「HUNTING WORLD(ハンティングワールド)」は、2008年より取り組んでいる「ボルネオチャリティープロジェクト」の新作として、人気イラストレーター・SHOGO SEKINEとのコラボレーションアイテムを、4月19日より発売する。
「自然との共生」を実現するため、ハンティングワールドの創設者ロバート・M・リーが掲げた、ボルネオ島に棲む野生動物の命をつなぐ「ボルネオチャリティープロジェクト」。チャリティーグッズを販売し、この売上の一部を認定NPO法人「ボルネオ保全トラスト・ジャパン」を通じて、現地で行われている生物多様性保全活動をサポートしている。
2024年秋からは、このチャリティーグッズに、アーティストとのコラボレーション企画が加わった。第2弾となる2025年春は、ブランド誕生の地・ニューヨークにゆかりのあるイラストレーターSHOGO SEKINEとコラボレーションを行う。保護犬と暮らす中で命の尊さを実感してきた氏が、本プロジェクトの理念に共感し、協業が実現した。植物や動物を組み合わせたPOPなイラストで、生命の宝庫と呼ばれるボルネオ島の、明るく希望に満ちた未来を描いている。
機能性とデザイン性を兼ね備えた2サイズ展開のトートバッグ、トレンド感のあるショルダーバッグをラインアップしている。裏地にもSHOGO SEKINEのイラストを全面に施し、更に、イラストの一部をプリントしたPOPで使い勝手の良いポーチを付属。細部まで拘った、ジェンダーレスで楽しめるプロダクトとなっている。

サイズ:L 価格:35,200円

サイズ:M 価格:33,000円
トートバッグのMサイズは、日常使いにちょうど良いコンパクトなサイズ感で、街歩きやちょっとしたお出かけに最適だ。Lサイズは、A4書類やノートPCを収納できるたっぷりとした容量で、通勤や旅行、アウトドアシーンにも対応する。内側にはスマートフォンや小物の整理に便利なスリップポケット、背面には貴重品の収納に適したオープンポケットを備え、使い勝手にも配慮。日常に寄り添いながら、シーンに合わせて選べる2サイズ展開だ。ミニマルながら機能美を感じさせるデザインで、幅広いライフスタイルにフィットする。

価格:29,700円
トレンド感があり、アクティブに使用できるショルダータイプも登場。シンプルな肩掛けから、ワンショルダーとしても調整可能なショルダーストラップによって、多くのシーン使用可能だ。コンパクトな見た目に反して、ペットボトルや、小物もしっかりと入る収納力も魅力である。内側には小物の整理に便利なスリットポケット付で、開閉はスムーズなファスナー仕様だ。また、バッグ本体と同色のポーチも付属する。
SHOGO SEKINEは、「僕自身は動物が好きで犬も飼っていることから、「ボルネオチャリティープロジェクト」への共感は自然な流れでした。 言葉を話せない動物たちだからこそ、僕たち人間がしっかりとケアをし、彼らが生きやすい環境を整えてあげることが必要だと感じています。長年にわたりボルネオの動物たちのために活動を続けているハンティングワールドの姿勢には本当に頭が下がりますし、今回このような形で関わることができたことをとても光栄に思っています。
アイテムを考えるうえで、日常使いしてもらえるデザインにしたいと考えて制作しました。使う人のことを考え、機能性もしっかり備わるようにお願いし、そこにハンドライティングの文字とポップな色使いで僕らしさを表現しました。荷物が多くなるアウトドアや遠出にもぴったりですし、旅行中のサブバッグとしてもすごく活躍すると思います。また、ハンティングワールドと僕には「ニューヨーク」という共通点があり、あの街のエネルギッシュでカラフル、そしてポップな空気感も、今回のデザインのインスピレーションになっているかもしれません。」とコメントしている。