「BRIEFING(ブリーフィング)」は3月15日より、ブリーフィングの最上級ライン「BLACK LINE」を、「SMART・SMOOTH・STYLISH」というコンセプトは変えることなく、生産背景を日本製に変更。また、機能性を現代のライフスタイルに寄り添った形へとアップデートし、約10年ぶりに再ローンチした。BRIEFING OFFICIAL SITE、BRIEFING直営店舗で発売中だ。
本モデルはビジネスシーンに特化しており、ブリーフィングでは珍しくブランドのアイコンデザインの「レッドライン」を排除。様々なシーンに合うようブラックカラーで纏め上げている。ブリーフィングの最上級ラインに相応しく、使用素材もナイロンとレザーのコンビネーション仕立て、従来のBLACK LINEとは異なりファスナー部分は日本製のものを採用し、軽量化を図った。
素材には、摩擦・引き裂きに強いCORDURA®エアーバリスティックを採用。耐久性が強いにも関わらず、中空糸により軽量化が実現された生地なので、PCをはじめとした重量のある荷物を持ち運ぶシーンに最適だ。
また、重厚感あるアクセントとして用いられているカウレザーには、マイクロファイバーを張り付ける加工を施し傷や汚れが付きにくくなっている。従来であればキズなどにより廃棄対象になっていた皮革を使用することで、環境にも配慮した。