリー性のあるデザインに仕上がっている。ケース、セリートは、スリム エアフレームと同様のものが付属。(5,000円税別)
「ジンズ スクリーン(JINS SCREEN)」は、人気のブルーライトカットメガネだ。ドラえもん、ドラミをイメージしたカラーリングのフレームに、ロゴやワンポイントを配置。キッズ用も展開しているので、親子で楽しむことが出来る。さらに同社オンラインショップでは、限定モデルも展開。ドラえもん、ドラミをモチーフにしたケースと、50周年記念デザインのセリートが付属。(5,000円税別)
また、購入者はドラえもんの第1話のシーンをプリントしたオリジナルのショッパーを受け取ることが出来る特典も。
なお、アイテムは来年1月1日より、全国の同社店舗、オンラインショップにて販売が開始する。