ローラが、6月28日発売の「エル・ジャポン(ELLEJapon)」2022年8月号の表紙に初登場。また、「ルイ・ヴィトン」のモノグラム柄を表紙にした増刊が同時発売された。
同号の特集は、毎年人気のグリーンイシュー。表紙を飾ったのは、環境保護や動物愛護などについて積極的に活動し、アクティビストとしても知られる、モデルのローラ。「ルイ・ヴィトン」のモノグラム柄を纏ったスタイルにも注目だ。
また、今月号は、ブランド創業者生誕200周年を記念して、全16ページで「ルイ・ヴィトン」を特集した別冊付録「ルイ・ヴィトンBOOK」つき。ブランドの歴史、時代や用途が反映された個性豊かなトランクの数々、ブランドの象徴であるモノグラムの誕生秘話など、ファン必見の内容から、名作・新作コレクションや、7月から開催されるイベントについてまで、幅広い情報を網羅した豪華別冊付録となっている。
中面では、グリーン特集を実施。同誌では、2007年からグリーンイシューを発行しており、毎年人気のコンテンツとなっている。今回は「自然の再生」と「循環型経済」をキーワードに、アクティビストの挑戦や、世界の都市で生まれたアイディアを紹介。長年にわたる人道支援に取り組む活動家として知られるアンジェリーナ・ジョリーや、トップモデルから環境再生型農家へ転身したアリゾナ・ミューズへのインタビューのほか、環境に配慮したファッションを提案するブランドの取り組み、世界中の都市で行われているアクションなど、世界のサステナビリティに関する動きを22ページにわたり紹介している。
画像クレジット / 『エル・ジャポン』2022年8月号 photo YU TSAI