フレグランスブランド「ル ラボ(LE LABO)」が、3種の香りを楽しめる「ソープ トリオ セット」を発表。ル ラボ 代官山、ギンザ シックス(GINZA SIX)、京都、阪急うめだ本店、高島屋大阪本店、日本橋三越本店および公式オンラインストアにて、12月6日より、発売を開始した。
2006年、ニューヨークで誕生したスローパフューマリーの同ブランドの新作「ソープ トリオ セット」は、手作業を大切にし、ワックス加工のクラフトペーパーで丁寧に包まれた、ミニサイズのソープをセット。保湿効果抜群のオリーブオイルと、シアバターを配合し、肌を滑らかに洗い、ふんわり香るのが特徴だ。
香りは、ベルガモット 22(BERGAMOTE 22)、ローズ 31(ROSE 31)、サンタル 33(SANTAL 33)の人気の香り3種をセットに展開。(90g×3 7,920円 税込)
「ベルガモット 22」は、ベルガモットを中心に、華やかな甘さを持つアンバーやムスク、苦味のあるグレープフルーツなどを調和させた香り。また、ほんの少しのベチバーの男性らしさが、ユニークな個性をプラス。
「ローズ 31」は、“女性らしさのシンボル”ともいわれるグラースのバラを、男女問わず纏えるよう力強い香調に仕上げたフレグランス。女性らしさと男性っぽさが交互に現れる、繊細なセンティフォリアローズを軸にした香りが特徴で、クミン・乳香・シダーにアンバーのウッディーなノートとスパイシーなハーモニーによってさらに際立たせている。さらにバックグラウンドには魅惑的なガイアックウッドとシスタスのアニマルノートで、ミステリアスな香りが魅力。
「サンタル 33」は、古き良きアメリカのファンタジーに着想して、スモーキーなサンダルウッド、シダーウッド、アイリス、バイオレットなどを合わせた、世代と性別を超えて愛される同ブランドのアイコン的な香り。光が消えた後に浮かびあがる官能的な、たき火の炎と、柔らかく漂う煙を思わせる香りが特徴だ。
問い合わせ先/ル ラボお客様相談室 0570-003-770