アムステルダム発のデニムブランド「ジースター ロゥ(G-Star RAW)」は、世界3階級制覇王座・WBC世界バンタム級チャンピオンの中谷潤人氏をモデルに起用したキャンペーンを6月7日より開始した。前衛的な挑戦を続けるジースター ロゥは、同じく前衛的な挑戦を続ける中谷潤人氏のボクシングスタイルや人間性に共感したことから、日本別注である新色の発売を記念した「MOTAC DDC -可動域への挑戦-」のキャンペーンモデルに中谷潤人氏を指名した。
今回のキャンペーン商品となる「MOTAC DDC」は、モトクロスパンツからインスピレーションを受け、人間工学に基づいた設計と、現代的なデニムデザインの中にスポーツウェアレベルの快適性を組み込んだ、スーパーストレッチデニムジーンズである。バックレッグの下側にリブパネルを組み込んだスリムなテーパードフィットで、膝にシームをプラスすることで抜群のフィットを実現している。兼ねてからジースター ロゥのファンであり、普段出かける際やジムでの練習に向かう際にジースター ロゥのジーンズを穿くことが多いという中谷潤人氏。「MOTAC DDC はとても伸縮性があり、穿いていて肌触りが良く、つい身体を動かしたくなる様な穿き心地なので気に入っています。その上、デザインやシルエットも良く、とても好きな商品です。」とコメントしている。
未来のデニムデザインの世界を体感できる「MOTAC DDC」は、日本別注商品で、新色であるミディアムエイジドとブラックの2色展開だ。中谷潤人氏が登場する「MOTAC DDC -可動域への挑戦-」キャンペーンは、 6月9日よりジースター ロゥ公式Webサイト、公式LINE、公式インスタグラムにて公開されている。
中谷潤人氏着用モデルは、リサイクルポリエステル、ライクラ(Lycra®)、コットン、テンセルポリエステル等を巧妙にブレンドしたマルチ繊維を使用することで、高い伸縮性、優れた復元力、ソフトな手触りを実現。 環境にできるだけ配慮した、サステナブルなデニム生地を使用している。