「ナイキラボ(NIKELAB)」と「ピガール(PIGALLE)とのコラボレーションによる最新コレクションが、7月8日からリリース。
今回のコラボコレクションでは、ナイキ ヴェイパー バスケットボール ユニフォームに使われている可動域を確保するためのカットを再解釈したジャケット、シューズ、スポーツサンダル、キャップ、バイザー、Tシャツ、スポーツブラなどをラインアップ。単なる新しいアイテムの登場というだけでなく、バスケットボールというテーマをさらに発展させたもので、ユニセックスで着用できるシルエットが特徴。その根底には、ピガールの創立者であるステファン・アシュプールが抱く、1990年代のバスケットボールへの揺るぎない熱い想いがある。
アシュプールは、「ピガールのパリ店に来店する10人に3人は女性客です。彼の美的感覚はウィメンズのオートクチュールに強い影響を受けていますが、ナイキラボの商品としては、今回初めて柔らかさを感じさせることを意識してデザインしました。アメリカの1990年代のバスケットボールの魅力を、洗練されたパリ風スタイルで表現しています。全てのアイテムを合わせると、まさに私が考える理想のスタイルとなります。スポーティーな一面もありつつ、タウンユースとして外出時に着ることもできます。」とコメントする。
同コレクションは、NIKE.COM/NIKELAB、NIKELAB MA5、及び一部のナイキラボ販売店とPIGALLE TOKYOで発売される。
問い合わせ先/NIKE カスタマーサービス 0120-6453-77