「マックスマーラ(Max Mara)」は、ブランドのDNAであるジャケットやアイコンコートを通じて、卓越した女性(Remarkable Women)を讃える体験型エキシビション「マックスマーラ ジャケットサークル -光り輝く女性たちへ-」を、10月29日から11月4日まで東京・原宿の6142にて開催中だ。本エキシビションのオープニングを祝し、レセプションパーティを開催。エキシビションのテーマでもある“Remarkable Women”を称えたジャケットスタイルに身を包んだ多くのセレブリティが来場した。
会場では、アイコンコートや「オリンピアジャケット」を中心に展示し、マックスマーラが描く女性像に焦点を当てながら、卓越したクラフツマンシップや“Remarkable Women”の理念を深く感じられるコンテンツを展開。また製品を着用して撮影できる特別なフォトコンテンツや、ワークショップ「STYLE YOUR TEDDY」では、オリジナルのテディベアが作成可能だ。そして、ミラノスタイルのカフェでは、コーヒーとオリジナルニュースペーパーのギフトが提供される等、多彩なコンテンツが用意されている。
1951年、アキーレ・マラモッティによってイタリアのレッジョ・エミリアで創業したマックスマーラは、創業以来、女性たちの人生に寄り添い、真の自分を受け入れるきっかけを与えるワードローブを創造するという重要な使命を忠実に守り続けている。そして、マックスマーラを着る女性は、ただ服を身にまとうのではなく、その選択によってより強く、美しくなれるという信念のもと、比類なき卓越したスタンダードを誇るブランドとしての地位を確立した。
本エキシビションでは、ブランドの創業地であるレッジョ・エミリアにあるファクトリー、マニファットゥーレ・サン・マウリッツィオをはじめ、ブランドのルーツやクリエイションの核となる最高品質のマテリアル等を紹介するライブラリーや、デジタルを駆使したインテラクティブな空間を体験できる。
また、現代の光り輝く女性たちを形づくる製品に込められたクラフツマンシップとデザインの魅力を、シグネチャーアイテムである「オリンピアジャケット」やアイコンコートのルーツを紐解きながら紹介し、最終的にマックスマーラが敬意を表する女性像へと導く旅を表現した。
さらに、マックスマーラ表参道店をはじめ伊勢丹新宿店、日本橋三越本店、阪急うめだ本店にてエキシビションのコンセプトを反映させたポップインストア及びポップアップ ストアも開催する。