プーマ ジャパンは、パートナーシップを結ぶイングランド・プレミアリーグに所属する名門フットボールクラブ「マンチェスター・シティFC」の2024-25シーズンのフォースキット「DEFINITELY CITY KIT」を、9月12日より一部取扱い店舗にて発売する。同商品は、伝説的ロックバンド「OASIS」の生涯マンチェスター・シティFCのファンであるNoel Gallagherとのコラボレーションによって共同デザインされた。
OASISのデビューアルバム“Definitely Maybe”の発売30周年を記念して、Noel Gallagherが共同デザインを手掛け、1990年代のブリットポップ時代を象徴するアイコニックなアルバムジャケットからインスピレーションを得てデザイン。マンチェスターの音楽史とNoel Gallagherのマンチェスター・シティーFCへの深い愛情が込められている。
ユニフォームは、ヨーロッパの一部の試合でのみ使用され、クラブが欧州の大舞台で輝きを放つ姿を表現。デザインは、Definitely Maybeの象徴的なイメージに呼応する大胆な美学を特徴とし、マンチェスターの街とバンドに敬意を表している。カラーリングは、ライトストローをベースに、ブルーのサイドパネルと袖を配し、袖口やパネルには控えめなポピーピンクのディテールが施されている。マリンブルーの音波模様がユニフォームにあしらわれており、OASISのアルバムジャケットのカラーパレットを巧みに取り入れている。
レプリカジャージは、吸汗速乾素材“dryCELL”を取り入れており、普段着にも最適なアイテムだ。また、「プーマ(PUMA)」の持続可能性に関するコミットメントを反映し、レトリムや装飾を除き100%リサイクル素材で作られている。
このキットにはトラックジャケットをはじめ、パンツ、オーバーシャツ、ボンバージャケット、Tシャツ、ポロ、レトロジャージ、ドリルトップがラインアップされている。
さらにプロモーション撮影では、アルバムDefinitely Maybeのジャケットを再現したリビングルームで行われ、Noel Gallagherに加え、マンチェスター・シティFCのKyle Walker、Jess Park、Mateo Kovačić、Ederson、Pep Guardiolaが参加した。
Noel Gallagherは、「音楽にのめり込む前からマンチェスター・シティ FCにのめり込み、音楽が何なのかを知る前からマンチェスター・シティFCにのめり込んでいた。Definitely Maybeは僕らの道を切り開いてくれ、このレコードは、労働者階級のマンチェスターの人達らしい素晴らしいレコードだ。プーマからキットのデザインを打診された際、承諾するのに 5秒もかからなかったよ。選手たちが格好良く見えることはとても重要で、このキットはDefinitely Maybeのジャケットと同じカラーパレットで、ユニーク且つ印象的で、選手たちにとてもよく似合っているよ。」とコメント。
プーマ シニアヘッドのMarco Muellerも「DEFINITELY CITY KITは、単なるスポーツウェアではなく、マンチェスター・シティ FCの歩みと、世界中のファンの共感を呼ぶ文化現象に対するオマージュでもあります。私たちは、最先端のテクノロジーと、クラブの伝統とDefinitely Maybe の遺産を称えるデザインを融合させました。」とコメントを寄せた。