ラゲッジブランドの「ブリーフィング(BRIEFING)」が、ダイシゼン(DAISHIZEN)が運営する植物のプロフェッショナルチーム「キープグリーン(KEEP GREEN)」とのコラボ第2弾を発表。メッセンジャーバッグを、3月11日に発売する。
第2弾となる今回は、ソルソ キープグリーン(SOLSO KEEP GREEN)が取り組む「環境に配慮した植栽メンテナンス」 に賛同し、自転車や公共交通機関で移動時から植物のメンテナンス現場までをサポートする、メッセンジャーバッグを開発。ソルソチームの増田氏・羽牟氏・末永氏、そして同ブランドディレクターの4者が協業し、各人の思いやメンテナンスや移動をする上で必要な要素が詰まったアイテムが完成した。
デザインは、同ブランドで展開中の大容量ショルダーバッグ「ジャンパー エル(JUMPER L)」をベースに、メンテナンスする上で必要な要素やアウトドアシーンでも活躍するギミックを落とし込んでいるのが特徴だ。本体生地には工場から回収された製造廃棄物を再生したリサイクルナイロン「420デニールCORDURAエコ」を使用。さらに、メンテナンスの際に出てくる枝や落ち葉を入れるバッグとして使用可能なPEクロスのインナーバッグも搭載し、ビニール袋の使用を押さえ、サステナビリティも追求した。(税込 25,300円)
なお、同ブランド公式サイトおよび、一部直営店舗、ソルソ ファーム(SOLSO FARM)、ソルソ パーク(SOLSO PARK)にて取り扱う。