ベイクルーズが運営する「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」より、タレントの東野幸治のファッションYouTubeチャンネル「東野デニム」とのコラボアイテム第2弾が11月9日リリースする。
今回のコラボでは、シリーズ初のアウターを含む計8型を展開。オリジナルのワッペンが付属したMA-1、東野デニムを表した(HD)(HGDM)ロゴをフロントにデザインしたリバースウィーブフーディー、発売と同時に即完売したバックサテンベイカー。さらに、バックサテンジャケットは、新色ネイビーに変更し、デザインは前回から継続でストレスを耐えるときにポケット外側を強く握りしめて色あせたストレス苦し跡加工した。また今回ディスカッション中に生まれた「フィーリングなんてない」という東野のメッセージを裏地に1点1点ハンドペイントをデザインしたセットアップ、ベースボールキャップなどがラインナップ。
「東野デニム」とは、東野が50代に入り、だんだんと洋服に興味が薄れダサくなっていることに気づき、このままではいけないと思い立ち、「品川庄司」の庄司とデニムを始めとするアメカジアイテムを購入する様子を配信しているYouTubeチャンネルだ。ファッションに関する知識がない東野に庄司が「そんなことも知らないのですか」つっこむ様子が面白く、本気過ぎるファッションチャンネルではなく緩くファッションを知ることができ、東野のファッションセンス向上も一緒に感じれる人気のチャンネルである。
昨年7月、「東野デニム」の撮影でジャーナル スタンダードがプレスルームへ足を運んだことをきっかけにコラボアイテム開発に発展。デニムではなく『東野デニム』=『東野ファッション』と解釈をし、THEアメカジな「ミリタリー」をメインに雑貨などを開発。ファッションに興味が薄れていた東野がYouTubeチャンネルをきっかけにファッションを監修する。
また、今回も前回同様、東野、庄司、椎葉とのベイクルーズ、吉本興業本社での打ち合わせからスタジオLOOK撮影までの一部始終がYouTube「東野デニム」で配信される。
前回即完売したセットアップがネイビーで登場。左ポケットを握りしめたストレス苦し跡加工や、シベリアンハスキーにアキレス腱を嚙まれたあとなどデザインは前回から踏襲。あらたに第二弾の打ち合わせの際にうまれた「フィーリングなんてない」という東野のメッセージを裏地にデザインとして追加している。価格はバックサテンジャケットが27,000円、バックサテンベイカーが18,000円だ。
東野デニムコラボ初のアウターは、型からつくりあげ、東野デニムオリジナルのワッペンNGK TOP OF NAMBAなどが付属し気分でカスタマイズできる仕様になっている。価格は38,000円だ。