ビームスが、 アソビシステムとのコラボレーションを発表。新しい東京の、日本のお土産をつくるプロジェクト「アソビームス(ASOBEAMS)」をスタートさせ、 第1弾として東北復興支援プロジェクト「KENDAMA TOHOKU」プロデュースのけん玉を発売する。
アソビームスは、原宿からファッションとカルチャーを発信するアソビシステムと今年創業40周年を迎えるビームスによる初のコラボレーション企画。 今回はアソビシステム所属のアーティストや原宿系のアーティストがデザインしたけん玉を、 世界的に評価の高いけん玉工房「山形工房」で制作。 増田セバスチャンがHARAJUKU KAWAii!!で制作したビジュアルを落とし込んだポップでカラフルなけん玉や、 ブラックで統一されたアソビシステムモデルのけん玉など、 日本国内のみならず海外からの観光客を意識したデザインとなっている。
3月11日より、 Yahoo! JAPANが運営する「復興デパートメント」内の「KENDAMA TOHOKU」オンラインショップで限定数の先行予約受付をスタートし、 4月末からは、 アソビシステムが運営する原宿の「MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所」と、 “日本”をキーワードにオープンする、 新宿の「ビームス ジャパン」のトーキョーカルチャート by ビームスで販売を開始する。