ストーンズ(SixTONES)の京本大我が、1月23日発売の「ジンジャー(GINGER)」2023年3月号の表紙に単独で初登場する。
表紙を飾るのは、現在放送中のドラマ「ハマる男に蹴りたい女」で、子犬系男子を演じ新たな魅力を発揮している京本大我。グループの中では控えめなタイプと自ら語り、バラエティ番組では個性的な恋愛観やクセを披露している自然体な姿が魅力だ。今回の撮影では、グループで表紙を飾った2022年12月号の金髪×クールな表情とはまた異なり、エッジの効いたボリュームあるゴールドジュエリーの強さに負けない、色気を含んだ熱く強い眼差しが印象的。また、スペシャルピンナップで魅せる柔らかく微笑むビジュアルとのギャップも必見で、カバーストーリーでは、彼の「静」と「動」ふたつの面から、今年のエンタメシーンを彩り、動かす彼の魅力を探った。
インタビューでは、ステージの上では、誰よりも力強く美しい歌声でファンたちを魅了し、繊細かつ優美な雰囲気を纏う彼が、何に心を動かし、どんなことに癒されているのかを語る姿が印象的。「好きなエンタメに触れて、感動して涙を流すことで気持ちをリセットする場面が多かった」「演技の仕事は難しさも含めて、楽しくなってきた」「メンバーと一緒にいると自分は“静”だなと身にしみて感じます」「ラジオで素の自分が出せるのは樹が助けてくれる保証があるから」「愛犬との時間が自分にとっての癒し。赤ちゃん言葉を使うことはないけど(笑)、とにかく溺愛。犬って人懐っこいはずなのに、どこかクールに育ってしまって、“あー、はいはい”という感じでいなされてます」と、ドライな印象がある彼の日常そして新たな一面が分かるエピソードがたっぷり。さらに現在放送中のドラマで共演中の藤ヶ谷太輔とご飯に行って、深い話をしたい…と誌面を通じて熱望するエピソードなど、その内容にも注目だ。