コーチ(COACH)がブランド創立75周年を記念して6月3日、「コーチ・ヴィンテージ」コレクションのバッグを75個限定でコーチ表参道のみで発売する。
今回発売されるのは、今やヴィンテージとして探し求められる希少な存在となった、70年代、80年代にアメリカで製造されたコーチのバッグたち。世界各地からニューヨークの工房に集められたふたつのヴィンテージバッグ「Stewardess Bag」と「Dinky」を、コーチ職人が手仕上げで一点ずつ修復した。
また、アイコニックな「Varsity Stripe」と「Coach 1941」のスプリングコレクションでデビューを飾ったフローラルアップリケの「Tea Rose」、バッグの部品を使ってユニークな顔の表情を描いた「Creatures」といったプレイフルな装飾も施された。ハングタグにはエクスクルーシブを示すイニシャルナンバーと「Omotesando」のシティネームが刻まれている。
このバッグの発売を記念し、コーチ表参道では6月3日18時から20時まで一般客に向けてウェルカムドリンクとフィンガーフードを用意し、ジャズのライブパフォーマンスを行う。続く4日、5日にもウェルカムドリンクが振舞われる予定。
[元記事:コーチ75周年記念!75個限定、イニシャルナンバー入りの希少なヴィンテージバッグ]