ラフォーレ原宿は、様々な角度からファッションのこれからについて考えるトークイベント「HARAJUKU SUMMIT -越境するファッション-」を初開催する。
3月26日と3月27日の2日間限定となる今回のイベントでは、ファッション、ビューティー、デザイン、アート、メディアなど各分野で著名なクリエイターやアーティストが参加。「ギンザ(GINZA)」の中島敏子編集長、「WWDジャパン(WWD JAPAN)」の向千鶴編集長、「ファッションスナップドットコム(Fashionsnap.com)」報道部の小湊千恵美部長による「ファッションメディアはこれからどうなる?」、藤原ヒロシと「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」の田中杏子編集長による「原宿から世界へ。 ファッションが伝える事」などをテーマにしたトークセッションを展開。 このほかにも、「日本デザイン論」「ファッション×テクノロジー」「ビューティー講座」「ファッション女子起業論」など、多角的にファッションの未来を考えるトークイベントとなっている。
また、オープ二ングではモデルの森星や八木アリサがゲストとして登場するほか、ヌメロ・トウキョウの軍地彩弓エディトリアル・ディレクターがイベントのディレクターとして参画している。
さらに3月23日には「動き続けるファッション」をキーワードにしたフリーペーパーを発行。館内9ブランドのファッションページとクリエイターのインタビューページを編集し、カテゴリーを越える2016年のムーブメントを紹介する。
なお、イベントへの参加は無料、ラフォーレ原宿の特設サイトから応募可能だ。
HARAJUKU SUMMIT -越境するファッション- 開催概要
開催日時:2016年3月26日(土)・3月27日(日)
会場:ラフォーレミュージアム原宿
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F
入場料:無料
参加方法:ラフォーレ原宿HPにて応募受付