イケア(IKEA)が、初となるオフィシャルロゴを配したアパレルとグッズのコレクション「エフテルトレーダ(EFTERTRÄDA)」をローンチ。7月31日より、原宿店にて先行発売を開始する。
同コレクションは、イケア史上初めてのオフィシャルロゴを配したアパレルとグッズを展開。バーコードのモチーフは、ベストセラー商品であるビリー(BILLY)本棚から受け継いでいる。東京の文化からインスピレーションを得て生まれ、他の製品同様、形、機能性、品質、サステナビリティ、低価格の5つの要素を実現するデモクラティックデザインに基づき開発されているのが特徴だ。
アイテムは、いずれもサステナブルな暮らしを楽しむきっかけとなるもので、アパレルとグッズから構成された10点を展開。持続可能な調達先から仕入れた綿100パーセントから出来たソフトな肌触りのTシャツやパーカー、タオルを始め、生地にリサイクルポリエステルを使用した持ち運びしやすい折りたたみ傘、全国のストアで導入している無料の給水スポットでも使用可能なペットボトルの削減にもつながるウォーターボトル、レジ袋の代わりに使えるバッグが登場する。
発売を記念し、東京の文化を牽引する若者をそれぞれの自宅で撮影したルックブックを制作。内容は、今の東京を生きる若者たちが、世界でいちばん大切な場所であるそれぞれの家で、ありのままの姿で登場。都心での暮らしで限りあるスペースのなかで、自分らしい時間を過ごすライフスタイルを、同コレクションとともに発信していく。デジタルフォトブック形式で、近日中に公開予定となっている。
なお同コレクションは、原宿店にて7月31日より先行販売を開始後、全国のストア、オンラインストアにて順次発売していく予定。(後日発表予定)