「シャネル(CHANEL)」は、今秋発売予定の新フレグランス「ガブリエル シャネル」の顔としてクリステン スチュワートを起用することを発表した。
2017年9月よりスタート予定のキャンペーンでは、フィルムの制作・撮影監督を、才能溢れる若きイギリス人ディレクター リンガン レドウィッジ、広告ビジュアルをフォトグラファーのカリム サドリが手掛ける。
天賦の才能に恵まれ、女優として活躍するクリステンステュアートは、2013年よりシャネルのアンバサダーを務めており、現在は新作のハンドバック「ガブリエル ドゥ シャネル」のキャンペーンにも起用されている。
クリステンは、映画「パニック・ルーム」(2002)で一躍注目を浴び、「トワイライト」シリーズ(2008~)ほか数々の作品で着実にキャリアを重ね、その演技力が高く評価されている。彼女が監督デビューを果たしたショートフィルム「Come Swim」は、2017年1月のサンダンス映画祭で公開され、5月にはカンヌ国際映画祭で上映される予定だ。