「カルバン・クライン(Calvin Klein)」が、2022年春の最新キャンペーン「All Together」を発表。写真家のグレン・ルックフォード(Glen Luchford)氏とディレクターのメリナ・マツォウカス(Melina Matsoukas)氏によるキャンペーンイメージが公開された。
同キャンペーンでは、同ブランドのプロダクトによって生み出される新時代を、コミュニティとコレクティヴ(集団)を通じて表現。個性の賛美、あらゆる人のために作られたユニバーサルな服、誰もが自分のスタイルで着られる服を目指し、集団の中にあるパワーや価値などに注目した。アイコニックな過去の定番アイテムを未来に向けて再解釈し、新たなサイズ感、シルエット、カラーでリバイバルさせたアイテムにも注目だ。
写真家のグレン・ルックフォード氏によるイメージと、ディレクターのメリナ・マツォウカス氏によるムービーで構成するキャンペーンでは、個人や集団を含む120人を超える国際色豊かなキャストを起用。アーティストのソランジュ(Solange Knowles)や、バーナ・ボーイ(Burna Boy)、ドミニク・ファイク(Dominic Fike)を始め、豪華な顔ぶれから新たな才能のニューカマーまでダイバーシティに富んだ顔ぶれが揃った。
Photography: Glen Luchford
Videography: Melina Matsoukas